FILM

23のファッションで『プラダを着た悪魔』を振り返る【ブランド解説】

2019/04/12

2006年の公開から10年以上経った今でも、ガールズたちのバイブル的存在の映画『プラダを着た悪魔』。冴えない主人公アンディが、一流ファッション誌の編集アシスタントとして奮闘しながら、どんどんおしゃれに変身していく様に胸キュンした人も多いはず。衣装は『セックス・アンド・ザ・シティ』などでも知られるパトリシア・フィールドが担当しているだけあって、真似したくなる着こなしが盛りだくさん。本記事では、映画のシーンをプレイバックしながら、ハイブランド揃いの衣装や登場人物のスタイリングをチェック!

アンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)

まずは、主人公であるアンディのファッションを振り返り。冴えない時代からプレイバックすると、変身していくシンデレラストーリーに憧れちゃいそう!

ファッションに無関心だった冒頭シーン

写真:Everett Collection/アフロ

ジャーナリスト志望の主人公アンディは、キャリアのために一流ファッション誌「ランウェイ」で働くことに。けれど、自身はファッションに全くの無関心。同じ編集アシスタントであるエミリーに「ダサいスカート大会に出場するの?」とまで言われたこちらのコーディネートは、髪の毛は寝起きのまま、どうでもよく組み合わされたアイテムたち……。この野暮ったさを作り上げるために、エミリーを演じたアン・ハサウェイは増量までしたのだとか。さあ、こんな姿の彼女はどんな変身を遂げる……?

CHANELからはじまる、アンディの大変身劇

写真:Everett Collection/アフロ

ジャケットとブーツはCHANEL(シャネル)、マイクロミニスカートはKristina Ti(クリスティーナ ティ)のもの。

ファッション誌で働くために心を入れ替えたアンディは、ファッション・ディレクターであるナイジェルの手により大変身! ツルツルヘアーとオーラ抜群のスタイルで颯爽と出社する姿に、アンディのファッションをバカにしていたエミリーもあんぐり。電話対応にて、「ガッバーナのスペルを教えて」と言っていた時には想像できないような貫禄で電話を取る姿も印象的。

白アウターはドレス風に♡ メタリックバッグでスパイスを

写真:Everett Collection/アフロ

フレアラインが女性らしいCHANEL(シャネル)のアウターは、ボタンを全て閉めてワンピース風に。同ブランドの帽子はアウターのカラーになじませつつ、ツイード柄で更に上品な装いへと導いて。

そして、ピュアホワイトのスタイルにはメタリックバッグでスパイスを加えるのがお約束。グローブとシューズはARMANI(アルマーニ)。

鮮やかグリーンの主役級アウター

写真:Everett Collection/アフロ

これ一枚でスタイリングが決まる鮮やかグリーンのアウターは、襟元と袖のアニマル柄がポイントに。CHANEL(シャネル)のサングラスにkate spade new york(ケイト・スペード)のバッグ、そしてGiuseppe Zanotti(ジュゼッペ ザノッティ)のゴールドパンプスでNYを闊歩するアンディにうっとり。

ブラックには小物とメイクで華やぎを

写真:Everett Collection/アフロ

REBECCA TAYLOR(レベッカ テイラー)のブラックアウターには、ヴィヴィッドオレンジの帽子とダークパープルシャドウで顔まわりに華やぎをプラス。レースタイツとChristian Louboutin(クリスチャン ルブタン)のブーツで足元は個性的に演出。

おおぶりネックレスが使える!

写真:Everett Collection/アフロ

Tiffany(ティファニー)やCHANEL(シャネル)など高級ブランドのネックレスを着こなしたアンディ。ミニドレスとロングブーツには膝丈のアウター合わせで縦長ラインを強調してスタイルアップ! さらに、おおぶりネックレスでオールブラックコーデをブラッシュアップ。

写真:Everett Collection/アフロ
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