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ステップファミリーは幸せになれる?考えておくべき注意点と相談場所

2019/12/25

ステップファミリーというのは、連れ子のいる再婚家庭のことです。様々な問題を抱えていることが多いステップファミリーですが、どういったことに注意すれば幸せな家庭を築けるのでしょうか。今回はステップファミリーについて詳しくご紹介します。

家族の形を枠にはめない

ステップファミリーで幸せになりたいのであれば、家族の形やあり方を決めつけないようにすることが大切でしょう。

親はこうあるべきだ、子供はこうあるべきだと、家族を枠にはめて考えるのはNGです。

また、父親だから「お父さん」、母親だから「お母さん」といった、形式的な名前で呼ばせることを強制するのも良くありません。

子供はステップファミリーになった後に、養親のことをお父さん、お母さんと呼べずに悩んでしまうことが多いものです。

ステップファミリーでうまくやっていくには、一般的な呼び方を強いるのではなく、ニックネームや自由な呼び方をして、フレンドリーに接するというのもよいでしょう。

実親と養親の役割分担を決める

ステップファミリーの中で、実親と養親の役割分担を決めるというのも、円満な家庭を築くためには大切なことです。

うまくいく例としては、実親は子供に対してしっかりとしつけを行い、愛情たっぷりに関わっていきましょう。子育てにおいて主体になるのが実親の役割だと考えてください。

そして、養親は実親をサポートする形で、寄り添いながら子供と関わっていくようにしましょう。養親は、子供に対してフレンドリーで接しやすく、優しい態度を心がけてください

話しかけやすい雰囲気を出して、いつでも子供のことを思いやって優しく接することで、徐々に信頼関係を築いていけます。

ステップファミリーで起こりがちな問題

ステップファミリーでは、たくさんの問題が生じやすいと言われています。

しかし、事前に起こりやすい問題を把握しておき、あらかじめ問題について話し合いを行っておくと、トラブルを乗り越えることができるでしょう。

ステップファミリーとして暮らしていくには、問題が起こるのを怖がるのではなく、起こりうる問題に対しての対処法を考えていくことが大切です。

家族になると決意し、覚悟を決めたのであれば、しっかりと向き合うようにしましょう。

以下では、ステップファミリーに起こりがちな問題について説明しています。ぜひチェックして、対処法を考えておきましょう。

継子と実子の扱いの違い

ステップファミリーでは、連れ子と実子の扱いの違いが問題になることが多いです。連れ子の他に実子ができた場合、同じように愛情をかけることができるのか?という問題が出てきます。 どちらも平等に愛情を注ぎ、同じように区別なく育てることはもちろんですが、実子が生まれた後というのは特に連れ子の方を気にかけてあげる必要があります。

両親と血がつながっている実子に対して、連れ子の方は片方の親としか血がつながっていないので、実子に対して嫉妬心のようなものを持つ子もいるでしょう。

また、両親が実子の方にかかりきりになってしまうと、家族の中に自分の居場所がないと感じてしまうこともあります。

こういった場合には、両親のどちらかが連れ子のことをしっかりと見守り、「あなたのことを大切に思ってるよ」とフォローして、不安を解消してあげることが大切です。

新婚家庭と同じようにはいかない

全てが一から始まる新婚家庭と、ステップファミリーの違いについてもよく理解しておきましょう。

新婚家庭では当たり前の夫婦の営みや、ラブラブな空気感は、ステップファミリーにはそぐわないので注意してください。

新婚だからといって夫婦だけで出かけるなど、子供をないがしろにするようなことがあると、ステップファミリーはうまくいきません。

どこかに出かける時はなるべく子供と一緒に出かけて、常に子供の存在を忘れないように心がけてください。

そして、夫婦の姿勢としても、新婚家庭とは違うということをよく理解しておくと、気持ちのすれ違いを避けることができるでしょう。

子供がなつかない

子供が養親に懐かない、という問題もステップファミリーにはよくある悩みの一つでしょう。

子供にとって養親は、家族になったとはいえ、最初はただの他人です。どう接していいのかわからず戸惑い、不信感でいっぱいになってしまう子供も少なくありません。

子供が懐かないからといって無理強いをするのは良くありませんが、この問題を解決する方法は『とにかく子供とコミュニケーションをとること』です。

自分が子供のことをしっかり見守っているということ、大切な家族として真剣に向き合っているということが子供に伝わるように、愛情を持って接していきましょう。

再び離別となった時は喪失感を繰り返す

子供にとって、家族との別れは大きな喪失感を抱く出来事です。

ステップファミリーとして新たな家族ができた後、再び離別となるようなことだけは、絶対に避けるべきでしょう。

子供に二度と家族を失うという悲しみを感じさせず、喪失感を与えないようにすることが大切です。

ステップファミリーの離婚率

子供のためにも「もう二度と離婚はしない!」と覚悟を決めて再婚し、ステップファミリーになる家族も多いでしょう。

しかし、実際は再婚者の離婚率の高さから見て取れるように、家族があまりうまくいかないということも考えられます。

以下では、ステップファミリーの離婚率について説明しています。

この数値を見て、これ以上の離婚がないようにしっかりと再婚と向き合って考えてみましょう。

離婚率は50%以上

再婚者の離婚率は50%以上といわれています

これは、初婚の離婚率に比べて高い数値で、一度離婚を経験した人は二度目、三度目と離婚を繰り返しやすいということの表れだと考えられるでしょう。

ステップファミリーにおいて、離婚は最も避けるべきことの一つです。再び離婚ということになれば、子供を深く傷付けてしまうことになるので、注意してください。

この数値を胸に刻み、二度と子供に悲しい思いをさせないように心がけましょう。

家族が崩壊しないためにできること

ステップファミリーは問題を抱えやすい家族の形ではありますが、ステップファミリーでも仲良く円満な家庭を築くことは可能です。

幸せな家庭をつくるためにも、家族が崩壊しないようにしっかりと向き合うことが大切でしょう。

以下では、家族が崩壊しないためにすべきことを、まとめています。

これからステップファミリーになる人も、既にステップファミリーで家族のあり方に悩んでいる人も、ぜひ参考にしてみてください。

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