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人間関係

もう無理!彼が彼女と「別れ」を決意した理由

2018/10/19

男性が彼女と別れたいと感じるのは、他に好きな女性ができたときだけとは限りません。一緒にいても嫌な気持ちになることが多くなったら、心はどんどん離れていくものです。
そこで今回は、男が彼女との“別れを決意した”ポイントを紹介します。

(1)「他の男の影」が見えた

「彼女が会社でやけに親しくしている男がいて、その男と休みの日にも会ったりしているのを知ったときには、もう無理だなって思いましたね」(28歳/男性/飲食)

当然ではあるでしょうが、彼女に“他の男の影”が見えたら、付き合いを考えたりもするはず。浮気はもちろんダメですが、浮気を疑われるような行動を取るのも、ふたりの関係性を破綻させる大きな原因になるでしょう。隠れてコソコソしたりするのは、あやしさを倍増させるだけですよ。

(2)すぐに「不機嫌」になる

「一緒にいてもいつも怒っていたり批判ばっかりの彼女だと、こっちも息が詰まるだけだから、結局は『もう終わりしたいな』って思っちゃうよね」(30歳/男性/営業)

男性は感情の起伏が激しい女性が少し苦手です。中でも特に、ちょっとしたことで怒り出したり不機嫌になったりするような女性は、扱いも難しいので一緒にいるとかなり気疲れするはず。不満を溜め込むのはよくないですが、怒りすぎないことを心がけた方がいいでしょう。

(3)理不尽な「ワガママ」が多い

「『今すぐ来て』とか『他の女の子とは口をきかないで』とか、無理なお願いや要求ばかりをされると、だんだん付き合っていくのが面倒になる」(31歳/男性/不動産)

彼女から理不尽なワガママや無理な要求をされることが多くなると、“自分のことしか考えてないんだな”と男性は思うはず。慣れが生じてくると、つい自分の都合を押しつけたりもしがちなので要注意でしょう。控えめなワガママを言ったり、ちょっぴり甘えてくれたりする彼女の姿に、男性は可愛らしさを感じます。

(4)「マンネリ」を感じた

「同棲を始めて毎日一緒にいるようになったら、一気にマンネリを感じるようにもなって、一年もしないうちに別れちゃいましたね」(28歳/男性/飲食)

付き合いが長くなってくると、どうしても飽きやマンネリが生じてしまうもの。そこをうまく乗り越えることができないと、そのまま別れにもつながってしまうでしょう。いつでも常に一緒にいたりするのではなく、お互いに「それぞれの時間」も適度に持つようにすると、リフレッシュにもなるし相手への信頼感も増すはずですよ。

(5)「欠点」を許せなくなった

「付き合っていた彼女の時間にルーズなところがどうしても許せなくて、最終的にはそれを受け入れることができなくて別れてしまった経験があります」(33歳/男性/販売)

多少の欠点であれば、お互いに目をつぶることもできるでしょうが、どうしても許せない部分があると、いずれはその不満が爆発してしまうかも。なので、彼氏が本当に嫌だと感じていることは、なるべく改善するようにはすべき。お互いに直してほしいところは、ちゃんと言い合うようにすることが大事ですね。

(6)「女」を感じられなくなった

「会社の後輩だった彼女の仕事の愚痴を聞いているうちに、女としてみれなくなってしまって……もう彼女として付き合っていくことはできなくなりました」(31歳/男性/商社)

“エッチをしたいと思えない”とか“触れ合いたいと思わない”といった気持ちが強くなると、もう男と女ではなくなっているのでしょう。付き合いが長くなってくると、彼女というよりも家族とか親友のような関係になってしまうのもよくあること。いつまでも適度な“恥じらい”や“緊張感”は捨てずに、常に異性は感じさせることを意識するのが、とても大事なポイントですよ。

付き合いも長くなってくると、どうしても最初の頃のようなドキドキ感は薄れていってしまうもの。だからこそ、馴れ合いの関係にならないようにしたり、恥じらいを捨てたりするような行動は取らないように注意することが大事になってきますよ。

Editor:Syuhei Yamada

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