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年の差婚ってどんな心構えが必要?【チェックリスト】

2019/04/12

年の差婚には同年代婚にはない多くの壁があります。価値観の違いや老後の生活など、不安要素がいくつも挙げられますが、最近は芸能人をはじめ『幸せな年の差婚』をする人が増えています。年の差婚で後悔しないためにはどんな心構えが必要なのでしょうか。

結婚をする前に考えておくべきこと

年の差が離れた相手と結婚する人は、同世代カップルよりも、考えておくべきことがたくさんあります。

年齢によっては結婚前から退職後や老後の生活を想定しなければならない場合もあるでしょう。

子供を作るのか、作らないのか

『子供を作るか作らないか』は、結婚前に相談しておきたい重要ポイントのひとつです。

それは2人の年齢や体力、経済的事情、家族の問題などが絡んでくるためです。

自分は子供が欲しいと思っていても、相手は生涯夫婦だけの仲睦まじい生活を望む場合もありますし、その逆のケースもあるでしょう。

『子供は天からの授かりもの』と考え、お互いの意見を尊重できるカップルは理想ですが、2人だけで完結する問題ともいえないのが現実です。

跡継ぎや孫が期待されているのに、年齢的・体質的に子供が授かりにくく、結婚後に肩身の狭い思いをするケースもあります。

まずは、結婚前にしっかりとお互いの意思を確認しておく必要があるでしょう。

年金など年の差からくるお金の問題

年齢に差があると、収入面でも格差が生まれます。

どちらかが一方に合わせなければならない状態が続くと、生活的にも精神的にもきつく感じてしまうでしょう。

結婚後、子供が生まれてからは多くの養育費がかかります。

子供の就学時に、自分たちはそれぞれ何歳なのかを考えてみましょう。

子供がやっと大学に進学した頃に、どちらかが退職を迎えるケースもあるはずです。

既にどちらかが『働き盛り』の年齢を過ぎていると、もう一方に負担がかかる可能性が高くなります。

また、年の差婚の場合、退職時期・老後の生活費・年金の受給額・相手が死去した後の生活についても早めに考えたほうが良いでしょう。

そもそも年の差婚の定義は?

通常、1歳や2歳の年の差は『年の差婚』のカテゴリーには入りません。

そもそも世間で『年の差』とされるのは、何歳離れている場合でしょうか?

一般的には10歳差以上

一般的に、年の差婚といわれるのは、『10歳以上』の年の差がある場合です。

といっても、5、6歳の差があるだけで『かなりの年の差がある』と感じる人もいるので、その人の感覚によるところが大きいでしょう。

芸能人の年の差婚を挙げてみると、加藤茶さんと綾菜さんのカップルは45歳差、HIROさんと上戸彩さんは16歳差、市村正親さんと篠原涼子さんは25歳差です。

男性が女性よりも10歳以上年上というケースが圧倒的に多いですが、小雪さんと松山ケンイチさん(8歳差)や、菊地凛子さんと染谷将太さん(11歳差)など、姉さん女房の夫婦も見受けられます。

年の差婚にはメリットもいっぱい

芸能人の年の差カップルが増えるにつれて、年の差婚に対する抵抗感が少なくなってきています。

パートナーとの年が離れすぎて不安を感じる人は、よい面にもスポットライトを当ててみましょう。

価値観の違いや老後の不安要素だけでなく、年の差がもたらすメリットもたくさんあるのです。

相手が年上の場合は頼れる

10歳以上年上の相手は、人生経験が豊富で精神的にも成熟していることが多いので、頼りがいがあります。

人にもよりますが、同年代にありがちな幼稚さがなく、落ち着いた大人の雰囲気が感じられるでしょう。

自分の未熟さや失敗、わがままを優しく包んでくれる包容力に、つい甘えたくなるのではないでしょうか。

仕事や人間関係などで悩んだときは、人生経験者ならではの的確なアドバイスが期待できます。

年下に頼りにされればされるほど、相手も責任感や自覚が生まれ、時を経るごとにベストカップルになる可能性があるでしょう。

相手が年下の場合は可愛く感じる

相手が年下の場合、可愛く感じてしまう人が大多数のようです。

仕事で疲れたとき、顔を見ると癒されるのも年下の魅力ですね。

『年上のくせに…』とイライラしてしまう失敗でも、年下なら『しょうがないな』と寛大に許せてしまうでしょう。

年上の目には、年下の不器用さが可愛らしく映るのです。

一方で、頼りないと思っていた年下の相手が、いざというときにリーダーシップを発揮したり、ちょっと強引だったりすると、そのギャップにキュンとする人は多いですね。

また、若い人と一緒にいると、身だしなみや美容に気を遣うことが増え、知らず知らずのうちに心身の若さが保たれているのもメリットでしょう。

経済的に安心できる

人によって異なりますが、年がグッと離れた年上の相手は、社会経験が豊富なぶん、自分よりも収入が多い傾向があります。

管理職や専門職に就いていればなおさら経済的な安定が期待できるでしょう。

年下の相手の場合、ある程度の年齢までは自分の経済力が上回っているかもしれません。

しかし、将来的に大きく花開く可能性を秘めており、自分が仕事を退職しても家計を支えてくれるはずです。

意外とケンカが少ない

年の差婚は、『価値観の違い』からケンカが多発しそうに思えますが、そうとも限りません。

『寛大な年上と甘え上手な年下』という構図ができていれば、意見の押し付け合いは少ないでしょう。

年下が年上に尊敬や信頼の念を抱いている場合も同様で、片方が相手を受け入れるパターンになりやすいです。

同年代は年齢や立場が対等なだけに、ケンカした後、自分から謝りにくいというカップルは多いですね

また、『価値観』は同じですが、『精神年齢』も同じわけではありません。

どちらかが愛想を尽かせたり、ちょっとしたことで言い争いに発展したりするケースもあるでしょう。

次ページ> 年の差婚のデメリットは?
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