LIFE STYLE

自分のことは好きですか?モデル依吹怜が「私を好きになった理由」

2019/04/12

クイズ番組「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして世界中を飛び回り、CMやファッション誌ではモデル業をこなし、そしてテレビCMや舞台では女優業に没頭。マルチな才能と人懐っこい笑顔で私たちを魅了する、依吹怜さん。
笑顔がとても印象的な彼女だが、自分のことを自由に表現できるようになったのはつい最近のことだそう。
「実は、10代の頃は生きるがしんどいと思っていた時もあったくらい。でも、どんどん歳を重ねるごとに力を抜いていてもいいんだ、と発見して行ったんです」。
彼女はどうやって今のように自分を愛することができるようになったのか? インタビューをチェック。

依吹怜さんが「自分を好き」になった3つの方法

1、背負いすぎない。シンプルに自分を認めることから

理想の自分=本当の私? 思い描く自分像を追い求めることだけが必ずしも自分らしさではない。そう気がついてから、自然体になれるようになったそう。

「学生時代は、ずっと部活をやっていて “キャプテンはチームをまとめなきゃ”、 “もっとしっかりしなくては”とがんじがらめになっていたし、モデルを始めた頃は、自分が考えた“モデル像でなきゃいけない”と縛られて窮屈になっていました」

そんな依吹さんが変化したのは、海外でのある出会いがきっかけ。

「アメリカの南部を旅した時。ダンスフロアに髪の毛が白かったり赤かったり……、いろんな人たちがひとつの音楽を一緒に楽しんで踊っていたんです。お互いを認め合っていた。それを目の当たりにして、“こうでなきゃいけない”なんてことはないと。人はそこにいるだけでそれが自分らしさ。今までいろんなものを背負いすぎていたことに気がついて、そぎ落とすことの方が大切だと思いました」

「お仕事で海外に行くことが増えて、自分の価値観を変えるチャンスがすごくあったなと思います。そこから髪も切って。私らしく生きたいというのが爆発しました。この半年くらいの出来事なんですが、そこからどんどんナチュラルになって行く自分を感じています」

2、外見づくりだって自分らしさのひとつ

精神面だけでなく、ファッションやヘアメイクも自分を表現する大きな部分。
「髪を切ったのも、以前は“モデルとして大人っぽい服を着こなすには、髪が長くなきゃ!”と理想像に近づこうと伸ばしていた部分もありました。ですが、本来私自身が持っている人物像以外になろうとしても、何にも勝てない。

美容師の川畑タケルさんに髪を切ってもらってからは、それこそ本当に削ぎ落とされた感じ! まわりからも、性格と見た目が一致したねと言われるようになって。そこから視野が開けた感じ。それからの人生がより濃く、より楽しめた感じがします」

3、すべての経験が糧になる。極める覚悟が自分を変える!

「もともとは、演じる仕事がしたいと仕事を始めたのですが、モデルとしてのキャリアを積む時間が長くて。3年目までは迷いうとか葛藤がすごく大きかった。そんな思いを事務所の社長にぶつけた時に『自分はモデル役を演じているのだと考えてみては?』とアドバイスをもらったんです。なるほど!と。そこから発想の転換ができるようになって、視界がひらけたんです。女優になることばかりにこだわっていたけど、そう考えればすべてが糧になる。
そうやって、今いる場所を極めようと思った瞬間から、仕事が波に乗るようになりました。覚悟というか、本気の思いが周りに伝わったのか、状況もガラッと変わったんです」

素の自分を認めて、変えていく思考と一歩行動に出る勇気。これがわかってから、自分のことが好き!と誇れる、余裕のある自分になったという依吹さん。

「今の自分のナチュラル度は80%くらい。これからもこのままでいられたら、もっと味方も増えてくると思うし、自信も付いてくると思います。私の中で35歳というのがめどにあるので、その年齢になったときにもっと自分に自信が持てて、もっとナチュラルに生きていたい。まわりからも素敵な女性だなと思ってもらえるような自分でいたいですね」。

30歳を目前に、次の自分の夢へと全力疾走する彼女の表情は、より輝いていくに違いない。

Profile:依吹怜/Ibyki Rey

1990年4月28日生まれ。東京都出身。モデル活動の傍ら、「朝だ!生です旅サラダ」で第7期「旅サラダガールズ」としてレポーターデビュー。テレビ番組『世界ふしぎ発見!』には、2018年6月放送で初登場して以来、世界各国を旅するミステリーハンターとして活躍。

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Director:Daichi Tomida Video editor:T.Naka Videographer:Higa Hisato David Liao Stylist:Kotomi Sato Hair&Make-up:Yuko Aika Editor:MINE Cooperation:Blackmagic Design/Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K

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