info icon 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

ゴシップ

名作ぞろいのエマ・ストーン出演映画【13選】

2022/07/06

大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』でヒロイン役を務め、日本でも大人気のセレブ女優“エマ・ストーン”。アメリカの経済誌『Forbes』で、2017年の世界で最も稼いだ俳優ランキング1位に選ばれた彼女が出演しているおススメ映画を、ジャンル別にピックアップ!

【プロフィール】

写真:Frazer Harrison/Getty Images

氏名:エマ・ストーン(Emma Stone)
生年月日:1988年11月6日
出生地:アメリカ合衆国 アリゾナ州スコッツデール
身長:168cm

幼いころ、ユースシアターのメンバーになり、即興コメディ劇団で始めた演技は、当時パニック障害に悩んでいたエマの救いだったそう。こうして、女優への道を歩み始めた彼女は、本格的に女優活動をスタートさせるため、高校を中退。PowerPointを使って親に必死のプレゼンを行った。なんとか説得してロサンゼルスへ渡った彼女は、テレビドラマに出演し経験を積む。

2007年『スーパーバッド 童貞ウォーズ』でスクリーンデビューを果たした彼女は、次々とコメディ映画に出演し、コメディエンヌとしてめきめきと実力を世に知らしめてゆく。2011年『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』では主演を務め、コメディだけではない彼女の演技力が高く評価された。2012年『アメイジング・スパイダーマン』でハリウッドデビューを果たす。

2016年に公開した『ラ・ラ・ランド』では、主演を熱演。全世界で大きな話題をよび、アカデミー賞主演女優賞を獲得。彼女は世界的な大スターとなった。

【ラブストーリー】

“エマの相手役といえばライアン・ゴズリング” と言われるほど共演を繰り返す二人。そんな二人が出演するラブストーリー、『ラ・ラ・ランド』と『ラブ・アゲイン』を紹介!

世界中に名を知らしめた代表作! 『ラ・ラ・ランド(La La Land)』2016年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

“2016年最高の映画”と称され、アカデミー賞で最多6部門など、多くの賞を受賞した本作。『セッション』を手掛けたデイミアン・チャゼル監督の最新作で、主演はエマとライアン・ゴズリング(『きみに読む物語』)。

夢を追いかける人々が集う街、ロサンゼルス。主人公のミア(エマ・ストーン)は、女優になるという夢を追いかけていた。何度もオーディションを受けるも、なかなかうまくいかないミアは、ある日バーでピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)に出会う。彼もまた、いつか自分の店を持ち、思う存分ジャズを演奏したいという夢を持つ夢追い人であった。
お互いの夢を応援しあい、惹かれあうが、あることをきっかけに2人はすれ違ってしまう…。

【見どころ・エピソード】

エマはこの作品でアカデミー賞主演女優賞を獲得! 世界的に実力を認められた演技派女優に! 彼女は、主人公のミアと同様、女優になるためにLAへ渡り、何度もオーディションを受けては落ちていたというエピソードをもち、共感しながらミアの役を演じられたそう。

ちなみに、主役二人の衣装チェンジの回数は合わせて100回! 2人の感情の変化を衣装がより引き立てている。3度目の共演を果たす、“エマ×ライアン最強コンビ”の息ぴったりなミュージカル・エンターテイメントに引き込まれること間違いなし!

ラブコメディ『ラブ・アゲイン(CRAZY, STUPID, LOVE.)』2011年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

監督は、グレン・フィカーラとジョン・レクア(『フォーカス』)が務めた。主要キャストは、実力派ばかり。スティーヴ・カレル(『マネーショート』)、ライアン・ゴズリング(『きみに読む物語』)、ジュリアン・ムーア(『アリスのままで』)、エマ・ストーンなど。

“中年のダサおじ” キャル(スティーヴ・カレル)は、愛する妻と子供たちと幸せに暮らしていた。しかしある日、妻のエミリー(ジュリアン・ムーア)が浮気し、離婚を切り出されてしまう。ひとり寂しくバーでお酒を飲んでいると、そこでは30代の“モテ男” ジェイコブ(ライアン・ゴズリング)が綺麗な女子たちをナンパしていた。ジェイコブと友達になったキャルは、妻を見返すべく、“イケおじ” になるためのテクニックを教授してもらうことに。

しかし、このような身の丈に合わない恋愛ゲームをしていたのは、キャルやエミリーだけではなかった…!

【見どころ・エピソード】

笑って泣けるラブコメディ! エマは本作で、好きな男の子を一途に想い続けるもフラれてしまい、ヤケクソになってしまうキャルの娘・ハンナ役を演じている。モテ男をも虜にしてしまうエマの演技はとってもキュート。本作を含め、3回の共演を果たしているエマとライアン・ゴズリング。エマは“ライアンなしの人生は考えられない”と語るほど!

熱愛のウワサ、本当は?

【コメディ】

幼いころ即興コメディ劇団に所属していた経歴からも、エマがもっとも得意とするこのジャンル。いわば“女優界のコメディエンヌ”である彼女が出演するコメディ映画を、デビュー作、初主演作、最新作含め6作品紹介!

初々しいデビュー作! 『スーパーバッド 童貞ウォーズ(SUPERBAD)』2007年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

公開から1ヶ月で興行収入1億ドルを記録した、アメリカのハリウッドコメディ映画。監督はグレッグ・モットーラ(『宇宙人ポール』)、主演はジョナ・ヒル(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)。

高校3年生のセス(ジョナ・ヒル)やエヴァン(マイケル・セラ)、フォーゲル(クリストファー・ミンツ=プラッセ)は、高校を卒業する前に童貞も卒業しようと、初体験のことばかり考えていた。ある日、女の子たちにパーティーへ誘われ、張りきっていた3人は、お酒の買い出しを引き受けてしまう。しかし、彼らはまだお酒を買える年齢ではなかった! なんとかお酒を手に入れ、パーティーへ向かう3人。果たして彼らは童貞を卒業できるのか!?

【見どころ・エピソード】

本作はエマ・ストーンのスクリーンデビュー作で、ジュールズ役を演じた。即興のコメディ劇団に所属していたというエマ。主演のジョナ・ヒルは、彼女の演技を“本当に天才”と大絶賛。初々しい彼女の演技を今みたらおもしろいかも。

大ヒットホラーコメディ!『ゾンビランド(ZOMBIELAND)』2009年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

全米初登場1位、ゾンビ映画史上で興行収入No.1を記録する大ヒット作。監督は、ルーベン・フライシャー(『L.A.ギャングストーリー』『ヴェノム』)。主要キャストは、ウディ・ハレルソン(『グランドイリュージョン』)、ジェシー・アイゼンバーグ(『バットマン』)、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン(『リトル・ミス・サンシャイン』)と、今を時めく超豪華な俳優陣!

感染するとゾンビになってしまう、謎の新型ウイルスが全世界に広まり、ゾンビで埋め尽くされた地球。アメリカでも、半数がゾンビになってしまい、そこはもう“アメリカ合衆国”ではなく、“ゾンビランド”だった…! 数少ない生き残りの男女4人は、「ゾンビランドで生き抜くための32のルール」を実践し、無事生き残ることができるのか…!?

【見どころ・エピソード】

『ゾンビランド(ZOMBIELAND)』はエマの出世作! 本作で元詐欺師の姉妹の妹ウィチタ役を演じている。続編『ゾンビランド2(原題)』の撮影が2019年1月から始まるという噂も…! エマの続投も決定されているそう。こちらも見逃せない!

初主演作『小悪魔はなぜモテる?!(EASY A)』2010年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

監督はウィル・グラック(『ステイ・フレンズ』)が務め、主要キャストはエマ・ストーン、アマンダ・バインズ(『ヘアスプレー』)など。

信心深いクリスチャンの学校に通う女子高生のオリーヴ(エマ・ストーン)は、ある日見栄をはって、大学生とセックスしたと嘘をついてしまう。噂は瞬く間に学校中に広がり、なんと彼女の呼び名は“ビッチな小悪魔”に。開き直って、噂通りのイメージを貫き通すが…?

【見どころ・エピソード】

本作はエマの初主演作! エマはこの作品でゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされた。作中でビッチのレッテルをはられた彼女は、胸元の大きくあいた露出度高めの衣装に挑戦! チャーミングなエマのSEXYな姿にも注目!

皮肉屋マジシャンvsキュートな超能力者 『マジック・イン・ムーンライト』2015年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

『ミッドナイト・イン・パリ』を手掛ける名匠ウディ・アレンが監督を務める。主演にオスカー俳優コリン・ファース(『英国王のスピーチ』)とエマ・ストーンを迎える。

1920年代の南フランス。この世に超能力や魔法などないと信じるイギリス人の毒舌マジシャン、スタンリー(コリン・ファース)。ある日、大富豪をも虜にする、アメリカ人の占い師ソフィー(エマ・ストーン)のトリックを暴いてきてほしいと頼まれた彼は、ソフィのいる大富豪の家へ訪ねる。しかし、ソフィの驚くべき透視能力に圧倒。さらには彼女の美貌に魅了されてしまう始末に…。

【見どころ・エピソード】

エマは、今作で皮肉屋のマジシャンを魅了する占い師を演じている。また、エマが作中で着こなしている、パステルカラーのワンピースやお花のハットなどのアンティークファッションは、彼女の魅力をより一層引きたてている。二人の恋の駆け引きと、思わず見とれてしまうエマのファッションに注目!

奇妙なラブコメ…? 『教授のおかしな妄想殺人(Irrational Man)』2015年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

監督は『マジック・イン・ムーンライト』と同様、ウディ・アレンが務めた。本作はコメディアンとしても活躍した彼の才能が光るダークコメディ。主演は、エマ・ストーンと、『her/世界でひとつの彼女』など数々の話題作に出演するホアキン・フェニックス。

何事にも無気力で、人生の意味すら見失ってしまった哲学科教授のエイブ(ホアキン・フェニックス)。ある日おかしな殺人計画の妄想がひらめき、そこに生きる意味を見出したエイブは、急に活動的に。そんな彼に好意を寄せる教え子のジル(エマ・ストーン)は、彼が突拍子もないことを企んでいるとも知らず、恋心を募らせていくが…?

【見どころ・エピソード】

エマは、“エイブとジルが遊園地でデートするシーンが見どころ”と語っており、景品で選んだ懐中電灯が物語のクライマックスに関連しているのだとか! エマとウディ・アレン監督のタッグが送る、すれ違いまくりの2人の、ちょっと奇妙な運命にドキドキする一作!

テニスが舞台!『バトル・オブ・ザ・セクシーズ(Battle of the Sexes)』2017年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

『リトル・ミス・サンシャイン』の監督と『スラムドッグ$ミリオネア』の製作チームが集結。全世界で9000万人が注目した実話をもとにしたノンフィクション・コメディ! 主演は、エマとスティーヴ・カレル(『ラブ・アゲイン』)。

男女平等を訴える風潮が広まりつつあった1970年代。女子テニス世界1位の選手ビリー(エマ・ストーン)は、大会の優勝賞金が男子の8分の1であることに不満を抱いていた。そして、男女平等を訴えるため、仲間とともに女子テニス協会を立ち上げる。そんなテニス界の女性たちに対し、男子至上主義のボビー(スティーブ・カレル)は挑戦状をたたきつけるのであった。それぞれのプライドかけた、性差を超える決戦の結末はいかに…!

【見どころ・エピソード】

1973年、最もアメリカに影響を与えたアスリート選手・ビリーを熱演したエマ。彼女は、アスリート選手を演じるにあたり、ラ・ラ・ランドで絞った細い身体を、鍛え上げる必要があった。そこで、4か月間、毎日プロテインを摂取し、ウェイトリフティングで筋肉を増強したそう。ビリーを研究し尽くした彼女は、見事にビリーを演じきった。

【ヒューマンドラマ】

エマが出演したおススメのヒューマンドラマ、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』の2作を紹介。

人種差別がテーマの感動作『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~(THE HELP)』2011年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

ベストセラー小説の映画化。全米で3週連続No.1を記録し、多数の映画賞にノミネートされた大ヒット作品。監督は『ガール・オン・ザ・トレイン』のテイト・テイラー。主演はエマが務めた。

アメリカ南部の上流階級の家庭で生まれ育ったスキーター(エマ・ストーン)は、家のメイドたちが黒人であることに対して、何の不思議も抱いてはいなかった。しかし、大学に行き、白人社会で生きるメイドたちについて疑問を抱くようになる。作家志望のスキーターは、真実を知るため、身近な黒人であるメイドたちにインタビューを試みる。彼女のインタビューは、やがて社会を巻き込む大きな事件に…!

【見どころ・エピソード】

監督は“主人公スキーターはエマ・ストーンにしか演じられない”と大絶賛。また、作中でエマたちが身に着ける60年代ファッションもとても可愛らしく、キュートなエマをより魅力的に引き立てている。エマの演技力とファッションに注目の一作!

大ヒットを記録したヒューマンドラマ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』2015年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

2015年アカデミー賞で最多4部門を受賞し、全世界を揺るがした大ヒット話題作。監督は、『バベル』でオスカーを受賞し、世界各国から賞賛を受けるアレハンドロ・G・イニャリトゥ。主演は『バットマン』のマイケル・キートンが務める。

人気映画シリーズ『バードマン』でスーパーヒーローを演じ、大スターとなったリーガン(マイケル・キートン)。しかし、その後、役者としても私生活でも落ちぶれ、絶望の日々を送っていた。復活を望むリーガンは、ブロードウェイで再び舞台に立つこと決意。しかしそう簡単にはいかず、舞台では出演者がケガで降板、娘のサム(エマ・ストーン)とはさらに疎遠に…。

一人の男が、俳優としての再起と、家族との絆を取り戻すために奮闘する姿を描いた話題のヒューマンドラマ。

【見どころ・エピソード】

本作は監督の意向で、撮影後に映像を編集をしない1ショットの撮影方法だったという。このことに対しエマは、“ミスが許されない、毎日綱渡りをするような気分だった”と振り返っている。ミスをすればそのまま映像に残ってしまうため、毎日限界以上の挑戦をしたと語るエマとキャストたちの壮絶な演技に注目の一作。

【アクション】

ハリウッド女優の仲間入りを果たした『アメイジング・スパイダーマン』、ライアン・ゴズリングとの共演で話題を呼んだ『L.A.ギャングストーリー』の2作を紹介!

大人気シリーズ4作目『アメイジング・スパイダーマン(THE AMAZING SPIDER-MAN)』2012年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

大ヒット映画『スパイダーマン』シリーズの4作目。今回のスパイダーマンの監督を務めたのは『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』を手がけたマーク・ウェブ監督。主要キャストは『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーン。

ピーター(アンドリュー・ガーフィールド)は、学校に通い、学校で出会ったグウェン(エマ・ストーン)と付き合っている平凡な青年。そんな彼は、ある日、遺伝子操作されたクモにかまれ、並外れた動体視力や運動能力を持つ。さらに、手首からはクモの糸が出るようになった彼は、スパイダーマンとして大活躍する。続編の『アメイジング・スパイダーマン2』では、さらなる強敵に挑む。

【見どころ・エピソード】

エマは本作で、強敵と戦うスパイダーマンを支える、賢く勇敢な彼女を演じた。2の冒頭で、グウェンがする卒業スピーチの原稿は、エマ自身が書いたものだとか! そして、現在は破局したが、この作品で主演を共に務めたアンドリュー・ガーフィールドとは、現実の世界でも恋人となった。

美しい愛人役を熱演『L.A.ギャングストーリー(GANGSTER SQUAD)』2012年

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

監督は『ゾンビランド』の監督ルーベン・フライシャー。主要キャストは、ジョシュ・ブローリン(『メン・イン・ブラック3』)、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン(『LIFE!』)、エマ・ストーン。

ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、ロサンゼルスのギャングのボス。彼は、シカゴから西部広域までを牛耳り、さらには警察や政治家までも手下としてしまう。そんな誰もが恐れる伝説のギャングミッキーに対抗するため、巡査部長のジョン(ジョシュ・ブローリン)率いる、最強の特殊部隊が結成された。果たしてこの特殊部隊は、ミッキーの作り上げた帝国を破滅させることができるのか…!?

【見どころ・エピソード】

エマ・ストーンは、本作で主人公ミッキー・コーエンの愛人グレイス役を演じる。特殊部隊のメンバーであるジェリー役のライアン・ゴズリングを虜にする、妖艶な女性を好演。ゴージャスなドレスを完璧に着こなした。ライアンとは2度目の共演で、“前回(『ラブ・アゲイン』)とは違うシリアスなやり取りに苦労した”と語るライアン。惹かれあってはいけない2人の恋のスリリングな結末に注目!

【最新作】

映画通の中で、日本公開の前から早くも話題になっている『女王陛下のお気に入り』を紹介!

『女王陛下のお気に入り(The Favourite)』2019年2月15日 公開予定

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

ベネチア映画祭で、すでに賞を受賞している本作。監督はカンヌ3冠の鬼才、ヨルゴス・ランティモス(『ロブスター』)。キャストには、オリヴィア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズを迎える。

18世紀のイングランド、軟弱で気まぐれな女王アン(オリヴィア・コールマン)と、アンの世話をしながら、病気がちの彼女に代わり、絶大な権力をふるう幼馴染のサラ(レイチェル・ワイズ)。サラのいとこのアビゲイル(エマ・ストーン)は、召使として彼女たちに仕え、宮廷で働いていた。気に入られたアビゲイルは女官に昇格するが、彼女にはさらに上を目指すべくある目論見があった…。

【見どころ・エピソード】

第75回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を獲得し、海外で超話題になっている本作がついに日本上陸! 東京国際映画祭で一足お先に鑑賞した人たちからは、“エマ・ストーンの演技が素晴らしい”、“こんなに衣装デザインに悶絶した映画は初めて” などの声が上がっており、日本でもかなり期待度の高いこの映画、絶対に見逃せない!

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

WHAT'S NEW