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まずコレから!ジェーン・バーキンについて知るべき7つのコト

2019/04/12

彼女なしに、フレンチシックを語ることはできないと言われるほど、今でもその稀に見る個性が輝くジェーン・バーキン(Jane Birkin)。1960,70年代のフランスを代表する彼女のスタイルは、今でも度々ファッション誌で特集されるほどタイムレスな魅力が詰まっている。彼女のスタイルや生き方をお手本にしたら、今までよりちょっぴり豊かな自分になれるかもしれない。

【映画】観ておくべき!ジェーンの代表作5選

1966年公開のイギリス映画『欲望』ののち、1967年に渡仏したジェーン。そこから数多くの映画に出演し、フランスを代表する女優となる。ここでは、女優としてのジェーンの代表作品をご紹介。

『欲望』1966年

写真:Photofest/アフロ

1960年代のロンドンを舞台に、主人公であるカメラマンが撮影した写真にまつわる奇妙な出来事を描いたサスペンス映画。この映画は、カンヌ映画祭の最高賞であるパルム・ドールを受賞。
ジェーンはこの作品では端役だったが、ヌードを披露。当時、イギリス映画でアンダーヘアを露出したのは彼女が初めてで、世間に衝撃を与えた。

『スローガン』1969年

写真:Collection Christophel/アフロ

ジェーンとセルジュが出会うきっかけとなった、『スローガン』。イギリス人であるジェーンがフランスで名を馳せるきっかけとなった作品でもある。1960年代のフランスの広告界を舞台に、妊娠中の妻を持つCMディレクターと若いイギリス人女性が恋に落ちるロマンス映画。映画の中のジェーンの天真爛漫な姿、そしてファッションに注目。

『太陽が知っている』1969年

写真:Collection Christophel/アフロ

フランスの名女優、ロミー・シュナイダー主演の本作品に、ジェーンは助演として出演。太陽がまばゆい南仏のサントロペを舞台に、男女の四角関係をめぐって展開するサスペンス・スリラー。ティルダ・スウィントンやレイフ・ファインズが出演する、2015年公開の『胸騒ぎのシチリア』の元となった作品でもある。

『ドン・ファン』1973年

写真:Collection Christophel/アフロ

ブリジット・バルドー扮する悪女ドン・ファンが、次々と男を惑わし破滅させるドラマ/ロマンス映画。セルジュの元恋人であるバルドーと、現恋人のジェーンが共演したことでも話題になった作品。

『ある愛へと続く旅』2012年

写真:PictureLux/アフロ

ペネロペ・クルス主演、ボスニア紛争を背景に、アメリカ人男性とイタリア人女性の愛と戦争の悲劇を描いたドラマ。60代となったジェーンは精神分析医として出演。登場時間は少ないものの、さすがの大女優らしい存在感を発揮している。

【歌】甘い囁き声を持った、歌手としての魅力

セルジュと出会い、1969年に歌手としても活動を始めたジェーンは、クセになるような甘いウィスパーヴォイスを持っていた。ここでは、ジェーンのヒット曲を一部プレイバック。

『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』1969年

写真:Collection Privee/Getty Images

セルジュとのデュエットソングである本曲は、過激な性描写と、行為を想わせる吐息が収録されており、イギリス、アメリカ、ヨーロッパ各国で放送禁止となるほどに。しかし、それによりマスコミが大きく取り上げたために曲は大ヒット! 彼女の代表曲となる。

『ディ・ドゥ・ダー』1973年

1stアルバム名にもなった本曲は、繰り返し歌う「Di doo di doo dah…...」のフレーズとスウィートヴォイスが耳に残る。

『無造作紳士』1978年

1999年に放送された日本のドラマ『美しい人』の主題歌となった曲。メランコリックな曲調とジェーンの甘い声が絶妙にマッチ。

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