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『プラダを着た悪魔』名言集【セリフBEST21】

2019/04/12

一流ファッション誌の編集部を舞台にした2006年公開の映画『プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)』。アン・ハサウェイ演じる硬派ジャーナリスト志望のアンドレア・サックスが、悪魔のような“鬼”編集長ミランダ・プリーストリーのもとで悪戦苦闘するストーリー。同作に散りばめられた辛口ジョークに楽しみを求めれば、また違った学びを得られるかも。主要キャラクターたちの冴える名言・セリフを集めました。

ネイト(エイドリアン・グレニアー)の名言

「キミは必ず電話をとる。そして、その人物とキミは密接な関係にある」

写真:Everett Collection/アフロ

鬼電の上司ミランダとアンディの関係を強烈に皮肉った彼氏ネイト。

「ファッションは利便性じゃない、アクセサリーはアイデンティティの象徴なんだよ」

“Fashion is not about utility. An accessory is merely a piece of iconography used to express individual identity.”

ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)の名言

なぜ、トップに君臨し続けられるのか。独特の人生観に触れることができる言葉。美の基準を示すミランダのセリフは、語り継がれる名言の宝庫。

「決めるのはアナタ」

“The decision's yours.”

第一アシスタントのエミリーではなく、アンディをパリコレクションに連れていくと、ミランダ。しかし、最後は自分で決めなさいと決断を迫ります。何かを捨て、何かを得る。本作の中でも印象強いセリフのひとつ。

「この“ブルー”は巨大な市場と無数の労働の象徴よ」

写真:Everett Collection/アフロ

ランスルー準備中の編集部を失笑したアンディ。「なにかおかしい?」とうかがうミランダには「(ドレスに合わせようとしている)2つのベルトの青色の違いが分からない。“こんなのはじめて”で」と率直に回答。

すると、ミランダは喝破。アンディの無知ぶりをテンポよいセリフで斬り捨てる。

「“こんなの”ですって? あなたは家のクローゼットからその冴えない“ブルー”のセーターを選んだ。しかし、知らないでしょうけど、それはブルーじゃない。ターコイズでもラピスでもない、セルリアンよ」

「そのセルリアンは8人のデザイナーのコレクションに登場してから、ブームになった。そして、そのトレンドはデパート、安いカジュアル服にも反映され、あなたがバーゲンで買った。この“ブルー”は巨大市場と無数の労働の象徴よ。滑稽ね。“ファッションと無関係”とあなたが思ったセーターは、“こんなの”の山から私たちが選んだのよ」

「アナタの決断よ。先に進むと決めたのはアナタ」

“No, no, you chose.You chose to get ahead.”

この世界で生きるためには必要なことだと、パーティー後のタクシーでの発言。

「アナタは私に似てる。人が何を求め、何を必要としているかを超えて、自分のために決断できる」

写真:Everett Collection/アフロ

ミランダの進退を心配し、彼女のために働きかけたアンディ。ミランダは「こんなこと言う日が来ると思わなかったけど…」と前置き、感動したと伝えます。

「仕事に取りつかれた猛女、雪の女王、また夫を追い出す」

バッシングを受けるミランダがすっぴんで嘆いたシーン。カリスマ編集長の離婚スキャンダルは、こんな見出しが踊るのだとか。

「あの子を雇わなかったら、大バカ者よ」

アンディが転職を希望するミラー紙にFAXで推薦のコメントを残したミランダ。

「バカ言わないで。誰もが私たちに憧れているのよ」

“Everybody wants to be us.”

アンディの質問「もし、私がこの世界を望んでいなかったら? あなたの生き方が嫌だったら?」に対する名物編集長ミランダの回答。このセリフはメリル・ストリープによるアドリブだったとか。

「もういいわ(ザッツ・オール)」

会話の終わりを示すミランダのセリフ。ちなみに作中で“That’s all.”と発した回数は8回。

▼ファッションガイド▼

▼う、美しい……メリル・ストリープの若い頃▼

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