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オレンジに合う色は、これだった!配色で失敗しない31のコーデ
色合わせ

オレンジに合う色は、これだった!配色で失敗しない31のコーデ

2024/03/25

明るく、ぬくもりを感じさせてくれる「オレンジ」。でも、コーデに取り入れるにはちょっと難しい……なんて思われがち。そんな人は、オレンジに合う7色をおさえておけば、パーフェクトな装いが実現できる! オレンジを使いこなしたコーデをマスターしよう。

  1. コーデに取り入れたい〈4つのオレンジ〉
  2. 《黒×オレンジ》でコーデ全体を引き締める
  3. 《白×オレンジ》でソフトなコーデに
  4. 《ネイビー×オレンジ》でお互いの色を引き立て合う
  5. 《グレー×オレンジ》はコーデがまとまりやすい
  6. 《カーキ×オレンジ》は黄み系同士でなじみがいい
  7. 《ベージュ×オレンジ》で明るい印象のセピアコーデに
  8. 《ブラウン×オレンジ》リラックス感のある上級者コーデに
  9. ファッションアイテムはSHEINで探すのがおすすめ!
  10. 《おしゃれな服の色合わせ》攻略法を伝授

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コーデに取り入れたい〈4つのオレンジ〉

ひとことで「オレンジ」といっても、その色合いはさまざま。その中でも、大人のレディースコーデに取り入れたい4種類をご紹介します。

1.橙色(定番オレンジ)

橙色(定番のオレンジ)は、赤と黄色を混ぜたカラー。オレンジと聞いて、まず最初に想像するのがこの橙色。明るく、暖かい色合いで、コーデに高揚感をプラス! ヘルシーな印象に。

2.ライトオレンジ

ライトオレンジは、定番のオレンジに白を混ぜたカラー。パステルオレンジやサーモンピンクに近い色合いで高い明度が特徴。オレンジの派手さを薄さで和らげて、よりファッションに取り入れやすい色合いです。

3.ダークオレンジ

ダークオレンジは、定番のオレンジに赤を混ぜた濃いカラー。赤を加えることでトーンが下がり、より大人っぽく落ち着いた印象に。茶色に近いですが、より赤みがあるのでぬくもりや親しみやすさを感じさせる装いに。

4.テラコッタオレンジ

テラコッタオレンジは、定番のオレンジに茶色を混ぜた赤茶色のようなカラー。テラコッタはイタリア語で「焼いた土」という意味。上手にファッションに取り入れることでかっこよさを表現できます。

《黒×オレンジ》でコーデ全体を引き締める

黒は、合わせる色を引き立ててくれるカラーなので、オレンジがより鮮やかキレイに映えます。黒のダークな色味でコーデ全体も引き締まり、大人バランスにブラッシュアップできる色合わせ。

黒ワイドパンツ×橙色ノースリーブトップス

鮮やかさが特徴の橙色は、黒アイテムと合わせるとよりブライトな印象になるので、明るくフレッシュなコーデを楽しめます。黒×橙色はヘルシーな雰囲気なので、ノースリーブの肌見せもいやらしくなりません。

黒ライダース×ライトオレンジスカート

黒ライダースにライトオレンジのプリーツスカートをコーデ。ライトオレンジの柔らかな色合いが黒のハードさを和らげて親近感をアップ。赤みの少ないライトオレンジと黒の組み合わせは、程よくシャープな雰囲気を作れます。

黒ワイドパンツ×ダークオレンジシャツ

黒ワイドパンツにダークオレンジのシャツを合わせたコーデ。黒×ダークオレンジは、カジュアルコーデでも赤みがある分、ほど良く女性らしさが漂います。ダークな組み合わせなので、白小物を足すとヌケ感を演出できてこなれ感アップ!

黒ノースリーブトップス×テラコッタオレンジパンツ

黒×テラコッタオレンジは、大人の魅力を引き上げてカッコよさを演出できる色合わせ。ノースリーブとテーパードパンツのシャープなシルエットでよりクールな雰囲気に。足元はパンツと同系色のパンプスで脚長効果を狙って。

《白×オレンジ》でソフトなコーデに

白×オレンジは、ソフトなイメージの色合わせ。今どきなリラックス感も演出できます。コーディネートを優しげに仕上げてくれるので、黒やネイビーを挟んで引き締めるのもおススメ。

白ニット×橙色タイトスカート

白ニットに橙色のタイトスカートを合わせたコーデ。橙色の鮮やかさが白合わせだと和らいでコーデに取り入れやすくなります。そのままだと優しげな印象ですが、ネイビージャケットを羽織るとピリッと引き締まり大人コーデにシフト。

白Tシャツ×ライトオレンジワイドパンツ

白×ライトオレンジは、より柔らかくナチュラルな印象。淡い色合いなので、ワイドパンツでハンサムさをプラスすると好バランス。ダークカラーで引き締めるときは、コントラストが強くなり過ぎないように透け素材をセレクトしたり、グレーなどのニュートラルカラーを使ってみて。

白ブラウス×ダークオレンジシャツ

白ブラウスにダークオレンジのシャツを羽緒ったコーデ。白を挟むことで、ダークオレンジの暗いトーンを和らげ、大人っぽい落ち着き感をキープしつつ明るい印象に。黒のワイドパンツでボトムスを引き締めても、重さを感じさせない軽やかコーデが完成。

白ロングコート×テラコッタオレンジワイドパンツ

テラコッタオレンジに白のロングコートを羽緒ったコーデ。インナーもアイボリーでまとめて、白の面積を多くするとクリーンで洗練感たっぷり。テラコッタのクールな雰囲気で大人っぽさも演出できます。

《ネイビー×オレンジ》でお互いの色を引き立て合う

ネイビー×橙色は、補色の関係を最大限に活かせる色合わせ。お互いの色を引き立てあうので着映えします。鮮やかさが際立つので、シンプルな着こなしも華やかに。デニム合わせでデイリーに仕上げて。

ネイビーGジャン×ライトオレンジスカート

明るめネイビーのデニムGジャンにライトオレンジのプリーツスカートを合わせた軽やかコーデ。トーンが明るくなると、色の派手さが和らぎ着こなしやすくなります。黒小物をちりばめてコーデを引き締めて。

ネイビースカート×ダークオレンジニット

ネイビー×ダークオレンジは、トーンが暗くなることで落ち着いた雰囲気に。大人っぽくメリハリのあるカラーコーデを楽しめる組み合わせ。Vネックニット&マキシ丈スカートでシルエットも大人に仕上げてクラス感を漂わせて。

ネイビーパンツ×テラコッタオレンジブラウス

ネイビー×テラコッタオレンジは、落ち着いた色合いでスタイリッシュな雰囲気。ミニマルなブラウスとハンサムなテーパードパンツでよりスマートに。ダークカラー同士でも、重くなり過ぎず着こなせます。

《グレー×オレンジ》はコーデがまとまりやすい

ニュートラルなグレーは、どんな色でも合わせやすいカラー。もちろんオレンジとも相性◎。鮮やかなオレンジのトーンを落ち着かせてくれる効果もあるので、組み合わせるとコーディネートがまとまります。

グレーニット×橙色パンツ

橙色のテーパードパンツにグレーニットを合わせて、鮮やかなオレンジを主役にしたコーデ。グレーを合わせることで、オレンジの色の強さが少し落ち着きリュクシーな雰囲気に。小物を黒でまとめてパンツ以外をモノトーンでまとめたのも大人っぽいエッセンス。

グレーニット×ライトオレンジベスト&スカート

グレー×ライトオレンジは、トーンアップすることでコーデがパッと明るい印象に。マキシ丈のスカートでもコーデが重くならずバランス◎。白小物でさらにヌケ感をプラスして洗練感たっぷりに。

グレーニット×ダークオレンジタイトスカート

グレーニットにダークオレンジのタイトスカートをコーデ。大人っぽく落ち着いた色合わせなので、スニーカーを使っても子どもっぽくならずおしゃれに決まります。赤みのあるダークオレンジなら無彩色のグレー合わせでもウォーム感を演出できる。

グレーカットソー×テラコッタオレンジスカート

テラコッタオレンジにグレーを合わせると、テラコッタのクールさが程よく中和されカジュアルに。ふんわりスカートで取り入れれば、女っぽさ漂う大人コーデが完成。グレーのスニーカーでトップスと色を合わせて統一感を。

《カーキ×オレンジ》は黄み系同士でなじみがいい

カーキは、黄色に黒を混ぜたカラー。オレンジは黄色と赤を混ぜたカラーなので、原色の黄色が共通点。まったく違う色合いに見えても、実は相性バツグンの組み合わせです。カーキ×オレンジは、カジュアルさと大人っぽさを両立してくれる欲張りな色合わせ。

カーキブルゾン×橙色インナー

カーキブルゾンの首元から、橙色のトップスをちら見せさせたコーデ。どちらも主役カラーなので、鮮やかな橙色の面積を抑えてアクセントとして使うとコーデがまとまります。

カーキパンツ×ライトオレンジブラウス

ライトオレンジは、橙色ほど主張が強くないので、メインカラーとしてカーキと組み合わせてもOK。ライトブラウンの優しい色合いが、カーキのカジュアルさを抑えて大人コーデにアップデート!

カーキパンツ×ダークオレンジニット

カーキパンツにダークオレンジのニットを合わせ落ち着きのあるスタイルに。上下ともにタイトなアイテムを用いるいことで統一感がうまれます。短めのパンツで足首を見せて大人の雰囲気を醸し出してみて。

カーキブルゾン×テラコッタオレンジワイドパンツ

カーキ×テラコッタオレンジは、クールな色同士なじみが良く大人カジュアルをアシストしてくれます。とはいっても主役カラー同士なのでヌケ感を意識するのが大切。白のインナーや小物を使ってコーデをクリアに仕上げて。

《ベージュ×オレンジ》で明るい印象のセピアコーデに

黄みがかったオレンジのトーンをぐっと明るくすると、ベージュが作れます。ベージュ×オレンジは、トーンに差がある同系色なので、組み合わせるとまとまった印象に。コーディネートにも統一感が生まれます。

ベージュワイドパンツ×橙色Tシャツ

鮮やかな橙色Tシャツにベージュのワイドパンツを合わせたコーデ。パッと目を惹くオレンジは一見コーデが難しそうに見えますが、同系色のベージュ合わせなら難なくクリア。メリハリがありつつ、自然なコーデに仕上がります。

ベージュスカート×ライトオレンジコート

ベージュ×ライトオレンジは、よりナチュラルなグラデーションコーデが楽しめます。淡い色合いになる分、黒小物で引き締めてメリハリを。優しげで女っぽいコーデに。この組み合わせなら、オレンジの面積が広くなっても派手になりません。

ベージュカーディガン×ダークオレンジニット

ベージュのロングカーディガンのインナーに、ダークオレンジニットを合わせたコーデ。落ち着いた大人っぽいオレンジで、まろやかなベージュの中にスパイシーなアクセントをプラス。強い色合いですが、ベージュが優しくまとめてくれるので親しみやすい仕上がりに。

ベージュムートンコート×テラコッタオレンジスカート

クールなテラコッタオレンジは、ベージュ合わせだと柔らかな印象にシフト。ふわふわのムートンコートでさらに優しい印象に。同系色のグラデーションにすることで、本来のテラコッタオレンジよりも色味が落ち着いて見えます。

《ブラウン×オレンジ》リラックス感のある上級者コーデに

ブラウンは、オレンジと黄色を混ぜると生まれるカラー。だからこそ、なじみが良く自然なコーディネートが簡単に作れます。ブラウン合わせだと、鮮やかなオレンジもどこかナチュラルでリラックス感漂う装いに。

ブラウンニット×橙色タイトスカート

濃いブラウンニットに橙色のタイトスカートをコーデ。鮮やかな橙色も、こっくりブラウンに合わせるとナチュラルで落ち着いた印象に。タイトスカートのシャープなシルエットもこの色合わせならきつくならず着こなせます。

ブラウンノースリニット×ライトオレンジスカート

明るいブラウンのノースリニットに、ライトオレンジのタイトスカートをコーデ。色差が少なく、まとまり感たっぷりのワントーンコーデに。スカートの濃いブラウンのラインが程よくコーデを引き締めてくれます。

ブラウンカットソー×ダークオレンジスカート

ブラウン×ダークオレンジは、落ち着き感のある組み合わせ&赤みのある色合いで大人レディな雰囲気に。秋冬にはウォーム感を演出できるし、春夏はリラックス感漂うアースカラーコーデが楽しめます。

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《おしゃれな服の色合わせ》攻略法を伝授

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