LIFE STYLE

須賀いづみさんの、ヘルシー&ビューティーなお花見弁当

2018/03/24

来たるお花見シーズンに向けて、SNSで発信する食卓の風景が素敵な4人のお料理上手さんたちが、それぞれのテーマに合わせた花見ごはんとテーブルコーディネートをご提案。
「今年は何を作ろう? どんな風におもてなししよう?」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて。
第3回目は、フードデザイナーの須賀いづみさんが、“ヘルシー&ビューティー”をテーマに、お花見女子会にぴったりなカラフル和食わっぱ弁当をご紹介。

Profile 須賀いづみ

化粧品会社に勤めたのち、食と美の可能性に目覚めフードデザイナーに転身。企業のレシピ制作、コラム執筆、撮影スタイリング(スチール・ムービー)、料理イベント講師、カフェのメニュープロデュース等を行っている。朝食ワークショップ「Good Morning Japan」を主宰。

Good Morning Japan

お花見わっぱ弁当の中身は?

副菜には、お弁当の中を鮮やかにしてくれる紫キャベツのマリネと、春を感じる菜の花のおひたしを。そしてメインには、油で揚げずにヘルシーに仕上げたからあげ、主食には、食物繊維たっぷりの雑穀米おにぎりをイン! ブロッコリー、ミニトマト、ゆで卵は、隙間を埋める付け合わせとして用意して。

<1.紫キャベツのマリネ>

紫キャベツを千切りにして塩もみしたら、オリーブオイル・お酢・砂糖を混ぜたマリネ液に浸ける。刻んだ紫キャベツ全体にマリネ液が馴染んだらできあがり。殺菌効果のあるお酢が防腐剤代わりになってくれるため、暖かくなるこれからの季節は、お弁当のおかずにオススメ。

<2~4.ブロッコリー・ミニトマト・ゆで卵>

隙間を埋める鉄板の食材として、茹でたブロッコリー、ミニトマト、ゆで卵は常備しておくと便利。ブロッコリーは日持ちがする冷凍保存が◎。

<5.揚げないからあげ>

油が気になるからあげも、オーブンで焼けばぐっとヘルシーに! しっかりと下味をつけた鶏もも肉に片栗粉と小麦粉をまぶしたら、クッキングシートをしいた天板の上に並べる。そして少量のごま油を全体にかけて、オーブンへ。ごま油を足すことで、油で揚げずともサクッとジューシーなからあげの完成!

<6.菜の花のおひたし>

旬の食材には栄養が満点! そこで使いたい春の食材が、緑が鮮やかな菜の花。菜の花を茹でたら、出汁と薄口醤油に浸けておひたしに。出汁は市販の顆粒だしを使ってもOK。

<7.雑穀米のおにぎり>

主食となるおにぎりには、雑穀米をミックス。白米だけで作るよりも糖質がオフできるうえに、食物繊維も豊富に。

お弁当箱の詰め方HOW TO

今回、須賀さんが使用するお弁当箱は、使い捨ての曲げわっぱ。フタを開けた瞬間より美味しそうに見えるための、おかずの上手な詰め込み方をレクチャー!

POINT1

お弁当箱には、スペースを必要とする主食や大きなおかずから詰めていくのが鉄則!

POINT2

場所を取りすぎないよう、からあげは立て掛けるように置く。

POINT3

丸いお弁当箱には、ゆで卵など色鮮やかなおかずを中心に配置するとGOODバランスに。

POINT4

菜の花のおひたしなど、色がキレイなおかずは茶色のおかずの隣に置く。

POINT5

お弁当箱を開けた瞬間に色が目立つよう、紫キャベツのマリネは高さが出るように盛り付ける。

POINT6

お弁当の中身が崩れるのを防ぐため、隙間にはブロッコリーやミニトマトを。

POINT7

おにぎりの上には、刻んだカリカリ梅や野沢菜の漬物をトッピング。華やかに見えるうえに、栄養価もUP。

ラッピングとバッグを選ぶポイント

POINT1

お弁当箱は大きいサイズに一段で詰めるよりも、バッグに収納しやすいコンパクトなサイズに詰めて2段重ねにするのがベター。

POINT2

包むナプキンは、広げたときにそのままテーブルコーディネートにも使えるものを意識して、色や柄を選ぶ。

POINT3

バッグは安定感があって中身が崩れにくいマチ付きがGOOD。日常使いできるものなら、コーディネートにも違和感なくマッチ。

コーディネートHOW TO

きちんと華やかに見せつつも、後片付けを楽チンにしてくれる使い捨てアイテムに注目!

POINT1

お弁当箱を包んでいたナプキンは、広げてそのままコーディネートの一部として使用。

POINT2

ナプキンは2色用意して、ラグの上に色のメリハリを演出。

POINT3

ビタミン&食物繊維豊富なフルーツ盛りをプラスすれば、彩りがより華やかに。

POINT4

帰りの荷物をなるべく減らしたいお花見では、使用するカトラリーはなるべく使い捨てで済ませたいところ。でもそれだと、コーディネートがちょっぴり味気ない印象になってしまうのが残念。そこでぜひ用意しておきたいのが、形や色にこだわりのある、ハイセンスな紙皿。生活雑貨店などで販売されているので、ぜひチェックしてみて。

POINT5

箸置きは、お花見ムードを盛り上げる桜の形をチョイス。

POINT6

ドリンクは、すっきりとした甘さで和食にも合う、コーディアルシロップ入りのジャスミン茶を。グラスも紙皿同様、洒落て見えるプラスチック製の使い捨てタイプを用意して。

油や糖質をなるべく控えながら、彩り野菜で栄養満点に仕上げた須賀さんのお花見弁当。バランスの取れたメニュー構成は、ダイエット中のレシピとしても参考になりそう!

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