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意外と知らない、メリル・ストリープの昔。若い頃から50年をイッキ見!

2019/04/23

1949年6月22日、アメリカのニュージャージー州で誕生した大御所女優メリル・ストリープ。大学時代に演劇を学んでから、ニューヨークに渡り女優のキャリアをスタート。多くの映画に出演し、アカデミー主演女優賞を2度受賞。

本記事では10代の若い頃からメリル・ストリープの昔を振り返り、当時のメイク、ファッションをご紹介! 美しく年齢を重ねてきたメリル・ストリープの50年をイッキ見!

【10代】チアリーディング部所属の高校時代

写真:Splash/アフロ

バーナーズ高校に通っていた頃のメリル・ストリープの卒業アルバム。ティーンとは思えないほどの大人びた雰囲気と、凛とした顔立ち。高校時代は、168cmの身長をいかしてチアリーディング部で活躍。

【20代】大学卒業後、女優としてのキャリアをスタート

写真:Jessica Burstein/NBC/NBCU Photo Bank via Getty Images

ヴァッサー大学在学中での奨学金で、イェール大学演劇大学院に通っていたメリルは、学生時代から多くの舞台に立ち、演技の幅を広げていった。イェール大学卒業後にニューヨークへ渡り、舞台女優として活動を始め、ここから彼女の女優人生がスタート。

27歳、映画のオーディションを受け始める

写真:Jack Mitchell/Getty Images

1976年8月、27歳の時に撮影された一枚。この頃から舞台のみならず、映画のオーディションを受け始めるように。今ではハリウッドを代表する名女優だが、意外にも映画女優としてのキャリアスタートは決して早くはなかった。

28歳、映画デビュー。そして大物俳優の目に留まる

写真:Jack Mitchell/Getty Images

1977年、『ジュリア』にて映画デビューを果たし、更に舞台『桜の園』に出演。この舞台での演技が、当時から既に演技派俳優として知られていたロバート・デニーロの目に留まり、彼が出演の映画『ディア・ハンター』のリンダ役としてメリルを抜擢。

29歳、『ディア・ハンター』出演。初のアカデミー賞ノミネート

写真:Universal/Getty Images

ベトナム戦争を背景にした『ディア・ハンター』に出演したメリルは、この映画で初のアカデミー賞にノミネートされ、彼女の転機となる。

29歳、彫刻家ドン・ガマ―と結婚(1978年)

写真:Frank Edwards/Getty Images

第51回アカデミー賞授賞式でのメリル。左は1978年9月に結婚した彫刻家の夫、ドン・ガマー(Don Gummer、ドナルド・ガマー)、右はメリルの両親。

息子ヘンリーを出産

写真:Tom Wargacki/WireImage

JFK空港にて撮影された一枚は、1979年に出産した息子ヘンリー・ガマ―を抱える母メリル・ストリープの姿。

【30代】演技派女優として揺るぎない地位を確立

写真:Paul Natkin/WireImage

『ディア・ハンター』出演後、注目を浴びるようになったメリル。30代になってからも数々の映画に出演し、徹底した役作りで演技派女優として名を馳せていく。ここでは、30代での代表作と当時のメイク、ファッションを振り返り。

30歳、『クレイマー、クレイマー』でアカデミー助演女優賞受賞

写真:Photofest/アフロ

ダスティン・ホフマン主演の、離婚や親権といった夫婦間の問題をテーマにした『クレイマー、クレイマー』にて、自身初となるアカデミー助演女優賞を受賞。私生活では、1978年3月に当時の婚約者を癌で亡くしていたため、愛する人と離れる喪失感を知っている彼女。その感情を作中でリアルに表現していた。

写真:Rindoff Petroff/Getty Images

初のオスカー像を手にし、笑顔を見せるメリル。

写真:Everett Collection/アフロ

透明感溢れる艶やかな肌、なめらかなブロンドヘアにナチュラルメイクが最高に美しい。

33歳、初主演『ソフィーの選択』でアカデミー主演女優賞受賞

写真:Shutterstock/アフロ

1982年公開の『ソフィーの選択』にて、第55回アカデミー賞と第40回ゴールデングローブ賞の主演女優賞をW受賞。ポーランドで生まれたソフィーは、訛りのある英語が特徴。その話し方まで徹底的に作り込むメリルにさすがの女優魂を感じる。

写真:Album/アフロ

作中でのメリル。露わになったデコルテに添えられたジュエリーが美しさを引き立たせている。

写真:Michael Montfort/Getty Images

第55回アカデミー賞授賞式にて。この時、彼女は妊娠中。これ以降も、『恋におちて』や、『愛と哀しみの果て』『クライ・イン・ザ・ダーク(カンヌ国際映画祭 女優賞受賞)』など、今でも名作として知られる映画に出演。

【30代】のファッション、メイクを振り返る

写真:Jack Mitchell/Getty Images

1979年、30歳のメリル。キャップ、デニム、スニーカーのカジュアルな組み合わせにトレンチコート合わせがキュートな一枚。

写真:Ron Galella/Getty Images

1981年4月、31歳。第4回ケネディ・センター名誉賞授賞式では、ホワイトの衣装と透明感溢れる肌が最高にマッチ。

写真:Barry King/Getty Images

映画『シルク・ウッド』のプレミアにて、34歳の頃の一枚。レースブラウスにはジャケットを合わせてマスキュリンに。

写真:Ron Galella/Getty Images

1984年4月、第56回アカデミー授賞式での34歳のメリル。

写真:Barry King/Getty Images

1986年5月、ロサンゼルス空港にて36歳のメリル。ビッグシルエットが80年代らしい。

写真:Ron Galella, Ltd./Getty Images

こちらも36歳の頃の一枚。頰のツヤと自然な血色感は、ぜひとも見習いたい!

写真:Getty Images

第61回アカデミー賞授賞式にて、39歳のメリル。40代を目前に、歳を重ねることの楽しさを教えてくれるような気品漂う姿。ローズカラーのチークとリップがフェミニン。

写真:Barry King/Getty Images

授賞式には、夫ドナルド・ガマーと参加。ブラックのオフショルダートップスとスカートに、首元のパールネックレスでドレスアップ。

写真:Shutterstock/アフロ

ちなみに、1988年(当時39歳)の主演映画『ア・クライ・イン・ザ・ダーク(A Cry in the Dark)』では貴重な黒髪ヘアを披露。ブロンドヘアのイメージが印象強いメリルだが、ぱつんと切り揃えた愛らしいおかっぱヘアは、まるで別人のよう。

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