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人間関係

遠慮しすぎた…?アラサー女子の付き合い始めの失敗談3つ

2019/01/29

付き合い始めって、一番ラブラブで楽しい時期ですよね。今度の彼とは長く付き合いたい、あわよくば結婚も!?なんて盛り上がっちゃって、よく見られたいと素の自分を出せなかったり、彼に遠慮しちゃったりするのが女心。
そんな女心のせいで、失敗しちゃったアラサー女子のかわいいエピソードを聞きました。

(1)大嫌いなものを食べるハメに

「合コンで出会った年下の彼。イケメンで、優しくって、家事も得意で、仕事も頑張っていて、私にとってはパーフェクト。自分から告白しておつきあいにこぎつけました。
これまでは私がデートに誘っていたのですが、「付き合った記念にデートプランを僕が考えるよ」と言ってくれて、「なんて幸せなの!」と浮かれ気味だったのですが、実は私には1つ問題が。
小さい頃から生の魚がニガテ、特にうには大っ嫌いで小学生の時以来口にしていませんでした。
これまでは私がお店を決めていたので生魚が苦手なことを伝えていなかったのですが、せっかく彼がお店を選んでくれるのに水を差すのは申し訳ないと思い、伝えないままデート当日に。なんと彼が連れて行ってくれたところは、お寿司屋さん。今更言い出すこともできず、10数年ぶりにうにを食べるハメになりました」(IT/32歳)

食べ物の趣味や、アレルギーなど、相手に気を使わせてしまうかも、と思って伝えられないことありますよね。
でも、食事は毎回のこと。これからのお付き合いを考えたら、最初にさくっと伝えてしまったほうがお互い気を使わず楽チンですよ。

(2)予定を合わせ過ぎて試験に不合格

「10年ぶりに彼ができ、時間があれば彼に会いたい!と頭の中はお花畑状態。
私は不定休のお仕事で、休みが合わないのが申し訳なかったので、金曜の夜から日曜まで彼の家でずーっと一緒に過ごし、平日も彼の時間があればデートとお泊まり。自分の家でゆっくり過ごす時間がないくらい、彼の予定にあわせまくっていました。
仕事の関係でワインエキスパートの試験を受ける予定だったのですが、ワインを飲む時間も、勉強する時間もなくなって、試験は不合格。周りの同僚はほぼ合格していたので、失敗したなと思っていますが、大好きな彼と一緒にいられたので後悔はしていません」(飲食/28歳)

彼氏ができると、彼の予定を優先して会いにいってしまうという女子も多いのでは?
はじめのうちはそれでもいいですが、無理して会うと負担になってしまうことも。なるべくお互いのペースでお付き合いを続けられるといいですね。

(3)料理を頑張り過ぎて給料前にピンチ

「家庭的な女の子が好きと聞いていたので、普段料理をしないのに、初デートで彼を家に呼んで手料理をふるまい、胃袋をつかむ作戦を実行。調味料や食材を大量に買い込みおもてなししたら、"こんなおいしいご飯初めて!"と彼が言ってくれて一安心。
彼が、材料費を払うよ、と言ってくれたのですが、冷蔵庫のあまりものだから気にしないで!と言ってしまいました。それを聞いて節約上手で料理上手だと思ってくれたようで、私の株は大幅アップ。今度はカレーが食べたいとリクエストされてしまい、また買い出しをすることに。
やっぱり材料費を払って欲しいとも言えず、給料日前はふりかけで過ごすことになりました」(広告/27歳)

お金の使い方も気を使ってしまいがちなポイント。
最初に見栄を張ってしまうと、後から言い出しづらくなるので、お互いの金銭感覚は早めにすりあわせておいたほうがいいですね。

少しでも彼によく思われたくて、張り切ってしまったり、遠慮してしまったりする気持ち、恋する女子ならよくわかりますよね。
せっかくのお付き合いを長く続けるためにも、気を使い過ぎず自然体で過ごせる関係を目指しましょう!

Editor:Ayane Ito

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