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ワサビを醤油に溶かすのは×!食事でやりがちなNG作法

2019/01/31

大人の女性なら当然押さえておきたい基本的な食事のマナー、あなたはきちんとできていますか? 取引先との会食ではもちろんのこと、日常の食事の時にも気をつけたいですね。
そこで、普段多くの方がやってしまいがちな食事のNGマナーをご紹介します。

(1)器を置いたまま食べる

ご飯茶碗は手に持って食べる方が多いかと思いますが、小鉢や他の食器はどうでしょうか?
和食の場合、基本的に器を持ち上げていただくのが正解です。ただし、手のひらより大きいサイズのもの、例えば焼き魚や刺身などの平皿は置いた状態でいただきます。
また丼ぶりは例外で、手のひらより大きいものでも持ち上げた方が良いとされています。

(2)お箸を茶碗に渡して置く

食事中にお箸を置きたい時、茶碗などの食器に箸を渡して置く方はとても多いですね。実はこれ、「渡し箸」と呼ばれるマナー違反だって知っていましたか?

食器にお箸を渡す行為は「食べ終わった」という合図ですし、地域によっては「三途の川をイメージするので縁起が悪い」ということも。箸置きがある場合はそれを使用するか、ないときは割り箸の箸袋を小さく畳んで箸置きを作りましょう。箸袋もない場合は小皿などの縁にかけるようにしてください。

(3)空いた手を膝の上に置く

多くの方がやってしまいがちなNGマナーがこれです。
食事中に箸を持っていない方の手がどこにあるのか、一度自分で意識して確認してみましょう。膝の上に置いている方や机に置いたままの方が意外に多いものです。
いただくお皿の端に空いた手を添えるのが正しいマナーですし、そうすることで美しい所作に見えます。

(4)手を皿のように下に添える

食事をいただく時に、箸を持たない方の手を皿のように下に添える女性をよく見かけます。一見上品なようにも見えますが、手皿はマナー違反です。
もし料理の汁が垂れてしまったら手が汚れてしまい、かえって不衛生な印象に。汁が垂れそうな場合は、小さな器ならそれを持ち上げていただくか、懐紙を使用してください。

(5)ワサビを醤油に溶かす

お刺身などに添えられたワサビを醤油に溶かしていただく行為はマナー違反だとされています。溶かしてしまうと全部が同じ味になってしまいますし、見た目にも美しくありません。

正しくはお刺身に直接ワサビを乗せて、ワサビとは逆側に醤油をつけていただきます。こうすることで、醤油にワサビが入ってしまうことを防げますね。

食事マナーは一緒にいる相手を不快にさせないための最低限の配慮です。
また、マナーをきちんと押さえた所作は美しいですね。知っていれば気をつけることができることばかりですので、さっそく今日の食事から実践してみてください。

Editor:Megumi Fukuchi

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