白ニットコーデで着ぶくれしないポイントはこれ!【お手本28選】
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白ニットコーデで着ぶくれしないポイントはこれ!【お手本28選】

2019/12/04

ピュアな雰囲気で着こなしをブラッシュアップしてくれる”白ニット”。一方で膨張色だからこそ「着ぶくれが気になる」という声もちらほら……。そのお悩み、少しの工夫で簡単に解決できちゃうんです。
今回は”白ニット”コーデの着ぶくれを解消する11のポイントをご紹介。ポイントをおさえて、白ニットの着こなしをもっと楽しんでみませんか?

白ニットの選び方

“白ニット”と一口にいえど、種類やトーンによって与える印象はさまざま。まずは、白ニットの選び方をご紹介します。ぜひ参考にして、あなたのお好みのデザインを見つけてみてください。

編み方で選ぶ

編み方で選ぶのイメージ画像

ニットの種類は、ざっくり分けて編み目の荒い “ローゲージニット”と、編み目が細かい “ハイゲージニット”があります。ローゲージニットはボリュームがあり厚手の素材が多いため、防寒性とおしゃれの両方を叶えてくれます。一方、ハイゲージニットはコンパクトなデザインのものが多く、スッキリとしたシルエットに仕上がります。

素材で選ぶ

素材で選ぶのイメージ画像

ニット選びには、素材を意識してあげるのがとても大事。ここでは代表的な6つの素材をご紹介。

《動物繊維》

ウール(羊毛)

定番のニット素材。保温性が高く、かつ丈夫なので長持ちしやすいのが特徴です。一方毛玉ができやすく、お手入れには少々工夫が必要。

カシミヤ

インドに生息するカシミヤヤギから取れる産毛で、一頭から約170gしか取れない高級素材。丈夫で型崩れしにくく、保温性が高いので一枚でサマになります。こちらも毛玉ができやすく、また縮みやすいため、お手入れは慎重に行う必要があります。

アンゴラ

しっとりした触り心地の、アンゴラウサギから取れる素材。非常に軽く、フェミニンな印象にしたいときにおすすめ。一方、虫に食われやすく、湿気には注意が必要です。

モヘア

アンゴラヤギから取れる、ややかための素材。ボリュームがあって暖かい一方、肌に当たるとチクチクしやすいため、インナーが必須です。

《植物繊維》

コットン

サラリとした肌触りで、やわらかな風合いの素材。動物繊維に比べ空気を通しやすく保温性が劣るため、春夏用のニットにしばしば用いられます。

リネン

通気性と吸水性に優れ、春夏に最適な素材。一方シワになりやすく、お手入れの際には十分に気をつける必要があります。

トレンドを意識するならオーバーサイズがおすすめ

秋冬にマストなボリューム感のあるニットは、断然オーバーサイズのものがおすすめゆったりとしたシルエットが愛らしく、ニット素材の表情をグッと引き立ててくれます

インナー選びも大切

▼胸元の開いたデザインには “見せるインナー”をチョイス

前だけタックインしてこなれ感を演出したコーデ画像

デコルテを美しく見せる、胸元の開いたデザインのニット。そのまま着てしまうと過度な露出でだらしなく見えてしまうため、インナーが必須。同系色でニットになじませてあげるのも、あえてカラーを取り入れて差し色として魅せてあげるのも◎

▼透かし編み白ニットのインナーはあえて白以外でも◎

プリーツスカートで縦ライン×奥行きをメイクしたコーデ画像

ワントーンでまとめたコーデには、ニットより彩度の高い色をインナーに取り入れて、透かし編みからさりげなく見せてあげるのが上級者ポイント。ワントーンコーデにはメリハリをつけることが大切なので、このようにインナーや小物で差をつけてみて。

▼トレンドのワンショルダーニットにはベアトップかレースのインナーを

ハイウエストスカート合わせで細見えしたコーデ画像

22019年、トレンドを先駆けているワンショルダーのニット。首から肩にかけて肌を大胆に見せるデザインのため、「インナーは何を着ればいいの?」と悩んでいる人も多いはず。肩紐のない「ベアトップ」なら紐が見える心配もなく、安心して着ることができます。また露出をひかえたい人にはレースのインナーもおすすめ。チラリと見えるレースが女性らしく、上品に着こなすことができます

白ニット×【スカート】でメリハリをつける

シンプルな白ニット×スカートコーデを着ぶくれさせないためには、ニットの上からアクセントになるアイテムをONしたり、色・柄でメリハリをつけるのがおすすめ。さっそくお手本コーデをチェックしましょう。

ジャンスカのストラップを活用

真っ白なハイネックニットをオフィス使いしたコーデ画像

ベーシックな白のタートルニットはそのままでも細身のシルエットを作れますが、さらに引き締め効果を狙うなら、ジャンスカのストラップでアクセントをつけるテクニックを試してみて。上半身に縦ラインを作れるので、スッキリと見せることができGOOD。サスペンダーやバッグの斜めがけでも同じ効果が得られるほか、黒などのダークカラーを選べばスッキリ&大人見えも叶います。

前だけタックインしてこなれ感を演出

ダスティピンクのワイドパンツなら可憐な大人にのイメージ画像

こちらのVネックのあぜ編みニットは、空気を含むような袖のボリューム感がポイント。白黒の細かいレオパード柄のプリーツスカートを合わせれば、ほんのりスパイスを効かせつつも目立ちすぎず、上品にきまります。

プリーツスカートで縦ライン×奥行きをメイク

モノトーンのナチュラルスタイルのコーデ画像

プリーツスカートをセレクトすれば、折ひだの縦ライン&立体感でコーデに奥行きが生まれるので、白ニットのボリュームから目線を外すことができます。コントラストの強いダークカラーなら、なお◎。アコーディオンプリーツではなく太めのプリーツのほうが、より着ぶくれ解消に効果アリ。

ハイウエストスカート合わせで細見え

ハイウエストスカートなら、簡単にウエスト細見えコーデを作ることができます。ボリューム感のある白シャギーニットをタックインして、シルエットにメリハリを。広がりすぎず、縦に切替デザインのあるスカートなら、よりスラッとした印象が叶います。

白ニット×【パンツ】は縦長ラインでスタイルアップ

白ニット×パンツは縦長ラインを作りやすいので、スタイルアップコーデがより実現しやすい組み合わせ。パンツの形やニットのディテールにこだわって、着ぶくれしないおしゃれコーデを目指しましょう。

真っ白なハイネックニットをオフィス使いで

スウェットワンピースを上品にしたコーデ画像

雪景色に映える、真っ白なオフタートルニット。シンプルなベーシックカラーでまとめれば、オフィスにもぴったりな装いを作ることができます。カーキのクロップドパンツとピンヒールで、きちんとした女性らしさもお忘れなく。

ダスティピンクのワイドパンツなら可憐な大人に

ティアードワンピースにきちんと感をプラスしたコーデ画像

アイボリーのリブタートルニットが小気味いい縦ラインでコンパクトなシルエットを演出。ボトムスにダスティピンクのワイドパンツを採用すれば、ひかえめな甘さなので簡単に “大人かわいい”を作れます。同色のベロアパンプスを足元に添えて、秋の季節感を高めてみて。

モノトーンのナチュラルスタイル

襟と袖をくるんとさせたメローロックがかわいらしい、かのこ編みの白ニット。ゆったりシルエットのボーイフレンドデニムを合わせて、モノトーンながら親しみやすいナチュラルスタイルに。小物類を白の上質な革アイテムで統一し、大人の高級感を忘れずに。

白ニット×【ワンピース】で繊細なレイヤードスタイルに

一枚で女性らしい雰囲気をたっぷり醸し出してくれるワンピース。レイヤードの立体的なシルエットがトレンドになっている2019年は、ワンピースの上に白ニットを重ね着してみてはいかがでしょうか? 重ね着なのでしっかり暖かく、まわりと差をつけることも可能

一年中使えるシャツワンピースに重ね着する

レンガ色のコートで温もりを感じさせたコーデ画像

「シャツワンピースは寒いから春夏にしか着ない」という人も少なくないはず。しかし、このようにざくざくと編まれた立体的なアイボリーのニットベストを重ね着すれば、あっという間に秋冬に映えるレイヤードスタイルに。ニットと同色のレギパンを取り入れてワンピースの表情を引き立てつつ、差し色にはブラウンの小物を添えて温かみをプラス。

スウェットワンピースを上品に

ハイネックニット×ニットガウンできれいめカジュアルなコーデ画像

シンプルなブラウンのスウェットワンピース。レイヤードした同色のレギンスを左右の大胆なスリットからのぞかせつつ、ボリュームのあるスリッポンを合わせれば、足首がキュッと引き締まって見える効果も。ぽてっとした袖がかわいらしいケーブルニットカーディガンを仕上げに羽織ったら、ベーシックカラーながらこだわりの詰まった愛されルックの完成。

ティアードワンピースにきちんと感をプラス

リズミカルなシルエットで、一枚でサマになるティアードワンピース。秋冬に着こなすためには、こんな風にニットベストを合わせてみてはいかが? ワンピースとニットベスト、ともに白なので、小物でメリハリをつけることが大切。

白ニット×【アウター】は色とラインを意識して

白ニット×アウターは、色使いやアウターのラインでメリハリをつけるのが鉄則。上手にコーディネートすれば、白ニットのヌケ感が効いて、おしゃれなバランスが完成します。

デザイン性の高いニットベストにはシンプルな白ニットを

タイトスカート合わせで絶妙なバランスにしたコーデ画像

シンプルなアイボリーのニット×デニムの組み合わせは、片方にファーが施されたアシンメトリーのニットベストを合わせれば一気におしゃれ上級者に。オフホワイトの生地にブラウンのファー素材を乗せたベーシックカラー合わせなので、悪目立ちせずにインパクトのある装いが完成。

レンガ色のコートで温もりを感じさせて

トレンド感のあるドロップショルダーのオフタートルニットと、光沢感のあるプリーツスカートで品と色気を醸し出して。秋冬にぴったりのこっくりレンガ色をふわっと羽織れば、白ニットとコートがお互いの表情を引き立て合うスタイルが完成します。

ハイネックニット×ニットガウンできれいめカジュアル

コンパクトなハイネック×色あせデニムの定番の組み合わせに、やわらかな質感のニットカーディガンをON。ドレープ感のあるものをふわっとまとうだけで、王道カジュアルが一気に垢抜けて大人っぽくなります。

ざっくり白ニット×【スカート】はシルエットやデザインを工夫して

ざっくりとした白のローゲージニットは、ピュアな雰囲気がとっても素敵だけれど、ボリュームが出やすく着ぶくれが心配……。スカートのシルエットやデザイン、着こなし方を工夫して、着ぶくれ解消を目指しましょう。

フレアスカートに前だけインしてスタイルアップ

フレアスカートを合わせるときは、前だけインしてスタイルアップを狙って。あえてラフにブラウジングすることで、大人のこなれ感も演出できます。ボリュームのあるざっくりニットを全部ウエストに詰め込むと、逆に太って見えてしまうので要注意。

タイトスカート合わせで絶妙なバランスに

ローゲージ&オーバーサイズでボリューミーな白ケーブルニットは、タイトスカートでボトムスをすっきりまとめて”ゆる×ピタ”シルエットを作ると、メリハリがついてスタイルアップ。黒をセレクトして色でもメリハリを意識すると、パーフェクトな装いに。これならざっくり白ニットのやわらかな雰囲気を存分に楽しめます。

ざっくり白ニット×【パンツ】は着やせを意識

ざっくり白ニット×パンツコーデも、セレクトするパンツのラインや色、ニットの着こなし方しだいで、簡単に着ぶくれを解消できます。ニットのやわらかさ&ボリュームを活かしたバランスアップコーデをチェック。

ワイドパンツ合わせでコンフォートに

ベーシックカラーコーデも、ケーブル編みニットカーディガンで存在感を出したコーデ画像

タートル部分と袖に生地をたっぷり使った、ボリュームたっぷりの愛らしいざっくりニット。ワイドストレートパンツを合わせれば脚のラインを気にすることなく、アースカラーでまとめたほっこりきれいめコーデが完成します。

スリムなデニム合わせならエフォートレスな雰囲気に

袖のみにアラン模様が施され、首元がラウンド状にデザインされたざっくりニット。色あせデニムを合わせてきれいめながら親しみやすい印象を与えつつ、小物は黒で統一して、スッキリとさせて。

【白ニットカーディガン】はカラーチョイスがポイント

今どきなリラックス感漂う白ニットカーディガンの着ぶくれ解消は、インナー&ボトムスのカラーチョイスがポイント。また、カーディガンの縦長ラインを活かすテクニックも、スタイルアップに役立たせてみて。

フレアスカートにタックイン

コンパクトなサマーニットをとことんカジュアルにしたコーデ画像

ふわりとゆれる様が甘やかなフレアスカートは、ひだの部分でキャメルと影の部分が絶妙なコントラストに。タックインさせたのは、くるみボタンがポイントのケーブルニットカーディガン。ざっくりとインすることでこなれ感が生まれ、服を表情豊かに引き立てたナチュラルスタイルが完成。

黒インナー×カラーボトムスのダブル使い

ワントーンコーデになじませたコーデ画像

白ニットカーディガンを、黒インナー&カラーボトムスの両方で引き締めればパーフェクト! これならざっくり白ニットカーデも難なくスタイルアップできます。ハイウエスト&ウエストリボンのタイトスカートで、さらにコーデに立体感を作り奥行きをプラスして。

ベーシックカラーコーデも、ケーブル編みニットカーディガンで存在感を

ひざ下丈のロングニットカーディガンなら、フロントの開きで縦ラインを作れるのでスラッとした印象を作れます。さらに、肩から裾に伸びるケーブル編みが縦ラインを強調してくれます。

寒い季節だけではもったいない!春夏に着たい【サマーニット】

コットンやリネンなどで作られ、暑い日でも快適かつおしゃれに着こなすことができる “サマーニット”は、春夏にぜひ取り入れてほしいアイテム。カットソーやTシャツより大人っぽく着こなすことができるので、ぜひ2020年の春夏コーデの参考にしてみてはいかがでしょうか?

後ろ姿も抜かりなく魅力的に

甘やかなムードを高めたエレガントスタイルのコーデ画像

バックプリーツが印象的なサマーニットは、素材とトーンを変えてコントラストをつけたインパクトのある一枚。小花が散りばめられた繊細なAラインスカートをレイヤードさせて、優雅なラインで包みこんで。足元には「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」のコンフォートサンダルを添えて、親しみやすく。

コンパクトなサマーニットをとことんカジュアルに

黒の小物でオールホワイトをグッと引き締めたコーデ画像

シンプルな白クルーネックニット×デニムの組み合わせは、夏にぴったりの王道カジュアルスタイル。ベーシックなアイテムで他と差をつけたいときには、アクセサリーやシルバーのパンプスで、少しスパイスを効かせてみて。

ワントーンコーデになじませる

ベージュのワントーンでまとめた、肌なじみのよいきれいめコーデ。全体のシルエットがぼやけてしまわないように、ドルマンスリーブがかわいらしいアイボリーのサマーニットをチョイスし、全体をキュッと引き締め。ゴールドの腕時計とウッドピアスを添えて、小物も抜かりなくこだわって。

【オールホワイトコーデ】の着やせ術

最後は、白ニットを使ったオールホワイトコーデの着やせ術をご紹介。全身を膨張色の白でまとめるときは、 “小物使い・ヌケ感・素材感”の3つにご注目。おしゃれ度の高いオールホワイトコーデをスマートに着こなして、一歩先行くスタイリングを目指してみて。

トーンを変えてメリハリをつける

縫い目のラインが特徴のアイボリーのニット。ボトムスには異素材を用いたプリーツスカートを合わせ、あえてインせずに着ることで美しいAラインを実現。同色のレースアップブーツで、スタイルアップと大人っぽさをプラス。

甘やかなムードを高めたエレガントスタイル

トップスはハイゲージ、ボトムスはリブデザインで、さりげなくこだわりの詰まった上品なアイボリーのセットアップ。チェーンの長いゴールドのネックレスを首に飾り、ヒールのある黒のミドルブーツで全体を引き締めれば、およばれにも最適なエレガントスタイルの完成。

黒の小物でオールホワイトをグッと引き締める

ドルマンスリーブのコーデ画像

肩の落ち感が絶妙なざっくり白ニットにセンタープレスパンツを合わせることで、身体のラインを美しく、女性らしく見せられます。真冬に欠かせないボリューム感たっぷりのマフラーをぐるりと巻き、同色のパンプスを添えれば、コントラストのきいたナチュラルモノトーンスタイルに。仕上げにのバケツ型ショルダーを肩掛けして、華奢な女性を演出。

【30代、40代向け】白ニットコーデのコツ

20代に比べて、より大人っぽい自分を見せたくなる30代、40代の装い。一方「大人っぽい着こなしってどんなもの?」「体型が気になる……」という悩みが出てくる人も少なくないはず。こちらではベーシックで長く使える白ニットの、30代、40代向けコーデのコツをご紹介します。手持ちのものを大人っぽく着こなすときや、新しく購入する白ニット選びの参考にしてみてください。

ベーシックカラー合わせなら外れなし

▼チェック柄パンツで少しの遊び心を

さまざまなブラウンのトーンでデザインされたチェック柄のテーパードパンツに、シンプルなハイゲージニットを合わせたスタイル。上下シンプルで合わせると、一歩まちがえると老けて見えてしまうことも。大人っぽさを忘れないためにも、ベーシックカラーの柄物を選べば、コーデにしっくりなじんでくれます。

Vネックで首元を美しく

▼チェック柄ジャケット合わせでVネックニットを魅力的に

30代、40代にとくに取り入れてほしいのは、首元を美しく見せてくれるVネックのニット。過度な露出にならず、さりげなく女性の色気を醸し出してくれます。

ビッグシルエットなら身体のラインを気にせず着られる

▼ドルマンスリーブは愛されルックの定番

こちらは、ドルマンスリーブで贅沢なケーブル編みが施されたニットカーディガン。肉厚でボリュームがあるため、体型が気になる人にもおすすめの一着。トップスにボリュームを効かせているため、ボトムスにはスリムなスキニーやテーパードパンツがおすすめです。

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