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第一印象は最初の数秒が肝心!印象を良くするには何をすべき?

2018/11/14

人間関係を作る上で重要なポイントになる第一印象を良くするには、どうしたらよいのでしょうか。相手に好意的なイメージを持ってもらうためのポイントをピックアップしました。

第一印象はどうやって決まるの?

人間関係を築く上でとても重要な第一印象。一体どのようにして決まるのでしょうか。

出会った時の数秒で決まる

「人は見た目が9割」ともいわれるように、人間関係をつくる上でとても重要な第一印象を心理学では「初頭効果」とも呼びます。
心理学者のアルバート・メラビアンの研究によると、第一印象は出会った瞬間に決まるもので、一度形成された第一印象を払拭するのは難しいのだとか。これをメラビアンの法則と呼び、その後の評価や好感度にも大きく左右することが分かっています。

一番重要なのは視覚情報

メラビアンの法則によると、印象形成に重要なものは、見た目・表情・しぐさなどの「視覚」が55%、声の特徴・話すテンポなどの「聴覚」が38%、会話の内容などの「言語」が7%を占めています。

つまり3つの要素の中では、視覚情報が最も重要です。
話の内容にこだわるよりも、清潔感のある身だしなみを整えたり、姿勢を正しくしたり、笑顔を意識して相手に好意的な態度を取ることの方が重要になるということです。まずは視覚情報からしっかりと気を付けましょう。

次に重要なのは聴覚情報

「聴覚情報」とは話した内容ではなく、話し方のことを指します。相手の目を見て誠意のある話し方をする、わかりやすくジェスチャーを交える、伝わりやすく聞き取りやすいトーンで話す、笑顔でハッキリと話すなどがあげられます。

とくに難しく考える必要はありません。ついつい早口になってしまっていないか、笑顔で話しているか、などを心がけながら話してみてください。

言語情報はあまり重要ではない

第一印象を決める上で、「何の話をしたか」という言語の影響はさほど多くはなく、その人のその後の印象にほとんど影響を与えないことが分かっています。

ただし、マイナス要素の原因になってしまう可能性はあります。場の空気に合った話ができているか、自分1人で盛り上がってしまい、独りよがりに話していないか、相手の反応を見ながら会話の内容を選びましょう。

第一印象で相手の心を掴むにはどうすればいいの?

基本的なことが整理できたら、第一印象でより相手の心を掴むためのポイントを理解しましょう。

相手としっかり視線を合わせる

まずは、相手としっかり目を合わせて話すことが大切です。目は口程にものを言う、ということわざがあるように、誠意を持って対応してくれている、と好印象を与える大きなポイントになります。

あくまでも自然に、会話の端々で目を合わせるように意識すると良いでしょう。緊張してどうしても目を合わせられないという人は、相手の目の少し下に目線を向けて話すとよいでしょう。

清潔な服装を心がける

場所や会う人など、TPOに合わせた服装は、ビジネスマナーの基本。汚れや匂いにも気を配り、清潔感に気を配ることも大切です。

身だしなみを整えるといっても高級なブランド品やこだわりの奇抜なファッションではなく、あくまでも清潔感を大切にし、誰からも好印象をもたれるような身だしなみを心がけましょう。

相手が聞きやすい話し方を意識する

相手が聞きやすい話し方を意識してみましょう。
声のトーンや速さ、声の大きさなど、相手が聞きとりやすいと思える話し方を心がけることが大切です。

相手の口調に合わせると、より親近感をもってもらえる効果があります。
たとえば、相手が優しくソフトな口調であればやわらかく、相手がはっきりと力強い話し方ならハキハキと。相手の特徴を捉えて同じように合わせてみましょう。
迷ったときは落ち着きのある声や話し方を心がけるのがおすすめです。

自然な笑顔で接する

どんなときでも最初は笑顔が基本。表情が第一印象に大きな影響を与えるだけでなく、自分が笑顔でいることによって、相手もリラックスして笑顔になりやすいという相乗効果もあります。

ぎこちない笑顔にならないように、自然な笑顔を意識してみましょう。笑顔に自信がない場合はトレーニングが効果的。普段から鏡の前で口角をあげる練習をしておきましょう。

第一印象を良くするためのテクニックが知りたい!

第一印象を良くするテクニックを習得しましょう。

万人に好かれるナチュラルメイク

初対面の人に会うときは気合いを入れて、メイクも濃くなりがち。しかし、万人に好まれるのはナチュラルメイクです。
目元のメイクは濃くなりすぎても印象が悪くなり、また薄くなりすぎても暗い印象になってしまうことがあります。

バサバサのつけまつげや濃いカラーのアイシャドウは避けて、あくまでも自然に魅せるのが効果的。
まつげはコームでといてダマを防ぎ、リップで唇をふっくら見せるなど、さりげないメイクでナチュラルさを演出しましょう。

また、美肌のための素肌ケアには日頃から気を遣いたいところ。ナチュラルメイクの仕上がりを左右するのは、美しい肌です。美肌のために、普段のから念入りにお手入れをする習慣をつけましょう。

自分を相手に似せる

人は自分と似たものを仲間だと判断し、自分と違うものを敵だとする本能が備わっているそう。
初対面の人と話をするときは、相手の話すスピードに合わせたりすることで、相手との信頼関係をゆっくり深めていくことができます。自分を相手に似せるように意識してみましょう。

会話の始めに相手を褒める

さりげなく人を褒められる人とは、ついつい会話が弾むものです。
褒める際に、無意識に否定してから褒めることが口癖になっている人が実は多いので注意して。

最初に聞いた言葉には強い印象が残るため、「できるとは思っていなかったのに」「最初はダメだと思っていたけど」という出だしになると、相手に否定された印象が残ってしまう場合があります。

悪い第一印象を持たれないために注意することって何?

悪い印象を持たれないように気をつけるべきことには、どんなことがあるのでしょうか?誤解されてしまわないためにも、悪い印象を与えがちなポイントを理解しておきましょう。

無表情にならないように気をつける

会話に集中するあまり、ついつい無表情や暗い顔になってしまわないよう、無意識の際の表情に注意しましょう。
表情が暗いと印象も暗くなってしまい、相手に居心地の悪さを感じさせてしまうことも。また、顔の血色の悪さも暗い印象を与えてしまいます。とくに初対面の人と会う前は、睡眠や食事をしっかりとって、体調を整えておきましょう。

背筋はしっかりと伸ばす

人と会う際、背筋はピンと伸ばしておきましょう。猫背で背中が丸まっていると、自信がなく頼りない印象を相手に与えてしまう可能性があります。
いくら目鼻立ちが整った美人でも、姿勢が良いのと悪いのとでは相手に与える印象が変わってしまいます。
人と会うときだけ姿勢を正すというのはなかなか難しいので、普段から意識しておきたいポイントです。

高価なものを身につけるのは控える

お互いのことを知らない初対面の人の場合、高価なものを身につけていると、お金がかかりそうだと思われてしまい、良い印象を持たれないことも。あからさまに高価なものを身に着けるのは避けた方が無難な場合があることを覚えておいてください。

また奇抜なものや個性的なものも、変わり者だと思われたり自分とは合わない、という印象に繋がったりします。協調性がなさそうだと捉えられてしまうこともあるので、個性を出すのは距離を縮めてからにしておきましょう。

第一印象を作ることが人間関係の基本と考えよう

出会った瞬間の印象はその後の付き合い方にも大きく影響します。
つまり第一印象に好感を持ってもらえたら、その後の人間関係もスムーズにいく可能性が高くなるということです。

もっと話してみたいという興味を持ってもらえたり、素敵な人だなと好印象を持ってもらえることが理想です。そのためには清潔感、笑顔、姿勢などの視覚効果がとても大きなポイントになります。
第一印象で好感度を上げて、素敵な人間関係が作れるように日ごろから意識して行動しましょう。

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