
ボーダーコーデ【26選】定番アイテムで大人の着こなし!
定番アイテムとして季節問わずコーデに取り入れやすいボーダー。みんなが着やすい分、一歩間違えると、老けてみえたり、子供っぽく見えたり…。年相応かつおしゃれに着るには、意外とコツが必要だったりします。
ここでは、定番ボーダーを大人っぽく着こなした正解コーデを、季節別・ボーダー種類別にご紹介。
定番のボーダーの季節別コーデ
ボーダー自体にカジュアル要素が強いので、大人なアイテムと掛け合わせたり、ウエストをマークしたメリハリコーデにするのが、大人っぽく見えるポイント。
コーデがあっさりする春夏は、トレンチや紺ブレといった大人アイテムと合わせて、コーデが重くなる秋冬は、メリハリを意識した着こなしにすると、大人ボーダーコーデへと近づきます。
春夏コーデ
▼トレンチ×ボーダー

ジャストサイズなトレンチコートを羽織って、凛とした装いに。インナーコーデを白系でまとめて、抜け感を作ったのも大人っぽく見えるポイント。きれいめボーダーコーデは、赤いパンプスでキュートさをプラス。
▼紺ブレザー×ボーダー

”まじめ”な紺ブレとボーダーTは、大人っぽくなる組み合わせ。トップスをかっちりまとめた分、ボトムスはカーキパンツでハズシてバランスを調整。ベージュ系小物が春っぽさを演出します。
▼レザージャケット×ピンクスカート×ボーダー

ボーダーTとピンクフレアスカートとの”春”な組み合わせ。肩掛けしたレザージャケットが甘いコーデを引き締め、ちょうどいいミックスバランスに。ソックス×ストラップサンダルの小粋な合わせテクも、おしゃれに見えるポイント。
▼ハーネス×ボーダー

ボーダーT×白ワイドパンツの定番コーデは「攻め小物」でオリジナリティーを出すのもGOOD。「ハーネス」をONすれば、上半身にメリハリが出て、スタイリッシュなコーデが叶う。
▼ボーダー×デニム×ビスチェ

ちょっぴりセクシーな雰囲気を与える「黒ビスチェ」。ボーダーTにデニム&ローファーを合わせた、マニッシュコーデにONするくらいがちょうどいい。ビスチェのテンションに合わせた赤リップメイクも、コーデがまとまるポイント。
秋冬ボーダーコーデ
▼ボーダー×ビスチェ

ゆったりとしたボーダーTを、リボンビスチェでドレスアップ。ビスチェとベージュフレアスカートをワンピースのように繋げることで、フェミニンかつエレガントな装いへと高まります。仕上げに、ファーバッグやバレエシューズといったレディな小物で味付けして。