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2018年4月公開おススメ映画3選『さよなら、僕のマンハッタン』『ワンダーストラック』『心と体と』

2018/03/01

4月前半に公開される話題の最新映画をピックアップ!
マーク・ウェブ監督待望の最新作『さよなら、僕のマンハッタン』、子供達に勇気付けれられる『ワンダーストラック』、孤独な2人の共通点から始まる新感覚ラブストーリー『心と体と』の3本。何かに立ち向かう勇気や、忘れかけていた大切なものに気づかされるかも。

【3/3公開】しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス

カナダの小さな港町で、束縛の激しい祖母と暮らすモードは、絵を描くことを愛し自由に憧れていた。ある日モードは、買い物中に見た家政婦募集の広告を貼り出した男、エベレットに興味をもち、祖母から逃れるために彼の家政婦になることを決意。彼が暮らす家のドアを叩いた。
子供の頃から重いリウマチを患い一族から厄介者扱いされてきたモードと、孤児院育ちで生きるのに精一杯だったエベレットの同居生活はトラブル続きであったが、徐々に違いを認め合い、打ち解けていった。
そんなある日、2人の家にエベレットを訪ねてサンドラが訪問。モードが壁に描いたニワトリの絵をみたサンドラは、その才能を見抜き、絵の創作を依頼。これをきっかけに、モードの絵の評判が広がり、アメリカ合衆国大統領のニクソンから依頼が舞い込むまでに。2人の生活は、どんどん変わっていった……。

カナダで最も有名な画家モード・ルイスと夫エベレットの幸せを手にするまでを描いた感動の実話を映画化。
幼少から重いリウマチを患い、わずか4メートル四方の小さな家で慎ましく暮らすモードを演じたのは、『ブルージャスミン』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたサリー・ホーキンス。自身もイラストレーター志願だったサリーは、役作りのため絵画クラスに数ヶ月通ったという。まるでモード・ルイスが乗り移ったかのような迫真の演技を見逃さないで。

【3/3公開】ハッピーエンド

難民が多く暮らすフランスはカレーに住む、ブルジョアジーのロラン一家。家長のジョルジュは建築業を営んでいたが、高齢のため引退。娘のアンヌはその家業を引き継いだ。家業を継がず医師となったアンヌの弟トマには、別れた妻との間にエヴという娘が。
エヴは一家と疎遠になっていたが、家長のジュルジュはエヴと、とあることをきっかけに再会する。互いに無関心な家庭の中で、ジョルジュはエヴにある秘密を打ち明けるのだった……。

『白いリボン』に続き『愛、アルーム』とカンヌ国際映画祭でパルムドールを2作品連続で受賞した快挙を成し遂げたミヒャエル・ハネケ監督の5年ぶりとなる新作。『愛、アルーム』で親子を演じたジャン=ルイ・トランティニャンとイザベル・ユペールが親子役で再共演。また、『少女ファニーと運命の旅』で主人公の妹を演じたファンティーヌ・アルドゥアンが、エヴに抜擢された。

独特の人間描写に、誰もが目を離せないはず。タイトルどおりのハッピーエンドか、はたまたそうでないのか……? 映画が終わったあと、きっと誰かと語りたくなる。ぜひ自分の目で、本作の魅力を体感して!

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Editor:Haruka Waki
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