FILM

7月、夏の始まり。明るい気持ちになれる新作映画3選

2018/07/01

7月前半に紹介する最新映画は、映画監督ゴダールと恋した女優アンヌの自伝を映画化した『グッバイ・ゴタール』、1973年全米が注目したテニスマッチを題材にした『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』、トラブル続きの結婚式の様子を描いた『セラヴィ!』の3本。ワクワクできる映画を観たらハッピーな気持ちで夏が迎えられるかも。

【7月13日公開】グッバイ・ゴタール

© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.

7月13日(金)新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座他全国順次公開

映画を変えたことで世界中から注目される映画監督ジャン=リュック・ゴダールの2番目の妻で、2番目の妻アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝小説を映画した本作。
19歳、アンヌの人生は怒涛なものだった。ひょんなことから気鋭の映画監督として知られるゴダールと出会い、恋に落ち、彼の最新作『中国女』で主演を飾ることになったのだ。そして、これまでは触れ合うことのなかった仲間との刺激的な毎日の中で2人は結婚。生まれて初めての体験ばかりで、アンヌはさまざなことを夢中で吸収していく。
一方、パリではデモ活動が激しさを増し、ゴダールは次第に映画制作より革命運動に興じることが増えるようになったのだった。女優としてのキャリアアップを目指すアンヌと、革命の傾倒していくゴダール、次第にすれ違っていく2人の行方に目が離せない。

監督:ミシェル・アザナヴィシウス
出演:ルイ・ガレル、ステイシー・マーティン、ベレニス・ベジョ、ミシャ・レスコー
配給:ギャガ

【7月6日公開】バトル・オブ・ザ・セクシーズ

(C)2018 Twentieth Century Fox

7月6日(金)TOHOシネマズシャンテほか、全国順次ロードショー

全米が注目したテニスマッチ、女子テニスの世界チャンピオン、ビリー・ジーン・キングと、元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦いを題材にした本作。
1973年、男女平等を求める運動が徐々に始まってきた時代。女子テニスプレイヤーの優勝賞金が男子プレイヤーの1/8であることなど男女の格差を訴えたビリー・ジーンは、「女子テニス協会」を立ち上げることに。そんな、ビリー・ジーンに元男子テニスチャンピオンのボビー・リッグスが男性優位主義代表として挑戦状を叩きつけてきたのだった……。
『ラ・ラ・ランド』でオスカーに輝いたエマ・ストーンがパワフルでチャーミングなビリー・ジーン・キングを演じる姿は必見。


監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス
出演:エマ・ストーン、スティーブ・カレル、アンドレア・ライズブロー、ビル・プルマン、アラン・カミング
配給:20世紀フォックス映画

【7月6日公開】セラヴィ!

© 2017 QUAD+TEN / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE

7月6日(金)渋谷・シネクイント 他全国公開

『最強のふたり』の監督コンビメガホンをとり、パリ郊外の美しい古城を舞台に人間愛に溢れたコメディ映画。
30年に渡り、数えきれないほどの結婚式をプロデュースしてきたウエディングプランナーのマックス。引退を考えていた矢先、とあるカップルから17世紀の城を式場にした豪華な結婚式の依頼が舞い込んだ。いつも通り、式を成功させるために準備を進めるが、集まったスタッフがなんと全員ポンコツ。カメラマンはつまみ食いに夢中となり、新婦を口説き始めるウェイター、オーケストラはまるでワンマンショー……。前途多難すぎる結婚式、成功させることができるのか。

監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:ジャン=ピエール・バクリ、ジル・ルルーシュ、ジャン=ポール・ルーヴ、ヴァンサン・マケーニュ
配給:パルコ

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