LIFE STYLE

NYで働く日本人女性にスペシャルインタビュー!〜ヘアスタイリスト編〜

2019/03/20

世界中からトップクラスのNYという大都市の中で活躍する日本人女性7人にインタビューした特別企画。
彼女達は何をきっかけにNYへと向かったのか? 日本との違いは? NYの魅力とは…? 

現地で働き、住んでみないとわからない事や考えを、彼女達の口から直接聞くことで、一緒にNYを感じてみてください。

4月20日から3日連続で、全3回でお届け。

VOL.3はヘアスタイリスト編です。

いいものはいい、ダメなものはダメ!なNYは挑戦しがいがある

インタビュー1人目は、東京・原宿のサロンで
ヘアスタイリストとして活躍していた穂高律子さん。
日本とアメリカでのサロンワークの違いなどを語ってもらった。

Q. NYに住むことになった経緯を教えてください

A.美容学校の時の友達や、同級生が、すでに10人位こっちに住んでがんばっているんです。そういう子達が(日本に)帰って来るたびに、話を聞いていると、NYが凄く身近に感じられて.....友達からも、「いっそ来ちゃえば?」なんて、言われると、自分も「行けなくもないかも...?」と思い出したんです。それからは、旅行でもなるべく、NYに行くようにして、渡米を意識して下見したり、すでに住んでいる人に会ってさらに話を聞いたりしたら、どんどん気持ちも盛り上がっちゃって、実際に自分がこっちでどのくらいやっていけるのか、試してみたくなったのと、「人生は一度きりだし、行っちゃおうかな...」っていう感じでした(笑)

Q. 現在住んでいるところ、そこはどんな場所なんですか?

A.今はブルックリンのブッシュウィックというエリアで、2ベッドルームをシェアして住んでいます。ストリートには、アートが溢れていてアーティスト達も多くすんでいるし、新しいお店もどんどんオープンしているアップカミングエリアで気に入っています。今使っている電車が、二年後に止まるという噂なので、できれば、その前に路線(エリア)を変えたくて、これからもっと人気が出てきそうな場所をチェックしていて、マーシーや、ダンボなんかもいいなと思って狙ってます(笑)。ブルックリンも好きですが、マンハッタンいもいいなと思っていて、チェルシーでも時間ある時に物件を見たりしています。

Q. NYでの現在の仕事の内容は?

A.日本ではサロンワークと撮影を両方こなしていたんですけど、今はサロンワークがメインになります。そろそろ他のこともやってみたいなとは思いはじめています。たとえば、ファツションウィークのバックステージのヘアを担当するとか、撮影の現場を見てみたいというのもあるんですが...ただ、まだ1年しかたっていないし、サロンワークも好きなので、もう少しサロンワークの基盤を固めて慣れたら少しずつ仕事の幅を広げていきたいなと思っています。

Q. 1週間の仕事のスケジュールはどんな感じなんですか?

A.もともとが、ほとんど休み無く働いていたので、気がつくと働いちゃってるタイプなんですが、それに加えて、渡米したての頃は、環境に慣れたいせいもあり、月曜日だけお休みしてあとの6日は働いていました。たまに頼まれれば、結婚式のヘアメイクなんかをしたりもしています。

Q. 仕事の面で日本と違うところってありますか?

A.そうですね、いろいろありますが、一番大きいのは、自分のスケジュールを自分で管理できるということですね。あと、自分でやりたいことがあれば、すぐチャレンジしたり、行ってみたりできる。本当に時間が自分で調整できるっていうのが大きな違いですね。日本の時は、サロンワークして、撮影が入ったら、撮影して、アシスタントに教えて.....の繰り返しで自分の時間って無かったんですけど、今は遅くまで働くこともないですし、好きなこと、やってみたいことは全部できる環境なので、時間の使い方ががらっと変わったので楽しいです。

Q.お客様の違いもありますか?

A.もちろん日本人の方もいらっしゃいますが、ほとんどは英語を話す国の方たちで、髪に関してあまり手入れもしてくれなければ、意見もないので、ほとんどはお任せされます。日本人みたいに「こうしたい」というのもないので、こっちから提案していかないとついてこないんですが。ただ、大雑把に何でもいいのかとおもいきや、大雑把なぶん確認作業が重要になってくるんです。確認方法や、自分の造りたいスタイルをきちんと伝えていかないと、伝わらない。言葉の大切さも実感しています。

Q .休日はどんな過ごし方をしているんですか?

A.友達に会ったり、美術館が好きなのでよく行きます。まだ知らない場所もあるので、そういう場所にいったり。ちょっと長くお休みがとれたら、職場の人たちと、アップステイトニ行ったり、海に行ったり。去年は、グランドキャニオンに行ったんですけど、そういうのも、日本にいたらなかなか行けなかったので自分中では大きいです。

Q. NYの魅力って何ですか?

A.やりたいと思ってがんばったら、大きなチャンスがつかめるかもしれないし、買われるがいっぱいあって、アメリカンドリームとまではいかないけど、可能性が凄くたくさんある。良いことはストレートに評価してくれるところにやりがいを感じますね。、何かに左右されることが、日本よりは少ない気がします。いい物はきちんと活かしてのばして行く感じ。駄目なモノは駄目っていうのもはっきししていますけどね。その、はっきりしているところに挑みがいがあるし、面白いなと思います。

Q. 現地人から見たNYのおすすめスポットってありますか?

A.ショッピングといえば、SOHOがすっかり有名ですけど、SOHOに、The APARTMENT by The Line というお店があって、コンセプトが、N.Yのアパートメントをまるごとをイメージしていてで、誰かが住んでいるようなインテリアでそこに置いてあるものすべてが購入できるんです。自分のインテリアの参考におなるし、こういうアパートに住みたいなってインスパイアされます。高い天井や、古い建築を活かした建物はNYならではでおすすめです。

Q.一番NYにきて心熱くすることは?

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