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彼氏が重いと感じた場合の対処法3選 上手に伝える方法や重い彼氏の特徴も紹介
恋愛心理学

彼氏が重いと感じた場合の対処法3選 上手に伝える方法や重い彼氏の特徴も紹介

2021/08/10

付き合い始める前は良い関係を築けていたにもかかわらず、いざ付き合い出したら束縛が目立つ重い彼氏だった、という事態に困っていませんか?今回は、彼氏が重いと感じた時のベストな対処法を紹介していきます。相手を傷つけずに上手に伝える方法や、重い彼氏の特徴も合わせてまとめているので、気になった人はチェックしてみてください。

彼氏が重いと感じたときの対処法3選

彼氏が重いと感じた時、どうしたらいいのか分からなくなるという人は多いことでしょう。重い彼氏への対処法をまとめました。

【1】自分からきちんと想いを伝える

重い彼氏の特徴として、「彼女の気持ちがわからなくて不安」というものがあります。彼氏に日頃の感謝や愛情を示す言葉を、意識して伝えるようにすると彼氏の不安は減るでしょう。

彼氏が重いと嘆く前に、コミュニケーション不足に陥っていないか確認し、2人の関係を軌道修正することで無駄な束縛を防止することができます。

また、自分がやりたいことは自分が決めるという姿勢でいることも大事です。

行動に主体性がないと、付け入る隙を与えてしまいます。

【2】スケジュールを自分から教える

自分に自信がない男性は、相手がどこで何をしているかわからない状態に不安を感じます。

もしかしたら、彼女の気持ちが離れてしまうのではないかと常に心配している状態です。

彼氏からの頻繁な連絡が重いと感じ始めたら、連絡が来る前に自分から居場所を伝えるという方法があります。

居場所が分かって安心できれば、彼氏からのLINEやメールは減るでしょう。

それでもマメに連絡が来る場合は、彼氏がどんなことに不安を感じているのか考えてみてください。

あまりにも彼女のスケジュールを気にする場合、浮気を疑われている可能性もあります。

【3】LINE、メールの頻度を上げて束縛する

男性には追いかけている時は夢中でも、逆に追われる立場になると引いてしまうというタイプの人が多くいます。

身勝手な話ですが、自分が束縛するのはよくても、自分は自由でいたいと感じている男性は多いです。

この特徴を逆手に取り、LINEやメールの頻度を必要以上に上げて様子をみましょう。彼からの束縛が減れば、ラッキーです。

彼からの連絡が減った後は、束縛されることが辛いという自分の気持ちを告げて、彼に態度を改めてもらうことをおすすめします。

重い彼氏に相手に上手に伝える方法は?

重い彼氏の困った行動をやめてもらうには、言葉で気持ちを伝えることが必要です。気持ちの伝え方をご紹介します。

【1】素直に重い、しんどいと伝えてみる

自分の気持ちを正直に打ち明けることは大切です。

考えを口にしない限り、彼氏が自分から行動を変えることは難しいといえます。

異性との交際経験に乏しい男性や、身近なカップルの彼氏が束縛するタイプばかりという場合、自分の行動を疑問に感じていないケースがほとんどです。 あやふやな態度でいても、問題は解決しません。

「しつこくされると愛せない」と、自分の素直な気持ちを打ち明けましょう。

本当の気持ちを告げても信じてくれない場合は、信頼関係が築けない相手とは付き合えないということを、毅然とした態度で伝えることも必要でしょう。

【2】譲歩できるラインを2人で考えるのもあり

話し合いができる彼氏の場合は、2人でルールを決めて行動することもおすすめです。「LINEは1日3回まで」「デートは週に1回」など、ルールを決めましょう。

彼女にとって負担にならないラインを具体的に伝えることで、彼氏は行動しやすくなります。

彼氏がそれでは納得できないという場合は、少しは相手に譲ってあげる姿勢を見せてもいいでしょう。

自分の意見ばかりを押し付けるのではなく、お互いが歩み寄ることで、2人の関係が良好になるはずです。

重い彼氏の特徴

めんどくさいと感じる彼氏には、いくつかの特徴があります。

付き合っている男性の行動がめんどくさいと感じた時の、チェックポイントを押さえておきましょう。

【1】優先順位1位が常に彼女

どんな時でも彼女を優先する男性は、重い彼氏の特徴のひとつです。

自己犠牲の精神が強く、自分のすべての行動を彼女に合わせようとする彼女第一主義の男性は、めんどくさいと感じる男性になりえます。

自分の人生の進路まで彼女に合わせようとする男性は要注意です。

自分の生き方の指針を自分で決定することができず、彼女に依存しきっている可能性があります。

ひどい場合になると、彼女と一緒にいたいから仕事に行かないと言い出して、会社をクビになってしまう事態に陥ることもあるでしょう。

【2】プレゼントが高価すぎる、多い

彼女に認めて欲しい、彼女から愛されたいと強く思うあまり、熱心に高価なプレゼントを贈ろうとする男性も、めんどくさい彼氏になりやすいです。

頻繁に高価な貢物を送って相手を振り向かせようとする行為は、相手の心情を深く考えようとしない身勝手な行動になります。

『高価な贈り物をもらって悪いな』という、奥底にある相手の気持ちを察することができない人だと考えていいでしょう。

【3】束縛は当たり前

彼女にとってめんどくさい行動を強いることも、重い彼氏の特徴です。

たとえば、休みの日に彼女と一緒に過ごしたいからと、職場が忙しい時期でも平気で休暇をとらせようとする男性は、周囲の迷惑を考えることなく自分勝手な行動をとる重い男性だと考えられます。

時々は好みに付き合ってあげることも必要なコミュニケーションですが、一方的に強いられていると感じるような場合は注意しましょう。

重い彼氏のメリットにも目を向けて

悪い部分ばかりに思える重い彼氏ですが、実はメリットもあります。

重い彼氏と付き合うメリットを見ていきましょう。

一途である

重い彼氏は彼女のことを大事に思うあまり、周囲が見えなくなってしまっている状態です。

彼氏に嫌気がさしてくると、ついついめんどくさい部分ばかりが目につきますが、一途に愛してもらいたいと考える女性にとってはメリットもあります。

たとえば、結婚を視野に入れている女性にとっては、趣味や友人関係が第一の男性よりも、彼女との未来を前向きに考えてくれる男性の方がメリットが大きいです。

将来の話をまったくしてくれない男性より、多少重くても、未来のことを考えてくれる男性の方が魅力的に感じられるのではないでしょうか。

自分の色に染めてしまうこともできる

重い彼氏は彼女に依存する傾向があるため、彼女の趣味や興味のある分野に関心を抱いています。

彼女についてどんなことでも知りたいと考え、彼女に好みを合わせようとするため、一般的な男性が付き合ってくれない場所でも、根気よく付き合ってくれることもあるでしょう。

同じ趣味を持ちどんな時でも一緒にいたいと考えている女性にとっては、メリットがある関係性かもしれません。

ただし無理は禁物

自分を常に一番に考えてくれてどんな時でも一緒にいてくれる彼氏を、理想の彼氏に感じる人もいることでしょう。

しかし、お互いが依存しあっている状態を心地よいと感じるのは、恋愛中だけかもしれません。

結婚をして四六時中一緒にいるようになったら嫌になってしまった、という場合もあるでしょう。

結婚後もある程度は自由に行動したいと考えているのであれば、重い彼氏との付き合いはおすすめできません。

結婚するために無理をして付き合い続けても、幸福な未来は望めないでしょう。

どうしても受け入れられないことに対しては、キッパリとNOと言えるような関係を築くことが大事です。

まとめ

重い彼氏は彼女の迷惑を考えずに、良かれと思って行動してしまいます。

嫌なことを我慢し続けていても、彼氏の考え方は変わりません。

迷惑に感じていることがあればしっかりと気持ちを伝え、2人の間で付き合い方について話し合うことが大切です。

重い部分ばかりに目を向けず、メリットも考えられるようになれば付き合い方のヒントが見えてくるのではないでしょうか。

お互いが満足できるような関係を目指しましょう。

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