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パンツ

ワイドパンツに合う秋冬アウター総まとめ【見本コーデ】

2021/06/17

着こなしが難しい、ワイドパンツと秋冬アウターの合わせ方を徹底レクチャー。この組み合わせは下半身とのバランスが最重要。さらに、靴まで整えると、パーフェクトな装いに。2018-2019年秋冬の「ワイドパンツ×アウター」コーデを紹介します。

【ショート丈】のアウター×ワイドパンツコーデ

「ショート丈アウター+ワイドパンツ」は、スポーティーすぎたり、バランスがカジュアル見えしすぎて難しいと思われがち。でも、ワイドパンツの丈・シルエットや小物づかいをほんの少しこだわるだけでおしゃれな大人コーデにブラッシュアップ!

デニムジャケット

カジュアルなデニムジャケットは、コーデのシルエットや色使いで格段にクラスアップが可能。大人な雰囲気を漂わせるスマートな装いを目指してみて。

白~ベージュのニュアンスカラーで女っぽカジュアルに

白インナー×アイボリーワイドパンツ×ベージュスニーカーのニュアンスカラーでまとめたインナーに、デニムジャケットを羽緒って女っぽカジュアルに仕上げた大人コーデ。ゴールドのピアスで上品さもプラスして。

フレアシルエットのガウチョパンツで”Aライン”を実現

裾に向かって広がるクロップドワイドパンツを使って、デニムジャケットを上品に仕上げたコーデ。Aラインシルエットからのぞく足首が抜け感を作って軽い仕上がりに。

ミニバッグでシルエットにメリハリをON

少しルーズなデニムジャケット×ワイドパンツのシルエットが今どきなコーデ。ミニバッグを使って、洋服とのメリハリをつけると大人っぽくバランスアップできる!

ライダースジャケット

コンパクトなライダースジャケットは、ワイドパンツとも相性◎でバランスを取りやすいアイテム。ハードさを和らげて、おしゃれな大人コーデに仕上げるコツをマスターしたい!

フレアワイドパンツを「ヒールブーツ」で引き締める

メンズライクなショート丈の黒ライダースジャケット×黒ワイドパンツのコーデ。足元は鋭いヒールブーツを選ぶことで、ルーズなシルエットを女っぽく引き締める。

淡泊なモノトーンに温感上げる「ブラウン」でぬくもりを

黒ライダース×白ワイドパンツのモノトーンコーデには、見た目の温感アップに効果的なブラウンストールをONしてぬくもりを。優しい色合いが、ライダースのハードさも軽減してくれて一石二鳥。

ボーダーインナーを忍ばせてハードな中に親近感を

ハードな印象のライダース×カーキワイドパンツの男前なコーデには、カジュアルなボーダーインナーを忍ばせて親近感を漂わせて。淡いカラーストールで重心アップすることでスタイルアップも叶う。

ダウンベスト

秋の始まりの気温調節にピッタリのダウンベスト。カジュアルさを活かしつつ、大人っぽくまとめるテクニックを覚えておけば、ワードローブの強い味方になってくれる。

細身シルエットのインナー&フレアワイドパンツでバランスアップ

ボリュームのあるダウンベストに、細身シルエットのインナーを合わせて上半身をすっきり見せて。ふんわり広がるフレアワイドパンツなら、適度に女っぽさをONしてくれるのでスニーカー合わせでも大人っぽく仕上げてくれる。

ショート丈カーディガン

肌寒いときにさっと羽織れる便利なショート丈カーディガン。ワイドパンツと合わせるときには、レディな抜け感を意識すると大人コーデにより近づく!

ボートネックインナーで上半身を華奢見え

ショート丈カーデ×ボートネックインナーで、さりげなくデコルテを見せることで上半身の華奢見え効果が。ワイドパンツのボリュームコーデに抜け感が生まれて大人っぽく仕上がる。

【ミドル丈】のアウター×ワイドパンツコーデ

どんな体型の方でも気軽に取り入れやすいミドル丈のアウター。万能だからこそ、ただ羽織るだけだと普通コーデに陥ってしまい、あか抜けないことも……。大人っぽく仕上げる小技を使って、おしゃれに格上げを目指そう!

インナーにベルトONで脚長ワイドパンツコーデに

カーキのアーミーシャツ×ニットワイドパンツの大人カジュアルコーデ。インナーの上からベルトをONすることで、腰高見え&脚長効果が◎! ウエストインしづらいパンツのときにぜひ試してみて。

ボアジャケット×ワイドパンツのボリュームコーデは小物でメリハリを

もこもこボアジャケットとコーデュロイ素材のワイドパンツのボリュームコーデには、あえて小さめバッグを合わせてメリハリを意識。アイボリー×黒のコントラストもおしゃれ見えの秘訣。

かっちり黒ジャケットはワイドデニムでこなれコーデに

きちんと感を演出できる黒ジャケットに、デニムワイドパンツを合わせてカジュアル感をプラスしたこなれMIXコーデ。ハイウエストのワイドパンツをインして、上半身をコンパクトにまとめてバランスアップを。

ダウン・キルティングジャケット

保温力が高く、秋冬に欠かせないダウン・キルティングジャケットですが、ワイドパンツと合わせるときは、ボリューム調整が必要。色使いやシルエットで簡単に軽い印象が作れるので、ぜひチャレンジしてみて。

ダークカラーのダウンジャケットは顔まわりに明るい色を差して軽さを

カーキのダウンジャケットのインナーに白ニットを合わせて、顔まわりを明るくすると軽い仕上がりに。ハイネックで重心アップ効果も。毎シーズン定番のダウンジャケットには、グレンチェックのワイドパンツでトレンド感をプラスして。

ホワイトワントーンコーデでダウンの重さを解消!

すべてのアイテムをホワイト系でまとめたクリーンなダウンコーデ。膨張色ですが、ジャストサイズのすっきりシルエットのアウターをセレクトすれば着膨れせずにスタイルアップ。

インナーを1色で揃えて Iラインを意識

キルティングジャケットも、着膨れに注意したいアイテムのひとつ。こちらのコーデでは、インナーを白で統一することで Iラインをつくりスッキリ見えを叶えています。足元はヌーディなパンプスで抜け感&女っぽさを。

ミドル丈ウールコート

すっきりフラットな素材感が、秋冬のワイドパンツコーデをアシストしてくれるミドル丈のウールコート。重さを解消することも重要ですが、シルエットを活かしてあえてゆったり着こなすのも今期ならでは。お好みのバランスを楽しんでみて。

あえてゆったり仕上げた今どきコーデにチャレンジ

着ぶくれをあえて隠さず、今っぽいゆったりしたボリューム感を楽しむコーデ。ミドル丈アウターなら、ワイドパンツのシルエットを活かす着こなしもできます。

ノーカラーの首元のラインが重たさを解消

衿のないノーカラーコートは、首元をすっきり見せてくれるので、コートの重さを感じさせない着こなしに。センタープレス入りのワイドパンツで上品に。

Vネック&ハイウエストワイドパンツですっきり見え

ダークなネイビーのコート×ワイドパンツを、Vネック&ハイウエストですっきりさせたコーデ。コートを羽織るときも、上半身を小さく見せることを意識すればワイドパンツコーデがグッとスタイルアップ。

ブラックコーデはパンツと靴に繋がりを作って重さをカモフラージュ

アウター×ワイドパンツのコーデをさらに重くしてしまうブラックコーデですが、着こなし次第でモードな旬コーデにシフト! パンツと靴を同系色でまとめて繋がりを作ることで脚長見えを狙って。ちょっと短め丈のワイドパンツで抜け感を作るのもポイント。

【ロング丈】のアウター×ワイドパンツコーデ

ロング丈アウター+ワイドパンツは、大人コーデを作りやすい組み合わせですが、とくに冬はコンサバに仕上がりがち。また、防寒が優先してしまい野暮ったくなってしまうことも……。おしゃれ見えするためのコツを抑えて、パーフェクトなバランスを見つけてみて。

ロングカーデ・シャツワンピ

リラックス感あふれるロングカーデ・シャツワンピ。ワイドパンツと合わせれば、よりその雰囲気が楽しめますが、ルーズ過ぎには注意。引き締めポイントをおさえておしゃれコーデを完成させて。

着膨れしがちなロング丈×ワイパンは「黒」で引き締めて

着膨れしがちなロング丈×ワイドパンツを黒で引き締めれば、簡単にスラッとした印象が作れる。ワイドパンツの色に明るめベージュをセレクトして軽さもON。

ゆる×ゆるシルエットもラフに前だけインですっきり!

カーディガン、ワイドパンツ、インナーまでゆるっとしたアイテムを使った今どきルーズコーデ。インナーの裾端をラフに前だけインするだけでスッキリ感が生まれる。このひと手間で見違えるほどコーデがこなれて見える!

ツヤのあるベロアワイドパンツ×ニットの素材コントラストでメリハリを

ツヤっぽいベロアワイドパンツと、ふんわりとしたニットロングカーデの素材感の違いでメリハリをつけるのも野暮ったさ解消のテクニック。カジュアルな着こなしも、ベロアの高見え効果で大人コーデに。

シャツワンピはウエストマークでスタイルアップ

ワイドパンツコーデにさらっと羽織ったシャツワンピは、ウエストマークすることでグッと引き締まった印象に。付属のベルトが付いていないシャツワンピの場合には、同系色の細ベルトで代用してもOK。

ノーカラー・チェスターコートなど「Vライン」アウターは重たさを解消

ノーカラーやチェスターが演出する首元のVラインが、ワイドパンツ+コートのもっさりを解消! ゆるっと感を楽しみつつ、インナー・カラーづかいを工夫し、すっきりした印象も手に入る。

「ノーカラー」コートでタートルネックを引き立てて

ノーカラーのVラインアウターは、顔まわりがスッキリ見えるのでタートルネックも引き立つ。白アウター×黒タートルネックの配色が大人っぽさを加速してくれる。

「黒」チェスターコートで引き締め

チェスターコートも、衿元にVラインを作ってくれるアイテム。黒のチェスターコートなら、Vラインの輪郭をより際立たせてすっきりした印象に。インナーをグレーでまとめた冬のモノトーンコーデ。

ロング丈コート

ロング丈コート+ワイドパンツは、重心が下がってスタイルアップが難しい…と思われがち。でも実は、誰でも Iラインを作ることができスタイルアップが可能!

着流しコートで、トレンドのオーバーサイズを楽しむ

ワイドパンツに着流しタイプのロングコートをさらっとONして、トレンドのオーバーサイズコーデに。トップスはインして、パンツの面積をなるべく広く見せると好バランス。

袖切り替えのコートで細見え効果を狙って

袖と身頃で切り替えられた配色デザインのコート。身頃の Iラインが際立ってスタイルアップ効果が絶大! ワイドパンツで足元にボリュームが溜まってしまうときは、パンプスで抜け感を作って軽さをプラスして。

正統派チェスターコートはスタイルアップの強い味方!

正統派シルエットのチェスターコートは、すっきりした首周りと縦長効果でスタイルアップの強い味方に。ワイドパンツコーデを大人バランスにアップデートしてくれます。インナーとシューズに黒を投入してさらに引き締めを。

ロングトレンチ+スーパーワイドパンツをサンダルで軽快に

スーパーワイドパンツに、ロング丈のトレンチを羽織ったコーデは、サンダルで抜け感を作ると足元に軽さが生まれる。アウター×サンダルは、季節の変わり目の秋だからこそ楽しめる大人な組み合わせ。

真冬コーデ

真冬の「ワイドパンツ+コート」コーデは、お尻まで隠れるロング丈を選び、ニットやジャケットをインするのが手っ取り早い防寒スタイル。ワイドパンツは地厚な素材、ヒートテックは必須。ただ、保温性を高める一方、重量感あるインナーが、もたつく悩みも。オシャレと防寒を両立するバランスは?

インナー厚着をフレアシルエットで解消

コートのインナーにデニムジャケットを挟んだ重ね着コーデ。フレアシルエットのコートなら、上半身の厚みを程よくカモフラージュしてくれる。

靴下見せで抜け感&色使いで重心アップ

Vラインのノーカラーコートで、防寒力の高いハイネックニットをよりオシャレに。インナーにアクセントカラーを持ってくることで重心アップも。
短め丈のワイドパンツをセレクトして、スニーカーから色違いの靴下をチラ見せすることで足元に軽さをON。

その他のワイドパンツに合うアイテムの記事をチェック!

今回ご紹介したアイテム以外にも、他にもワイドパンツに合うファッションアイテムが知りたい方は、以下の記事も合わせてチェックしてみてください。ワイドパンツをメインに、似合うファッションアイテムをご紹介しています。より自分の気になるファッションアイテムを見つけて、オシャレを楽しみましょう。

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