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振り幅スゴい!メリル・ストリープ出演おすすめ映画【11選】

2019/04/23

“ハリウッドの生きた伝説”とも形容される女優メリル・ストリープ。来年70歳を迎えるとは思えない美貌と、多くの人を魅了し続ける圧倒的な演技力。メリル・ストリープの出演映画を、デビュー作品から代表作、最新映画までピックアップ!

【2010年~】おススメ映画

笑いあり涙あり。実力派のメリルだからこそ演じられる、実在の人物が登場する感動のヒューマンドラマを主に紹介!

鉄の女とよばれた女性の感動秘話『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(THE IRON LADY)』2011年(105分)

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

『マンマ・ミーア!』の監督フィリダ・ロイドと主演を務めたメリル・ストリープの最強タッグが再びスクリーンに! イギリス初の女性首相となったマーガレット・サッチャーの半生を描いたヒューマンドラマ。

1970年代のイギリス。父の影響で政治家を目指すマーガレット・サッチャーは、事業家のデニス・サッチャーと結婚し、双子の子供に恵まれ幸せな生活をおくっていた。75年に保守党の党首に選出され、79年にイギリスで初めて女性首相となった彼女は、イギリスの財政を立て直そうと奮闘するものの、そのためには愛する家族を犠牲にしなければならず、苦悩の日々が…。

男社会の中で孤独に苦しみながらも、果敢に政治に行った「鉄の女」サッチャーと、それを陰で支え続けた夫のストーリーとは。

【見どころ・エピソード】

メリルはこの作品で、アカデミー賞主演女優賞を獲得。毎日2時間のメイクを施したそう。そして、サッチャーの1日のスケジュールを見て、彼女の11年半にも及ぶ就任期間の生活と数々の犠牲となったものを想像し、演技と外見両方にこだわりを持って役を演じきった。

誰もが知るおとぎ話、その後は...?『イントゥ・ザ・ウッズ(Into The Woods)』2014年(124分)

写真:Valerie Macon/Getty Images

【あらすじ・キャスト】

『シカゴ』の監督ロブ・マーシャルとディズニーがおくる人気ブロードウェイミュージカルの映画化。メリル・ストリープ(魔女役)、ジョニー・デップ(オオカミ役)、エミリー・ブラント(パン屋の妻役)、ジェームズ・コーデン(パン屋の主人役)、アナ・ケンドリック(シンデレラ役)と超豪華な俳優陣で、有名なおとぎ話のその後を描いた物語。

魔女(メリル・ストリープ)に呪いをかけられ、子供できず悩むパン屋の夫婦がいた。呪いを解くためには、「赤いずきん」「白い牛」「黄色い髪」「黄金の靴」を森から持ち帰らなければならず、夫婦は森へ向かう。そこには赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェル、ジャックなどおとぎ話の主人公たちがいて...?

【見どころ・エピソード】

メリルは、本作で美しい魔女と醜く年老いた魔女の2パターンの魔女を演じた。監督やスタッフたちは、“ヘアメイクも素晴らしいが、彼女自身が演技の違いで2パターンの魔女を見事に表現しきっている”と彼女の演技力を大絶賛。本作でも賞にノミネートされた彼女の演技に魅了されること間違いなし!

奇跡の実話! 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり(Florence Foster Jenkins)』2016年(111分)

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

『クィーン』の監督スティーヴン・フリアーズが贈る、今なお語り継がれる奇跡の実話を映画化した本作。2016年の東京国際映画祭では、オープニング作品を務めた。主演はメリル・ストリープ。

音楽と夫のシンクレア(ヒュー・グラント)を愛してやまないNYのセレブ、フローレンス・フォスター・ジェンキンス(メリル・ストリープ)。彼女は、自分が“絶世のオンチ”であることにも気づかず、ソプラノ歌手になることを夢見ていた。ある日、NYで最も有名な演奏会場カーネギーホールで歌うことを決意するが...?

【見どころ・エピソード】

メリルは今回の役作りにあたり、オペラのアリアを歌えるよう、2か月間にわたって歌のトレーニングをしたそう。実は、彼女も本作の主人公と同様で、歌手になる夢をもっているのだとか。歌唱力に定評のあるメリルが、作中のように歌う日がいつか来るかも...⁉

“新たな時代”をつくりあげた女性の実話『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(The Post)』2017年(116分)

写真:Everett Collection/アフロ

【あらすじ・キャスト】

映画界で最も影響力の強い監督スティーヴン・スピルバーグ(『レディ・プレイヤー1』)、主演メリル・ストリープ、トム・ハンクスという奇跡のチームで創り上げられたこの映画。アカデミー賞では作品賞にノミネートされた。

1971年のアメリカ。長期化するベトナム戦争に対し、国民の間には反戦の風潮が高まっていた。ある日、ベトナム戦争に関する政府の機密文書が流出し、NYタイムズがその一部をスクープ。ライバル紙のスクープに焦るワシントン・ポストのトップ、キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)とベン(トム・ハンクス)は、残りの文書の全貌を明らかにするため奔走する。しかし、政府からの圧力がかかり、キャサリンは人生の全てをかけた決断に迫られる。

【見どころ・エピソード】

女性に権力などなかった当時の世の中で、女性の社会進出という“新たな時代”をつくりあげた強い女性を、見事に演じきったメリル。スピルバーグ監督は、“間違いなく、彼女が最も素晴らしいアメリカ人女優だ”と大絶賛。“この時期を経験した私だからこそ演じきることができた”と自信たっぷりに語る彼女の演技に注目の一作。

【最新映画】

『メリー・ポピンズ リターンズ(Mary Poppins Returns)』2019年2月1日、日本公開予定

【あらすじ・キャスト】

世界中を魅了したミュージカル映画『メリー・ポピンズ』が50年ぶりにスクリーンに帰ってくる! 先ほど紹介した『イントゥ・ザ・ウッズ』の監督ロブ・マーシャルが再びディズニーとともに贈る。主演に『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントを迎える。

前作から20年後のロンドン。大恐慌時代、母を亡くし、金銭的にも精神的にも窮地に追いやられたバンクス家のもとに、再び魔法使いのメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が舞い降りる。彼女は、魔法を使ってバンクス家の子供たちにしつけをし始めるが...?

【見どころ・エピソード】

トレーラーを見るだけで、ストーリー、映像、音楽すべてにワクワクしてしまう本作! メリルはメリー・ポピンズのいとこトプシー役を演じる。普段の彼女からは想像もできない、オレンジのヘアスタイルに派手なメイクという、とてもメルヘンな姿で登場。『プラダを着た悪魔』で共演したエミリー・ブラントとの再共演にも注目!

『若草物語(原題)』公開日未定

リメイク版『若草物語』が2019年に制作されることが決定。監督は今年『レディ・バード』で注目を集めたグレタ・ガーウィグが務める。

キャストは、主演4姉妹の長女メグ役に『ハリー・ポッター』でおなじみエマ・ワトソンを起用。メリル・ストリープは、4姉妹の叔母であるマーチおばさん役を演じる。

さらに、次女ジョー役に『レディ・バード』主演のシアーシャ・ローナン、隣家の青年ローリー役に『君の名前で僕を呼んで』主演のティモシー・シャラメが決定し、今年話題をよんだ注目の若手俳優が続々と出演する注目の一作。

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