info icon 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

「着太り」しない正解テクニックを大公開!太見えしやすい服から気になる部分別に解説
ファッションのお悩み

「着太り」しない正解テク大放出!太見えしやすい服&気になる部分別に解説

2021/06/28

おしゃれの敵といえば“着太り”。オシャレにキメられた! と思っても、どこか太って見えたり、「太った?」 なんて言われてしまうことも……。
そんなお悩みを解決するべく、ここでは『着太りする原因』から『着太りしない正解コーデ』までたっぷりご紹介いたします。明日からでも真似できる着痩せコーデ術をぜひ覚えて!

着太りする原因は大きく2パターン

  1. 膨張色
  2. コーデにメリハリがない

そもそも着太りする原因って? 痩せていても太って見えがちだったり、ぽっちゃりを強調してしまったり……。着太りの原因をはじめにレクチャーしましょう。

(1)膨張色 

膨張色という言葉があるように、 服にも“痩せて見える色”“太って見える色”があることを覚えておいて。太って見える色は主に 「白」「黄色」「オレンジ」などの明るい色や暖色系。
もちろん膨張色もコーデしだいで違和感なく着こなせるけれど、着こなしを間違えると着太りしてしまうので注意が必要。

(2)メリハリがない 

着太りする原因として多いのが“メリハリがないコーデ”。 ダボッとしたワンピースをアレンジせず単品使いしたり、秋冬は寒さのため服で全身を覆ってしまうのも太見えの原因に。必ず、抜け感を出すことや、ウエストマークなどでメリハリをつけることを忘れずにコーデして。

着太りしがちな服の対処法

「なぜかこの洋服を着ると太って見える」なんて経験がある人も多いはず。せっかくかわいい洋服をゲットしたと思ったのに、着太りして着られない……という人は、ちょっとしたコツをマスターすると簡単に着こなせるようになるので、あきらめずにトライしてみて。

ニット

女性らしさやかわいさを兼ね備えているニットは、秋冬にはハズせないアイテム。けれど、どこか着太りしてしまう人も多いのでは?
そんなニットは、Vネックシルエットにチェンジ。首元が開くことでスッキリし、ヘルシーな肌見せも同時に叶う優れモノ。さらにウエストINすると、スタイルアップ効果も期待できるスタイリングが完成。

チュニック 

体型カバーとしてよく使われるチュニックは、実は着太りしがちな要注意アイテム。チュニックで着太りが気になる人は、ストライプ柄をチョイスしてみて。ストライプ柄は縦ラインを強調するので、ゆったりチュニックでもいつもよりスタイルアップを期待できるはず!

ボーダーアイテム 

横に広がって見えるボーダー柄も着太り注意。解決法は、太ボーダーから細ボーダーに変えるだけ! これだけで不思議と太見え回避になるので初心者さんも楽ちん。ボーダーワンピースを着たいときは、首元がスッキリしたVネックラインやフロントスリットで程よい抜け感に挑戦するのも◎。

【部分別】着太りNGポイント&着太りしないコツ

例えば、脚の太さが気になるからゆったりしたものを履いたらよけい着太りしてしまった……! ボリュームのあるアウターを着たら全体が着太り……! など失敗談がある人もチラホラ。そんな人は、部分別のNGポイント&着太りしない方法を今すぐチェック。

脚ver. 

脚の着太りが気になる人は、ダボッとしたボトムスは避けるのがベター。
でも脚に自信がない……という人はテーパードパンツがベスト。程よいゆとりがあるから脚がコンプレックスな人でもOK。しかも、裾に向かって細くなるスッキリデザインでスタイルよく見せてくれる万能パンツです。

胸ver.

胸の大きさで着太りしてしまう人にとって、トップス選びは超重要。
トップス全体がゆったりしているものは太って見えてしまうのでNG。正解なのは“胸元のみ”ゆとりがあるトップス。例えば、カシュクールトップスは胸元にゆとりがあり、ウエストはキュッと絞られたデザインが多いのでオススメ。

腕ver. 

腕を隠したい人が選びがちなのが、袖にボリュームのあるトップスや重ね着をしてしまうこと。もちろんボリュームのあるトップスも◎だけれど、場合によっては着太りする危険性も。より自然に着太りせずコーデしたいなら、カーディガンやアウターを肩かけする方法がGOOD。これなら着太りして見えず、こなれ感まで手に入る!

お腹ver. 

お腹の着太りを回避したい人は、ダボッとしたトップスは卒業して。
試すべきなのは、注目のウエストマーク。コーデにメリハリが出るだけでなく、細見え&女性らしさもアシストしてくれる最強テク。着太りしそうな白の無地ワンピースもウエストマーク効果でスタイルアップし、バランスのいい着こなしに。

肩幅ver. 

肩幅の広さや、いかり肩からくる着太りを回避したいときは、深Vネックが効果的。首元が広く開いた深Vネックは、気になる肩幅やいかり肩を目立たせない効果があるので、コンプレックスが解消されるかも。逆にパフスリーブや肩幅にボリュームのあるものは、肩広&いかり肩さんを強調し、より太って見える可能性大なので避けましょう。

【季節別】着太りしない、着痩せコーデ!

春夏は涼しげな服装をしたつもりがバランスが悪くて着太り、秋冬は重ね着しすぎて着太り……。せっかくオシャレを楽しむなら、オールシーズン着痩せコーデでスタイルよく見せたいもの。お困りの大人女性のために、季節別でお手本コーデをお届けします!

春夏スタイル

▼白ロングTシャツ×ゆったりデニム

白ロングTシャツにウエストマーク役としてウエストポーチをプラスして、着太りを回避。さらにゆとりあるデニムを履くときの足元は、ヒールありを採用して自然にスタイルアップを叶えて。

▼ボーダートップス×ミモレ丈スカート

太ももが気になる人はダボッとしたボトムスではなく、レディなミモレ丈スカートに挑戦。太もも部分はふわっと隠し、ふくらはぎは見せるので無理に隠してる感もなく、かつフェミニンに仕上がるのがうれしいポイント。細ボーダートップスは首元が広く開いたものを選んで魅惑のデコルテ見せを。

▼Aラインワンピース

太見えしやすいAラインワンピースは、ウエストマークでキュッと絞ることが大切。さらに、ほんのり縦線が入っているものは自然と縦ラインが強調されるのでオススメ。腕をがっつり出して“見せるところは見せる”を意識するとスッキリした印象に。

秋冬スタイル

▼深Vネック×ワイドパンツ

秋冬らしい深みのあるパープルワイドパンツ。深Vネックカーディガンを合わせるとバランスが取れて、大人の色気漂うオシャレコーデが即完成。パープル×黒の配色は大人っぽく、かつシックな雰囲気が楽しめるので、この機会に試してみて。

▼アウター肩かけ×プリーツスカート

物によって着太りしてしまうロングスカートは、縦ラインが特徴のプリーツスカートをチョイス。これだけでいつものロングスカートコーデより脚長効果&細見えが実現するはず。そこにコーデュロイジャケットを羽織ると、簡単に肩幅をカバーしつつ、こなれ感を同時にゲットできる装いに。

▼ウエストマークカシュクールニットワンピース

オシャレさん達がハマり出しているウエストマークカシュクールニットワンピースも、着痩せ効果のあるアイテムのひとつ。カシュクールデザインで女っぽさを発揮、そしてフロントリボンでオシャレにウエストマーク。色選びに迷ったときは、この秋冬のトレンドカラーでもあり、優しげで大人っぽい印象の「ブラウン」を選択するのが正解です♪

よく読まれています

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

WHAT'S NEW