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恋愛心理学

正直重すぎ…男が嫌がる「彼女アピール」5つ

2019/03/09

彼に対して、自分がどれだけ好きか……というのを伝えるために、必死に尽くしたりすることがあると思います。しかし、過剰な行動は禁物。かえって敬遠されてしまう可能性があります。
では、男が嫌がる「彼女アピール」には、どんなものがあるのでしょう?

(1)SNSでタグ付け

「彼女はSNSをやっていて、よく写真なんかを投稿していました。あるとき、俺と一緒に写真を撮った写真をアップしようとしていて、“タグ付けしていい?”と聞かれたんです。そこでOKしてしまったら、しょっちゅう俺との写真を投稿するようになりました。

俺の友だちから“いいね”なんかも付くようになり、なかにはコメント欄に“幸せそう!”“羨ましい!”なんてことも書き込まれるように……。そういう面はあまり見せたくないのでやめて欲しい……」(33歳/IT)

男性は、あまりプライベートを明かすのを好みません。彼女とラブラブな様子なんて特にです。
それがSNSのタグ付けのより、白日のもとに晒されてしまう。なんとも居心地悪く感じているはずです。

(2)友だちの前で自分たちしか分からない会話をする

「彼女が三年ぶりにでき、その報告を友だちにしたんです。すると、“会ってみたい”と言うので、そういう場をセッティングしました。友だちと俺と、店で二人で飲んでいるところに、彼女が遅れてやってきました。

紹介を兼ねて、三人で話してたんですけどね。途中で、彼女が俺たちにしか分からない話を振ってくるんです。その間は友だちを置いていくことになるじゃないですか? せっかく三人で話してるんだから、もう少し空気を読んで欲しい」(29歳/建築)

どんな場でも、彼氏と二人きりの空間を作りたいんでしょう。その様子を見せ付けたいという思いもあるかもしれません。
分からなくはないですが、空気の読めない発言はNGです。相手が彼の友だちともなれば、尚更です。

(3)嫁を気取る

「付き合い始めてしばらくして、彼女が家に来たとき、料理を作ってくれたんです。美味しかったのですごく褒めたら、しょっちゅう作ってくれるようになりました。ほかにも、掃除や洗濯なんかもやってくれるようになって。それはまあ、嬉しいんですけどね……。

あまりに身の回りのことをやり過ぎるんです。“洗濯物あったら出しといてね”なんて、もう嫁の発言でしょう。なんか冷めますよね。もうちょっと恋人気分でいたいなぁ……」(29歳/不動産)

彼のことが好きだと、身の回りの世話もしたくなるかもしれません。
しかし、結婚してるわけではないので、あまりプライベートに踏み込みすぎるのは良くない。感謝してもらうどころか、かえって不快に感じさせてしまいます。

(4)友だちに紹介しようとする

「ある日、彼女と食事をする約束をしてたんです。もうじき店に着く……というときに、彼女から“友だちも一緒にいい?”と連絡が来ました。そこで、三人で食事。その場で友だちに紹介されました。

また別の日です。駅で待ち合わせをしてたら、彼女がまた友だちと連れてきました。“偶然会った”と言って紹介されたんだけど、本当かなぁ……。そうやって友だちに紹介して、逃げられなくしているような印象も受けます」(31歳/公務員)

彼氏を、自分の友だちに紹介したい気持ちは分かります。親しくなってもらいたいんでしょう。
ただ、それが彼にプレッシャーを与えてしまう場合も。行動を制限されているようで、窮屈に感じてさせしまうかもしれません。

(5)お金の使い方に口を出す

「趣味でスニーカーを集めています。限定品とかには目はない。多少値が張っても、買ってしまうんですね。そのせいで、靴箱はいっぱい。もう、溢れ出すほどです。

あるとき、ネットで靴を購入したら、彼女に“また買ったの?”と言われました。お金がもったいないと。“そんなの買うなら旅行したほうがいい”とまで……。俺の金なんだから、俺の自由にしていいでしょう? 彼女というだけで、そこまで口出しして欲しくない」(32歳/金融)

どこに価値を見出すか。その対象は人それぞれです。彼に無駄遣いさせたくないという気持ちもあるかもしれません。
しかし、お金の使い道にまで口を出すと、それは価値観を押しつけられたような印象を抱かせてしまいます。

彼と付き合えて、幸せいっぱいな気持ちを伝えたいと思うかもしれません。でも、その行動によって、相手に不快感を与えては元も子もない。
こっちが喜ぶと思うような行動であっても、相手がどう捉えるかは分かりません。控えめにするのが、賢明かと。

Editor:Annu Ooki

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