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【入学式・入園式】ママコーデ!年代別おしゃれコーデと服装マナーをあわせてお届け《2022最新》
シーン別コーデ

【入学式・入園式】ママコーデ!20代30代40代のおしゃれコーデと服装マナー《2022最新》

2022/01/12

入学式・入園式のママコーデを年代別に紹介! 「もうすぐ入園式・入学式だけど、コーデはどうしようか? 」というママたち必見の情報を余すことなくお届けします! 子どもの晴れ舞台をお祝いする、母にとっても大切な一日。マナーを守ったおしゃれな服装で差をつけたいですね。そこでMINEでは、20代、30代、40代それぞれの年代に合うパンツスーツやワンピースと、おしゃれなインスタグラマーさんの着こなし術をあわせてご紹介します。

  1. 入園・入学式の、知って得するマナー講座
  2. 『スカートスーツ』でおしゃれママに
  3. 『パンツスーツ』でかっこいいママに
  4. 『ワンピース』でナチュラル系ママに
  5. 入学式コーデをどんどん着まわし
  6. 『バッグ・パンプス・アクセサリー』天候で失敗しない小物合わせ
  7. 【おまけ】入園・入学式の服装に迷ったら

入園・入学式の、知って得するマナー講座

入園式や入学式では、守らなくてはいけない最低限の3つのマナーがあります。初めてという新米ママさんはもちろん、もう3人目というベテランママさんも、意外と忘れていることがあるので、もう一度おさらいしてみましょう。

また、服装の8つのポイントもまとめてみました。スーツやバッグの選び方の参考にしてみてください。入園・入学式は、体育館やホールで行われる式典なので寒さ対策もポイントです。マナーを守ってポイントをおさえて、気持ちよく子どもの門出をお祝いしましょう♪

式典・セレモニーの忘れてはいけない《3つのマナー》

セットアップを着た女性と黒のワンピースを着た女の子
  1. 携帯電話は音が鳴らない設定に
  2. 撮影の際も心遣いを忘れずに
  3. 小さな子連れは気を付けて

【1】携帯電話は音が鳴らない設定に
式中に電話が鳴って、雰囲気を台無しにしてしまわないために、会場に入る前に必ず設定を確認しておきましょう。アラームがOFFになっていることの確認もしましょう。

【2】撮影の際も心遣いを忘れずに
かわいい我が子を記録したいのは、親なら当然のこと。その際も周囲への心遣いが大切です。三脚は決められた場所で使用するようにしましょう。席で立ち上がったり、歩き回りながらの撮影はNG。入退場時に声をかけるのも雰囲気を損なうのでやめましょう。

【3】小さな子連れは気を付けて
ぐずったときは、式の雰囲気を壊さないうちに途中退席しましょう。あらかじめ退席しやすい席に座るようにすると、いざというとき便利です。子どもはじっとしていられないものなので、音が鳴らない小さなオモチャや絵本、あめやグミなどの食べる音が出ないお菓子を用意して備えておきましょう。

フォーマルスタイル・服装の《8つのポイント》

DRESSTERIORのベージュのセットアップとパールのアクセサリー
  1. ワンピースやセレモニースーツ
  2. コサージュ
  3. アクセサリー
  4. バッグ(サブバッグ)
  5. パンプス
  6. 室内履き(スリッパ)
  7. コート(アウター)
  8. インナー・タイツ(ストッキング)

【1】ワンピースやセレモニースーツ
通勤や学校行事で着まわせるものを選ぶと便利。入学式は白やベージュなどの明るめの色がおすすめです。黒や紺が着たい場合は、インナーの色や合わせるバッグやパンプスの色で工夫すればOK。

【2】コサージュ
スーツのカラーに合わせて、胸元に華を添えるコサージュを準備しておく。まわりのママの服装しだいで付けない選択もあり。

【3】アクセサリー
誰からも愛されるパールのアクセサリーを身に付ける。華美にならない品のあるものを選ぶようにすると失敗しません。

【4】バッグ(サブバッグ) 
スーツの色に合わせたカラーの、小さすぎず大きすぎないものを選ぶ。A4サイズの書類が入るサブバッグがあると便利。サブバッグは生地が安っぽくないものをチョイスします。品質のよいサブバッグをひとつ持っていると、冠婚葬祭や学校行事などで大活躍です。

【5】パンプス
足元は品のいいパンプスを選ぶ。小さな子連れはいざというときに走れるローヒールがおすすめ。サンダルやオープントゥのパンプスはマナー違反なので避けましょう。

【6】室内履き(スリッパ)
土足OKの学校でも、一応持ち運びに便利な携帯スリッパを持っていくようにしましょう。これから授業参観などでたくさん活躍してくれるので、きちんとした品のよいものを選んでください。

【7】コート(アウター)
春先は天候により寒暖差が激しいので、スーツに合わせたカラーの、かさばらない薄手のコートを準備しておきましょう。暖かい日はそのままジャケットのみでもOK。

【8】インナー、タイツ(ストッキング)
体育館やホールの寒さ対策として、あたたかいインナーを着る。貼るカイロや膝掛けなども用意しておくと便利です。タイツは肌色がベスト。柄やラメ入り、網タイツなどはNGです。フォーマルな式典では、素足や、黒のタイツもマナー違反となるので注意してください。

『スカートスーツ』でおしゃれママに

子どもが主役とはいえ、それとなく母たちのおしゃれチェックもされているのが学校行事。大切な入学式はスカートスーツでおしゃれママを演出しましょう。

20代ママの好感度◎スーツ

今回がはじめての子どもの入学式という方が多い20代ママ。コーデに迷ったらスカートスーツがおすすめです。

ライトグレーのスーツを着た女性

グレーのツイードジャケットとプリーツスカートのスーツ。ジャケットのパイピングに合わせた黒のミドルヒールのパンプスにライトブラウンの上品なバッグの小物合わせもGOOD。どのアイテムも、もれなくかわいらしいコーデは、先輩ママたちにも先生方にも好感をもたれます。

30代ママの華やかスーツ

先輩ママの目も気にしなくなり、自分らしさが確立してくる30代。スタイルよく見える技ありディテールが自慢のセレモニースーツで、華やかな装いに。

セレモニースーツを着た女性

ラインがきれいなノーカラーのジャケットにインナーはシンプルな白のボウタイブラウスを合わせて。トップスはコンパクトに、スカートにはプリーツで上品なボリュームをプラス。裾レースがかわいいスカートは、実はリバーシブルで裏返すとレーススカートに早変わり♪

40代ママのエレガントスーツ

何事も模範となることを要求される40代ママ。TPOをわきまえながらも満足のいくおしゃれを楽しみたいものです。母らしさも女性らしさも、どちらも満点を目指しましょう♪

ライトベージュのスーツを着た女性

やさしいライトベージュのスカートスーツは40代のコーデにぴったり。スカートは、落ち着いたタイトシルエットをチョイス。スーツと同系色のバッグも、足元のベージュのパンプスも上品にまとまっています。バッグの持ち手のバンブーでさりげなく個性を主張しているのも◎。

『パンツスーツ』でかっこいいママに

近ごろ人気が高いのがパンツスーツ。かっこいいママの装いは、スタイルアップも狙えます。大切な最初の印象はこれでばっちり。

20代ママの通勤に使えるクールスタイル

先輩ママたちの噂の的にならないような、シンプルなパンツスーツを選ぶと失敗なし。それだけではつまらないので、シンプルななかにも旬のエッセンスが宿る服装を心がけましょう♪

ベージュのパンツスーツを着た女性

ワイドパンツが特徴のライトベージュのパンツスーツは、20代ママのフレッシュなコーデにぴったり。同系色のバッグとパンプスでシンプルに合わせても、スーツ自体がおしゃれなのでバランスよくまとまります。パールのアクセサリーなどを合わせて華やぎをプラスすれば、いっそうお祝いの席にふさわしいスタイルに。

30代ママのパンツで叶えるフェミニンスタイル

自分なりのおしゃれが確立している30代ママ。スーツをサラッとかっこよく着こなしても素敵だけど、やさしい雰囲気のインナーで、女性らしく着こなしてもGOOD。

ライトグレーのパンツスーツを着た女性

カチッとしたシルエットのライトグレーのスーツを、フェミニンなラベンダーカラーのインナーとコサージュで女性らしくやわらかく仕上げたコーデ。小物の合わせ方で、マニッシュにもフェミニンにも、自在におしゃれを楽しめるのが余裕のある30代ママならではです。

40代ママのお手本ノーブルスタイル

余裕たっぷりの40代ママは、スーツもどこか楽にラフに着こなしているとステキ。引き締め効果のある、ネイビーや黒ならスタイルアップも狙えておすすめです。

ネイビーのパンツスーツを着た女性

パンツスーツできりっとキメつつ、インナーはフェミニンなやわらか素材のブラウスで。おしゃれな母にぴったりのネイビーのパンツスーツは、通勤にも学校行事にも着まわしできます。質のよい一着持っていると、冠婚葬祭などでも活躍してくれそう。

『ワンピース』でナチュラル系ママに

一枚でさまになるワンピースは、持っているとさまざまな場面で活躍してくれる優秀アイテム。入園式・入学式にもぴったりですね。

20代ママはさわやかカラーで華やかに

ベーシックなカラーのワンピースも素敵だけど、さわやかなブルーや春らしいくすみピンクなどで、華やぎをONしてみませんか?

ブルーのワンピースを着た女性

入学式はもちろんドレスアップにも通勤にも着られる、クラシカルな雰囲気がステキなワンピース。プリーツ使いとさわやかな美しい色合いがポイントです。これ一枚で、かわいい自慢のママになれそう♪

30代ママはマキシ丈ワンピースで個性を演出

自分流が板についてきている30代、ワンピースでも個性を演出してみましょう。子どもの自慢のおしゃれママになれるかも。

黒のワンピースを着た女性

かわいらしさ満点のチュールワンピは、女の子ならだれでもほめてくれること間違いなし。晴れの日の盛り上げ小物も手を抜かず、お気に入りを選んで、おしゃれな自慢のママになりましょう。

40代ママはスキのない美シルエットをまとう

40代ママは、ママコーデのベテラン。シルエットの美しいワンピースをサラっとまとって、大人の雰囲気を演出しています。

黒のワンピースを着た女性

ポイントは、体型を拾わない美しいカット。シルエットのキレイなワンピースなら、自然とスタイルアップして見せてくれます。白の襟や、ベージュの上品な小物合わせで、さらに美しく装えば、全方位スキのない美人コーデが完成。

入学式コーデをどんどん着まわし

子どもの晴れ舞台をきちんとした服装でお祝いしたい! さらに、着まわしもできたら嬉しい! そんな欲張りなMINE読者のために、入学式だけでなく学校行事やデイリーにも対応可能な着まわし術をお届けします♪

ベージュパンツを授業参観で着まわす!

▼《入学式》はスーツやセットアップ

ベージュのセットアップを着た女性

ペプラム裾が女性らしいやさしい雰囲気の、上品ベージュのセットアップ。ベージュ系の小物でやさしく仕上げても、黒の小物を合わせてスタイリッシュにきめてもGOOD。アクセサリーやコサージュが映えるシンプルさも嬉しいポイント。

▼《授業参観》はパンツを活かして黒トップスをON

黒のトップスとベージュのパンツを着た女性

スーツやセットアップのパンツを活かして、トップには黒のアンサンブルニットをON。学校は露出を控えためが鉄則。ノースリーブだけでなくカーデガンを羽織って、見える肌の量を調節をしましょう。

黒スーツをPTAで着まわす!

▼《入学式》は華やかなレースのインナーで

黒のセレモニースーツを着た女性

入学式に黒や紺のダークカラースーツを選ぶなら、インナーは明るめカラーの華やかなレースブラウスがおすすめ。パールのアクセサリーや、コサージュで明るさを演出すると、さらにふさわしい装いに。

▼《PTA》はカジュアルなゆったりシャツで

黒のスーツと大きめシャツを着た女性

スーツをそのまま着ているのに、グッとカジュアルダウンされているのは、大きめのゆったりシルエットがかわいいシャツのおかげ。ノーカラーの襟元や、袖口のロゴなど技ありデザインでおしゃれも忘れずに♪

グレージャケットをママ友ランチで着まわす!

▼《入学式》はプリーツスカートで

グレーのジャケットとプリーツスカートを着た女性

入学式はグレーのジャケットにプリーツスカートを合わせて、フェミニンコーデに。コサージュやパールのピアスがお祝い気分を盛り上げてくれます。

▼《ランチ》はデニムで

グレーのジャケットにデニムを着た女性

ママ友ランチにはデニムを合わせて。Tシャツ×デニムのコーデも、きちんとシルエットのジャケットのおかげで、くだけすぎない上品カジュアルに仕上がっています。コーデのスパイスとして赤のミニバッグをきかせているのもポイントです。

『バッグ・パンプス・アクセサリー』天候で失敗しない小物合わせ

アクセサリーや小物で華やぎをON♪ 失敗しない小物の選びかたをお届けします。また、春の天候はおだやかな日差しの日もあれば、みぞれ降る肌寒い日もあります。その日のお天気に合わせてコートやパンプスを選ぶこともポイントです。

バッグは大きすぎず小さすぎず

黒のハンドバッグを持つ女性

そんなに大きくないのに、折りたたみ傘も入るような収納力のあるハンドバッグがおすすめ。カラーもデザインもシンプルなものを選べば、普段使いから入学式や卒業式などのセレモニーまで幅広いシーンで活躍してくれます。

▼大活躍のサブバッグ

alt属性:黒のサブバッグ

品質のよい上品なデザインのサブバッグをひとつ準備しておくと便利。入学式では学校からたくさんの書類が配られます。それらを入れたり、室内履きを入れたり、下の子のお菓子やおもちゃを入れたりと大活躍してくれます。A4サイズの書類が入るサイズの、冠婚葬祭などでも使えるような上品なサブバッグがひとつあれば、これからもなにかと重宝。

パンプスは動きやすいローヒール

カラーは服装に合わせてネイビーや黒、ベージュなどを選びましょう。ベーシックカラーの動きやすいパンプスは通勤やデイリー、フォーマルシーンまで幅広く活躍してくれます♪

高いヒールよりもローヒールがおすすめです。下の子を連れて行くので動きやさが大切というかたはもちろん、ヒールが苦手というかたにも、動きやすく疲れにくいクッション入りローヒールがベストマッチ。3㎝から6㎝くらいの低めのヒールは、先輩ママの受けもよく、雨や雪などの悪天候にも対応可能です。

アクセサリーは好感度が大切

子どもの大切なお祝いの席にふさわしい華やかさと、上品さを兼ね備えたアクセサリーを選びましょう。お祝いの席はアクセサリーを身に着けるべきですが、着物の場合はノーアクセサリーでもOKです。

▼好感度の高いパール

anapnoeのパールとゴールドのピアス

いつの時代も愛されるパールは、品よく清楚な印象に仕上がるのでおすすめ。入学式だけでなく冠婚葬祭や式典など、フォーマルな場では失敗しらずの万能アイテムです。いつ身につけても古さを感じさせない点も魅力。お祝いの席なら、パールのみのデザインでもゴールドやシルバーと合わせたデザインでもOKです。

▼やさしいカラーのコサージュ

胸元のアクセントになるコサージュは、くすみピンクやベージュ、グレーといったやさしいカラーが人気。なかでもくすみピンクは春らしさや女性らしさがあり、なにかと活躍してくれそう。コーデにプラスするだけで、グッとお祝いの席にふさわしい装いとなります。

コート(アウター)はテロンとした素材の薄手のコート

テロンとした薄手素材のトレンチコートは、スタイルがよく見えるだけでなく動きやすいうえ、脱いだ際にもジャマにならずに便利。

ベージュのトレンチコートを着た女性

脱いでもかさばらずシワになりにくい、薄手のトレンチコートが大活躍。暖かい日はアウターなしで、ジャケットのみでもOKです。気温が低い日の体育館は底冷えするので、あたたかいインナーを着たりひざ掛けなどを持参してもよさそう。

【おまけ】入園・入学式の服装に迷ったら

スカートスーツ、パンツスーツ、ワンピースといろいろと見たけど、どんなコーデがいいかやっぱり迷ってしまうというあなたに、とっておきの解決方法をお届けします♪

参考にすべきはおしゃれインスタグラマー

入学式コーデや、日々のおしゃれに迷ったときは、「まさに子育て中。リアルなコーデが学べる。」そんな、おしゃれインスタグラマーさんを参考にするのがおすす。

白のツイードジャケットとネイビーのパンツを着た女性

MINEでもおなじみの【acco.mama】さん
フォロワー3.7万人の人気インスタグラマーであると同時に、まさにお子様の卒業や入学を体験されている子育て中の等身大ママさんでもあります。カジュアルな雰囲気と上品さを両立している着こなしは、学校行事や、ママ友ランチなどなにかと参考になりそうです。 実際の入学式コーデは、白のツイードジャケット×ネイビーパンツという上品スタイル。合わせたパールのアクセサリーやベージュのバッグも品のよさがうかがえます。ネイビーのパンプスは、なんとお母様から譲り受けたアイテム。よいものを大切に受け継いでいくところもステキですね。 

卒業式から着まわせるアンサンブルスーツなら問題解決

卒業式に着たスーツを入学式でも着れば、コーデに悩む必要はありません。アンサンブルスーツなら、卒業式にはスーツで、入学式にはワンピースなど着まわせるのでお得です。

DRESSTERIORの紺のワンピースとジャケット

アンサンブルスーツ以外なら、少しの工夫がポイントに! 
入学式にはパンプスとバッグの色を明るくチェンジ、ダークカラーだったコサージュも華やかなカラーに。パールのネックレスを少しだけ大ぶりのものに変えるだけでも華やかさが増すのでおすすめです。 

▼卒業式のママコーデがみたい人はこちらもチェック!

子どものワンピースに合わせる

子どものワンピースやスーツに色を合わせたり、インナーを合わせたり、どこか少しだけコーデを合わせるのも楽しい思い出になります。

黒のワンピースを着た女の子と黒のスーツを着た女性

女の子のワンピースが黒なら、ママも黒のスーツ。男の子のスーツが紺なら、ママも紺のワンピースなど、少しだけ合わせてみると、楽しい思い出ができそう。あとで写真を見返しながら、将来子どもに話せる楽しいエピソードになりそうです。

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