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人間関係

あーー、ストレス溜まる!“義母”にイラッとしたエピソード

2022/08/11

結婚すると避けて通れないのが、義理の両親や親戚とのお付き合い。どんなにいい人でも、イラッとする瞬間があるものですよね。
そこで今回は既婚女性から、思わずムッとした義母からの無神経ワードを聞いてみました。

(1)「義理姉の子はもっと出来るわよ?」

「仕事の都合で海外に住んでいた義理の姉夫婦。子どもの年齢が同じだから、何かと比べられることが多くて……。

“あっちでは英語教育が当たり前” “自分の意見をしっかり言える”といった調子で、ちょっとしたことを“〇〇ちゃんはデキるけどね?”って子どもに面と向かって言わないでほしい」(36歳/IT)

夫に兄弟がいる場合、その子どもたちと比較されたり、どちらか一方を可愛がったり……。義母のひいきが原因でトラブルに発展するケースも少なくありません。「〇〇の子はそんなの簡単にできる」「可愛くてしっかりしている」なんて言われたら、いい気はしませんよね。

(2)「厳しくしつけた方がいいんじゃない?」

「お正月で親類が集まったとき、子どもたちが喧嘩をしたんだけど、私たち夫婦は“子ども同士のことだから”と放っておいた。

そうしたら帰宅後、義母から“もっと怒った方がいい” “あのときは〇〇ちゃんが悪かったんだから”とメールが来て、大きなお世話だと苛立ちを覚えた」(31歳/広告)

人生の先輩として、子どもの教育やしつけについて口出しをしたくなる義母も多いようです。もっと厳しくした方がいいというケースもあれば、何でも買い与えて甘やかしすぎるというケースも……。

ちなみにこの女性は、カチンときて「実際に責任ある立場ではないので、余計な意見をしないでほしい」とはっきり意思表示して以来、義母から口出しされなくなったそうですよ。

(3)「そろそろ帰るかい?」

「義理の両親宅へ遊びに行ったとき、お昼ご飯をご馳走になって1時間ほどすると、義母が“そろそろ帰るかい?” “明日も早いのよね?”と帰ることを促してくる。そんなに邪魔なら呼ばなきゃいいのに!」(33歳/事務)

数カ月に1度会うか会わないかの仲なのに、義母からの「そろそろ出るかい?」という帰れコールを受けるとイラッとしてしまいますよね。子どもたちを連れてせっかく遠くまで来たのに、ご飯を食べて顔を見たら帰れなんて酷すぎる!

でも、義理両親が現役世代の場合、「早くゆっくりしたい」「自分たちの時間を満喫したい」という気持ちが先行してしまうケースは少なくないようですよ。

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