FASHION

帽子の種類とかぶり方をマスター!《顔のかたち別》似合う帽子もご紹介

2019/06/12

あの帽子の名前なんだっけ? この帽子どうやってかぶるの? この帽子どんな服装に合うの? 自分に似合う帽子ってどれ? そんな帽子に関するお悩みをすべて解消! ここでは、帽子の種類、かぶり方、合うファッション、顔のかたち別に似合う帽子とその選び方についてご紹介します。

「キャップ」の種類

まず最初に、多くの人がかぶったことのあるメジャーな帽子「キャップ」の種類とかぶり方、合うファッションをご紹介します。一口にキャップと言ってもさまざまなかたちがあり、それぞれに合うファッションもまちまち。それぞれの特徴を知って、いつものキャップコーデをアップデートしましょう!

ベースボールキャップ

【特徴】

・キャップ全般の特徴として、前方にのみツバがついているデザインが特徴。
・カジュアルな素材のものが多い。
・多くのブランドで取り扱われていて、デザインやカラーバリエーションが豊富。

【かぶり方】

・深めにかぶってOK。
・丸顔の人は、浅めにかぶるとバランスがとれる。

【キャップに合うファッション】

キャップを大人にかぶりこなすなら、まずはシンプルなデザインを選んでみて。“スニーカー×パンツ”のような、スポーティーなコーデやアクティブなコーデに取り入れると◎。

マリンキャップ

【特徴】

・昔、フランスの漁師に好まれた帽子で、この名がついた。
・キャスケットは山の部分が全体的に丸くボリュームがあるが、マリンキャップは山のトップ部分は平らでかっちりとしたかたち。

【かぶり方】

・浅めにかぶっても深めにかぶっても〇。
・髪を耳にかけ、耳を出してかぶるとすっきりした印象に。

【マリンキャップに合うファッション】

名前からもボーダー柄を取り入れたマリン系ファッションや、カジュアルな服装との相性がバツグン。かたい素材のマリンキャップであれば、ジャケットやコートにも合います。

ワークキャップ

【特徴】

・ベースボールキャップに比べ、山のトップが平らで、円筒状。
・フラットな天井は顔のかたちをごまかしてくれるので、顔のかたちを選ばず帽子初心者におすすめ。

【かぶり方】

・深めにまっすぐかぶるのが定番。
・浅めにかぶるとこなれ感を演出できる。

【ワークキャップに合うファッション】

どんな人でも似合いやすく、スカートともパンツとも相性がいいワークキャップは、シンプルな服装によく合います。コーデのワンポイントとして取り入れてみて。

フライトキャップ

【特徴】

・もともとは飛行機を操縦する人の防寒のために作られた帽子。
・耳当て(ファー)がついているのが特徴的なキャップ。
・ツバの部分もファーで上に折り返せるようになっているものが多い。

【かぶり方】

・深くかぶりすぎないのがポイント。
・ボリュームのある帽子なので、前髪をしまってスッキリかぶるのがオススメ。

【フライトキャップに合うファッション】

一見かぶるのが難しそうな、存在感バツグンのフライトキャップですが、Tシャツやスウェット、ゆるニットなどのシンプルなコーデや、カジュアルでラフなコーデと合わせれば相性がよく、簡単にオシャレ上級者コーデが完成。

「ベレー」の種類

続いて、女性の帽子の定番「ベレー」にフィーチャー! かぶるだけで簡単に女性らしいオシャレ見えをかなえてくれるベレー帽ですが、実は反対にクールな印象に仕上げてくれるベレー帽も。そんな2種類のベレー帽の違いについてご紹介します。

バスクベレー

【特徴】

・ほかの帽子のようにツバがないのが特徴。
・本来は、頂点にチョボのついているベレー帽のことを指しますが、現在では広い意味で使われている。
・フェルトやニットでできたものが多い。
・手軽にコーデに取り入れて、おしゃれ感を出すことができる帽子。

【かぶり方】

・後ろめにかぶるか、まっすぐかぶってから左右に傾けてかぶるのが定番。
・基本的に浅めにかぶるのがベター。四角顔の人は深めにかぶって前髪をしまうとすっきり見えがかなう。
・かたい素材のベレーは、前部分を折り込んでかぶるとバランスがとれる。
・前髪を出してかぶると女性らしい印象、前髪を流したりしまってかぶるとすっきりしたクールな印象に。

【バスクベレーに合ファッション】

季節を選ばず、どんな服装にも合う万能なベレーは、何か物足りないなあと感じたときにコーデに取り入れてほしいアイテム。ヘアをアップスタイルにすると顔まわりがすっきりします。

ミリタリーベレー

【特徴】

・名前の通り、現在も軍隊で使われている帽子。
・革で縁どられていて、サイドにふくらみがあるのが特徴。
・通気口のあるものが多い。

【かぶり方】

・基本的にはバスクベレーと同じで、ふくらみの部分を後ろか左右どちらかに垂らしてかぶる。
・右側に垂らすとイギリス式、左側に垂らすとフランス式。

【ミリタリーベレーに合うファッション】

MA-1のようなミリタリー系ファッションや、レーザージャケットのようなメンズライクなファッションとの相性がよく、クールな印象に仕上げてくれます。

「ハット」の種類

次に、種類が多く、ちゃんとした名前も知らない! という声も多い「ハット」についてご紹介します。キャップやベレー帽に比べ、難易度が高く思えるハットですが、意外とファッションに取り入れやすく、楽にオシャレ上級者感を出すことのできる帽子。ここでは、ハットをマスターしていきましょう!

ソフトハット(中折れ帽)

【特徴】

・全体的にツバがあり、その広さはまちまち。
・山のトップ部分にくぼみがあり、その先につまみと呼ばれる部分がある。
・リボンが巻いてあるのも特徴で、フェルト製のものが多い。

【かぶり方】

・まっすぐ深めにかぶるのが基本。
・少し後ろに下げてかぶるとカジュアルな印象に。
・髪をまとめてかぶると、よりバランスがとれる。

【ソフトハットに合うファッション】

カジュアルなデニムコーデ、フェミニンなコーデ、ロングコートのようなきれいめコーデなど、比較的どんな服装にも合いやすい帽子。特に白や黒のソフトハットはコーデを選ばずオススメ。帽子と同じ色のアイテムをコーデの中に取り入れると、帽子が浮かずまとまりが出ます。

ストローハット

【特徴】

・日本では麦わら帽子と呼ばれ、麦わらで編まれた帽子
・ツバが大きく、日よけとして活躍。
・通気性がよく、夏定番の帽子。

【かぶり方】

・かたちによるので、ほかのハットのかぶり方を参考にしてみて。

【ストローハットに合うファッション】

比較的どんな服、色にも合い、通気性がいいので夏に使いやすい帽子。特にシャツやブラウスなど涼しげなアイテムとの相性◎。思い切ってカラーのアイテムと合わせてみて!

カンカン帽

【特徴】

・麦わら帽子の一種。
・山のトップ部分が平らなのが特徴で、網目も一般的な麦わら帽子よりきつめ。
・2010年ごろに大流行した帽子。

【かぶり方】

・浅めに、少し後ろに傾けてかぶるのが定番。

【カンカン帽に合うファッション】

普通の麦わら帽子よりも、ガーリーな服装とマッチ。ワンピースやスカートと合わせてみて。ただし、子供っぽくなりすぎないようにスカートの丈感や小物に注意。

キャペリン(女優帽、ツバ広帽子)

【特徴】

・ツバの幅が広いのが特徴で、日よけになるだけでなく小顔効果もあり、機能性の高い帽子。
・日本では女優帽とも呼ばれている。
・さまざまな素材のものがある。

【かぶり方】

・深めにかぶり、つばの部分とまゆ毛の高さが同じくらいになるのがベター。
・前髪があるときは、少し後ろに傾けてかぶるのが〇。

【キャペリンに合うファッション】

コーデに取り入れると上品でエレガントな雰囲気に仕上がるキャペリンは、帽子と同じエレガントなファッションに合わせると、少々老けた印象になってしまうので注意。パンツスタイルなどのカジュアルコーデと合わせるとバランスがとれます。

バケットハット

【特徴】

・バケツを逆さにしたようなかたちが特徴。
・コーデの外し役として近年人気の出た帽子。

【かぶり方】

・浅めに、少し後ろに傾けてかぶるとバランス〇。
・片耳を出してかぶるとすっきりした印象に仕上がる。

【バケットハット合うファッション】

ストリート系のバケットハットは、Tシャツ、スウェット、ジーンズ、ワイドパンツなどのストリートファッションやスポーティーなファッション、個性的なファッションと合わせるとよくなじみます。

ボーラーハット

【特徴】

・山のトップ部分が丸く、ツバが全体的に巻きあがっているのが特徴。
・日本では、山高帽とも呼ばれる。
・中折れ帽がかっちりした印象なのに比べ、やわらかくカジュアルな印象に仕上がる。

【かぶり方】

・浅めに、後ろに傾けてかぶるのが基本。
・面長の人は深めにかぶると顔の長さが強調されない。

【ボーラーハットに合うファッション】

中折れ帽よりもカジュアル感のあるボーラーハットは、どんなアイテムにも合いやすい帽子。かっちりコートやジャケットはもちろん、フェミニンなコーデとの相性もいいので、コーデのワンポイントに取り入れて。

パナマハット

【特徴】

・パナマ草の葉で編まれていて、丈夫で軽いのが特徴。
・涼しげな素材で、夏用の帽子。

【かぶり方】

・中折れ帽のかたちをしているものが多いが、いろいろなかたちがあるので、かたちによってほかのハットのかぶり方を参考に。

【パナマハットに合うファッション】

夏の帽子パナマハットは、ストローハットと同じように、涼しげなブラウスやシャツとの相性が◎。かごバッグなど夏らしい小物を合わせると、より夏らしい統一感のあるコーデに。

クロッシェ

【特徴】

・フランス語で「釣り鐘」を意味し、ツバが下がり気味の釣り鐘のようなかたちが特徴。
・かぶるとエレガントでクラシックな印象に仕上がる女性用帽子。

【かぶり方】

・水平または少し後ろに傾けて深めにかぶるのがベター。
・前部分を折り上げてかぶると、明るい印象に。

【クロッシェに合うファッション】

エレガントなムードのクロッシェは、ワンピースやレース素材などフェミニンなアイテムとよく合います。ツバが下がり気味なので、デコルテや肩を出して露出すると顔まわりが暗くなりすぎずGOOD。

マウンテンハット

【特徴】

・ごつごつした、またはランダムにへこんだトップが特徴。
・山の高さが高く細長いので、面長の人はあまり似合わないことも。

【かぶり方】

・真上から深くかぶるのが基本。
・少し斜めに傾けてかぶるとオシャレな雰囲気に。

【マウンテンハットに合うファッション】

個性的で存在感のあるマウンテンハットは、意外とどんな服装にも合いやすい。海外セレブのように、シンプルなTシャツ×デニムのようなノームコアファッションのアクセントにするのもオススメ。

チロリアンハット

【特徴】

・フェルト製やツイード素材のものが多く、ツバが狭いのが特徴。
・前下がりで後ろが折れあがっている。
・紐の装飾や、羽や花などの装飾がつくこともある。

【かぶり方】

・深めにまっすぐかぶるとバランスよく見える。

シルクハット

【特徴】

・18世紀ごろ、正装用に作られた紳士帽子。
・山の部分が高く円筒状で、トップは平らなのが特徴。
・現在ではファッションにはあまり用いられず、マジシャンの帽子としてよく知られている。

【かぶり方】

・まっすぐ、トップが頭につかない程度に深めにかぶる。

サファリハット(アドベンチャーハット)

【特徴】

・ツバが広く、山のトップが平らで、あご紐がついているのが特徴。
・コットン製のものが多く通気性が良いため、アウトドア用やレジャー用の帽子として広く使われている。

【かぶり方】

・深く、少し後ろに傾けてかぶるのが基本。

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