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仮面夫婦にならない!ずっと仲良し夫婦でいるための秘訣

2018/12/04

仮面夫婦にならないために、どんな意識を持って生活していれば仲良しでいられるのか。気をつけるべきことや仮面夫婦の実態について知っておきましょう。

仮面夫婦ってどういう状態?

まず仮面夫婦というのはどういう状態なのか。その実態を確認しましょう。

外から見れば仲の良い夫婦。実際は…

仮面夫婦の大きな特徴は、周囲からは仲の良い夫婦に見えるのに実はお互いに興味がなく、家庭内別居状態にあることです。人に見られているときは良い夫婦に見える振る舞いをしますが、家に帰った途端会話もなく別行動を取るといったように、外と家の中での態度が大きく異なります。
もちろん寝室も食事も別。できるだけ関わらないように徹底している夫婦がほとんどです。経済的リスクや世間体を気にして離婚はしていないけれど、いつ離婚してもおかしくない「離婚予備軍」とも言えます。

将来子供にも影響が出る可能性も

仮面夫婦であることは、決して当人たちだけの問題ではありません。子供がいる夫婦の場合、その子供の人格形成や将来に悪い影響を及ぼしてしまう可能性も。
その理由は、ずっと誠実に向き合わない両親を見続けているため、人との接し方や関係の築き方を家の中で学ぶことができないから。それが影響して、人間関係に苦労してしまうことがあるようです。
また、家の中のピリピリとした空気に子供がストレスを感じ、性格に影響してしまう場合もあります。いずれにせよ、子供にとって良い環境ではなさそうですよね。

当てはまったら注意!仮面夫婦になりやすい人の特徴

じつは性格や行動パターンによって、仮面夫婦になりやすい人がいます。どちらかだけでも該当すると、仮面夫婦になってしまう可能性が高くなるかも。自分や夫に当てはまることがないか、普段の行動や発言を思い返しながらチェックしてみましょう。

自分の本当の気持ちを隠してしまうタイプ

自分の本当の気持ちを隠し、相手に短所を見せられないタイプは仮面夫婦になりやすい性格。自分を良く見せたいという願望が強く、我慢ばかりしていると、 いつのまにかお互いの気持ちが通じにくくなり、何を考えているのか理解できなくなってしまうかことがあります。
また、友達や近所の人にも悩みを打ち明けられないため、SNSや外で会ったときに仲の良い素振りを見せてしまい、いつの間にか仮面夫婦になってしまうことがあります。

教師や医者など社会的地位の高い人

社会的地位が高いとされる役職の人には、自分の印象がそのまま仕事に影響することもあり、周囲にネガティブな面をあまり見せたくないと考える人もいます。
そういった考えを持つ人のなかには、喧嘩をしているときでもパートナーに外では仲良くすることを強制する場合があります。それがさらに二人の関係を悪化させてしまうこともあるのです。

細かい所まで気にしてしまうタイプ

相手の些細な言動を簡単に受け流すことができず、細かいことを気にしすぎるタイプの人も仮面夫婦になりやすいです。
相手のだらしない部分やちょっとした一言を気にし続け、そのイライラや不満を相手にぶつけてしまうと、家庭内での会話や関わりが減る原因になり、結果としていつしか仮面夫婦になってしまうでしょう。

いつまでも本当の仲良し夫婦でいる方法

仮面夫婦になれば家庭のなかに喜びや楽しみが少なくなり、気が休まらなくなります。本当に仲良しの夫婦でいるために、どんなことに気をつければ良いのか見ていきましょう。

普段の何気ない会話を大切にする

普段の会話は、お互いを知るためにとても大切なこと。とくに毎日一緒に過ごす夫婦であれば、仕事のことや休日についてなど話すことはたくさんあるはずです。
また、お互いに嬉しかったことや悲しかったことなどを共有しておけば、相手への正しい接し方も見えてくるでしょう。
ただし、相手が趣味や仕事に集中しているときはできるだけそっとしておくようにして。どんなに仲良しの夫婦でもプライベートはきちんと確保するべきです。

不満を溜め込んで爆発させるより時々喧嘩すること

仮面夫婦になってしまう原因は、どちらか片方が「自分さえ我慢すればいい」と思ってしまう人が多いのです。不満を溜め込んでたまに大きな喧嘩をするより、時々喧嘩をして少しずつ発散させることも仲良し夫婦で居続けるポイント。
もちろん、喧嘩するときでも相手を傷つけるような言葉を使わないように配慮は必要。また、自分に非があるときはそれを認め、きちんと謝り喧嘩を終わらせましょう。喧嘩後にわだかまりが残らないよう、アフターケアもお忘れなく。

感謝の気持ちはきちんと伝えること

長い付き合いでも仲の良い間柄でも、感謝を伝えることを怠ってはいけません。
ちょっとしたことでも、やってくれたことや気遣ってくれたことには必ずお礼を言って感謝していることを示しましょう。そうすると、相手も「やって良かった」という気持ちになり、お互いを尊重する気持ちが生まれます。
決して「そのくらいやってくれて当然」とは思ってはいけません。その気持ちは言わなくても相手に伝わってしまうものです。ただ一言の「ありがとう」が積み重なり、良い関係が続いていくことを忘れないようにしましょう。

真面目さも大切だけど時には冗談も

会話にうまく冗談を取り入れるのが仲良し夫婦でいるポイント。
仮面夫婦になると、軽々しく冗談を言い合えるような空気はありません。いつも相手の顔色を伺いながら生活している場合もあり、常に気が抜けません。もちろん大切な場面でふざけたり、相手が傷つく冗談を言ったりするのは絶対にNG。そのときの空気や相手の気持ちを考え、楽しくなるための発言になるよう心がけてみてください。

ベタベタしない程度にスキンシップをとる

スキンシップはお互い信頼しているからこそできることであり、距離感の近さを実感できるものです。体の距離が近いのは、心の距離が近い証拠。長く夫婦を続けていてもスキンシップはとても大切です。
相手に不満や不安があるときでも、スキンシップを通して安心感が生まれ、関係性がよくなることもあります。もちろん付き合いたてのようにベタベタと過剰なスキンシップをする必要はありません。一日一回ハグをするなど、適度な距離感を保ってお互いを思いやるスキンシップを心がけましょう。

共通の趣味を作って共有できる事を増やす

相手の趣味が理解できないからと否定したり嫌な顔をし続けると、お互いに気持ち良く過ごすことができなくなってしまうのは当然です。
夫婦のあいだで共通の趣味を持つのも、仲良しでいるために重要なポイント。趣味が同じだと一緒に過ごす時間や会話する時間が増え、すれ違いが起こりにくくなるからです。

たまにはデートしたり旅行に行く日を作る

夫婦になっても、たまにデートをしたり旅行に行く日を作ることも大切です。一緒に暮らしていると、徐々にデートをする回数は減ってしまうもの。しかし、それでは新しい刺激を得ることができず、楽しみが減ってしまう原因に。
週末はレストランで少し大人なデートをしてみたり、童心に帰って遊園地に行ってみたり…。ときには二人だけで過ごす時間を大切にしましょう。
そういう習慣がついていれば、子供ができたときにも家族でのお出かけをみんなで楽しむことができます。それが家族や夫婦の絆を深め、関係を良くするための方法にもなるのです。

夜の楽しみを夫婦の晩酌タイムにする

お互いにお酒が飲めるなら、晩酌タイムは夫婦仲を深める時間になります。会話が少ないことは仮面夫婦になりやすい原因のひとつ。
お酒が入ると普段は言えないことが言えたり、お互い本音で話して距離を縮めるきっかけに。
子供が生まれてからでも、子供が寝てからの時間を晩酌タイムにすれば二人の時間を作ることができます。子育てで忙しい毎日を送っていても、夫婦の会話や楽しみを大切にすればいつまでも良い関係でいられるでしょう。

本当の気持ちを言い合ってずっと仲の良い夫婦に

仮面夫婦は、お互いに興味がなく相手の気持ちを考えようとしないなど、きちんと人間関係が築けていないことがほとんど。相手を思いやる気持ちを持っていれば、いつまでも良い関係でいられるはずです。
人生を共にする夫婦なのですから、自分の気持ちを隠さず、良い関係を二人で作り上げていきましょう。楽しいことも苦しいことも共有し乗り越えた先には、ずっと仲良しでいられる素敵な未来が待っているでしょう。

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