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結婚式当日の流れを解説!一生忘れない素敵な思い出に

2018/11/14

もうすぐ結婚式をあげるあなたのために、結婚式・披露宴の流れを解説していきます。前もって流れを把握しておけば、当日のイメージができるのでしっかりと準備ができます。流れを把握して、スキのない準備で当日を楽しみ、思い出に残る式にしましょう。

大切な人との神聖な時間 挙式の流れを把握しておこう

まずは挙式の流れを把握しましょう。

憧れのウエディングドレスを纏った挙式 キリスト教式の流れ

憧れのウエディングドレスをまとうキリスト教式。花嫁を先導してくれるフラワーガールや、リングを運んでくれるリングボーイなどをかわいい子供たちに頼むとあたたかい雰囲気に包まれます。

列席者が入場

まずは列席者が定刻前に会堂に入場し、式を待ちます。祭壇に向かって右が新郎側、左が新婦側の列席者の席になります。最前列から父母、その後に兄弟姉妹、親族、友人というように血縁の深い者から順に座ります。

牧師または神父が入場

挙式の司式者である牧師または神父が入場します。

開式の辞

司式者である牧師または神父が開式宣言をします。

新郎入場

列席者一同は起立します。新郎が入場し、聖壇前で新婦を待ちます。

新婦入場

ブライズメイド(介添え役)を先導に、新婦と新婦父が腕を組み、バージンロードの上を聖壇の方へ入場します。このとき、列席者も起立します。聖壇前で待つ新郎は、新婦父から新婦の手を受け取って腕を組み、並んで祭壇前へ進みます。

讃美歌合唱(312番が一般的)

全員起立したまま、一同で讃美歌を歌います。このときに唄うのは「312番(祈祷)」が一般的。「いつくしみ深き 友なるイエスは」で始まる、なじみのある曲です。挙式までに聴いておくと当日は感動もひとしおでしょう。

聖書朗読とお祈り

司式者が、聖書のなかの夫婦の婚姻にふさわしい愛の教えに関する章を朗読し、神に祈りを捧げます。

誓約と指輪の交換

挙式における最重要場面。司式者の「○○誓いますか。」の問い掛けに、最初に新郎、次に新婦が「はい、誓います」と答えて、約束します。
ふたりの婚姻の誓約を目に見える印として、指輪を交換します。新郎は司式者から新婦用の指輪を受け取って、新婦の左手薬指にはめます。続いて新婦は司式者から新郎用の指輪を受け取って、新郎の左手薬指に指輪をはめます。

誓いのキス

婚姻の誓約を立てたことで、ふたりを隔てるものがなくなったことを表すため、新郎が新婦のベールをあげ、誓いのキスをします。

結婚宣言

司式者が、神と列席者の前でふたりが夫婦となったことを宣言します。

結婚証明

新郎新婦、続いて証人もしくは司式者が結婚証明書に署名します。

結婚の成立を牧師か新婦が報告して閉会

司式者から結婚成立したことを列席者へ報告し、滞りなく式を終えたことを伝えます。

退場

新郎新婦は腕を組んでバージンロードを退場します。その後、司式者が退場して、挙式は閉会となります。

実は今でも密かに人気 白無垢を纏い執り行う神前式の流れ

最近は手軽に着脱できる着物もあり、お色直しの時間も短縮が可能に。洋花と和装を合わせる、新しいスタイルも注目を集めています。日本の古き良き伝統を感じられる結婚式にしたいカップルにもおすすめです。

参進の儀(花嫁行列)

結婚の儀を告げる雅楽が演奏される中、斎主・巫女に先導されて、新郎新婦と参列者が一列になって神殿へと向かう「花嫁行列」を行います。

参列者と新郎新婦の入場

斎主、新郎新婦、仲人、親、親族と、血縁関係が強い順に入場します。神前に向かい、右に新郎側、左に新婦側が座ります。

修祓の儀(しゅばつのぎ)

心身のけがれを清めるおはらいの儀式で、斎主による祓詞(はらいことば)に続き、清めのお祓いを受けます。一同起立して頭を下げます。

祝詞奏上(のりとそうじょう)

斎主が神前にふたりの結婚を報告し、幸せが永遠に続くよう祝詞をあげます。このときも全員起立して祝詞を聞きます。

三献の儀(さんこんのぎ)

「三三九度の盃」と呼ばれるものです。「誓杯の儀」と呼ばれることもあります。新郎と新婦が大中小3つの盃で交互に御神酒をいただくことが一般的。
一口目・二口目は口を付けるだけ、三口目に飲み干します。お酒が飲めない場合は口をつけるだけでもOKです。「三度を三度重ねる」ことで、縁起の良い数といわれる陽数となり、幸せな家庭が続くように永遠の契りを結ぶという意味が込められています。

神楽奉納(かぐらほうのう)

巫女が神楽に合わせて舞を奉納します。神社によってはしない場合もあります。

誓詞奏上(せいしそうじょう)

新郎新婦が夫婦になったことを神前で誓います。新郎が誓詞を読んだ後に、新婦が自分の名前を読み上げます。一同は起立して聞きます。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

玉串とは、神榊の小枝に半紙で作った紙垂(しで)を下げたもののこと。玉串奉奠は、玉串に自分の心をのせ、神にささげるという意味がこめられています。挙式が滞りなく終わったお礼として、玉串案に供えて「二拝二拍手一礼」をします。仲人夫妻、両家代表が続きます。

指輪の交換

指輪の交換をします。指輪交換は演出のひとつとして取り入れられたものですので、しなくても大丈夫です。

親族杯の儀(しんぞくはいのぎ)

親をはじめとする両家の親族が、順に御神酒をいただきます。両家列席者全員の盃にお神酒が注がれたところで、一同起立し、巫女の合図で一斉に三口でお神酒を飲み干すというものです。結婚による新たな親族の誕生を祝い、絆を固めるための儀式です。

斎主挨拶

斎主が、結婚の儀が滞りなく終了したことを報告します。

退下

斎主の後に新郎新婦、参列者と退場します。

オリジナリティを出したい人におすすめ 人前式の流れ

形式や格式にとらわれず、列席者に結婚の証人となってもらうスタイル。人前式の式はふたりのアイデア次第で自由に組み立てられるのが特徴です。すべてオリジナルなので決まりはありませんが、一般的な流れについて解説していきましょう。

新郎新婦入場

列席者は、受付で結婚の証人として、結婚証明書にサイン(記帳)をしてから会場へ入ります。つづいて列席者に見守られ、新郎新婦が入場します。

結婚の誓約

司会者が開式を宣言します。列席者の前で新郎新婦が事前に自分たちで用意した誓いの言葉を読み上げます。誓いの言葉は堅苦しいものでなくて大丈夫。ふたりらしい演出で盛り上げましょう。

指輪交換

ふたりの誓いを目に見える証として、新郎新婦の順に結婚指輪の交換をします。

司会者が結婚成立の宣言

新郎新婦と証人代表が結婚証明書へサインします。証明書の代わりに、あらかじめ必要事項を記入しておいた婚姻届を記入することもあります。司会者が結婚証明書または婚姻届を列席者に見せて、ふたりが結婚したことを宣言します。

新郎新婦から挨拶

司会者・新郎新婦から列席者へ、結婚が認められたことへの感謝や、今後の抱負などを述べて挨拶をします。

結婚の承認

結婚の承認の証として、列席者が拍手をすることや、バルーンを飛ばすなどさまざまな演出をすることも。ここでも自分達で自由にプランを決めることができます。

退場

司会者が閉式を告げて、退場します。

結婚式で最も盛り上がる時間 披露宴の流れはどんな感じ?

つづいて披露宴の流れも把握しておきましょう。

ゲスト入場後に新郎新婦の入場 慌てないように!

新郎新婦入場の瞬間は、ドキドキして頭が真っ白になってしまうこともあるでしょう。しかし、くれぐれも慌てないように気を付けて。介添え人と呼ばれる、サポートをしてくれる式場スタッフか仲人の方が席まで案内してくれるので、焦らずについて行きましょう。

着席したらスピーチと挨拶 最初はかしこまった雰囲気から始まる

着席したらスピーチと挨拶が始まります。新郎新婦の紹介や主賓によるスピーチが行われ、比較的かしこまった雰囲気で始まるでしょう。仲人や司会者が担当してくれますが、最近では新郎が自ら挨拶することもあるようです。

乾杯したらいよいよケーキ入刀!笑顔で写真サービスに応えて

披露宴の来賓代表が挨拶して、乾杯の音頭をとってくれます。その後はいよいよケーキ入刀です。ケーキ入刀はシャッターチャンスなので、笑顔で行うことが大切。また、新郎新婦がケーキを食べさせ合う、ファーストバイトも主流になってきています。焦らずゆっくりと楽しみましょう。

ゲストへの料理提供開始 歓談しながら写真を撮って楽しんで!

司会者の合図で、歓談と料理を楽しみます。料理を食べながらいろいろな人と話すと、会場も和やかな雰囲気になるでしょう。この時間に新郎新婦とゲストが写真を撮ることもできます。両親はゲストにお酌しながら挨拶をして回って、感謝の気持ちを伝えます。

お色直しして再入場 感謝を込めて各テーブルへ挨拶に回って

新婦はカラードレスや和装などにお色直しするために退場します。続いて新郎が退場。お色直しが終わったら、新郎新婦が再入場してゲスト一人一人へ挨拶に回ります。キャンドルサービスやフォトサービスもこの間に行うのが一般的でしょう。

いよいよクライマックス 余興を楽しんだら新婦の手紙と両家代表挨拶

お楽しみの余興の時間が始まります。ゲストによる歌やダンス、新郎新婦を巻き込んでゲームをしたり、前もって作成してくれたムービーを流したりします。
披露宴もいよいよクライマックスに。新婦から両親に宛てた手紙を読みます。このとき新郎がマイクを持って新婦に向けて行うのが定番スタイルです。手紙を読み終えた後、記念品や花束を渡して両親に感謝の気持ちを伝えます。

新郎謝辞からの新郎新婦退場 お見送りも心を込めて行って!

挨拶は、一般的に招待状の差出人が行います。新郎の名前で出した場合は、新郎が挨拶しましょう。新郎からゲストへの謝辞で、披露宴をしめくくります。姿勢を正してしっかりと挨拶しましょう。
その後拍手に包まれて、新郎新婦は披露宴会場の外へと向かいます。両親・仲人と共に、出口でゲストへのお見送りをしましょう。このとき、ゲストへ手渡しができるプチギフトがあると喜ばれます。

披露宴で失敗したくない!成功させるための秘訣は?

披露宴を成功させるための秘訣をあつめました。

空気はオープニングで決まる!入場サプライズで会場をあたためて

披露宴の空気はオープニングで決まります。入場サプライズ(入場の演出)にこだわると、会場の空気が盛り上がります。意外なところから入場してくるサプライズ入場や、プロジェクションマッピングなど、ゲストがワクワクするような演出を心がけましょう。

待ち時間もゲストが楽しめるようにウエルカムドリンクを用意して

結婚式と披露宴までの時間はおよそ30分あります。その間ゲストが退屈しないようにウエルカムドリンクやフィンガーフードを用意するなど工夫するとよいでしょう。待ち時間も楽しめる、心地よいひとときを提供したいですね。

ゲストへのおもてなしの心を込めたウエルカムスピーチを考えて

ウエルカムスピーチはおもてなしの心を込めて。ネットや本から例文を引用するよりも、自分たちの考えた言葉で感謝を伝えることが大切になります。しっかりと心を込めたスピーチをしましょう。

大切な時間を素敵な思い出にするために、万全の態勢で臨んで

前もって挙式の流れを把握し、当日をイメージするとしっかりと準備することができます。彼や、プランナーとしっかりと話し合って、念入りに準備しておきましょう。
また、自分たちが楽しむだけでなく、ゲストへのおもてなしの心を忘れないようにしてください。一生に一度の結婚式ですから、失敗しないように万全の態勢で臨むことが大切です。

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