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人間関係

彼氏へ手紙を書こう!特別な日に贈る、喜んでもらえるプレゼント

2018/09/20

彼との記念日に、プレゼントと一緒に手紙で思いを伝えたい、と思っている女性も多いのでは?今回は、彼氏を喜ばせる手紙の書き方や書くときのポイントを解説していきます。「何を書いたらいいのかわからない」「やっぱり恥ずかしい」と途中であきらめず、普段と違った「特別感」を出して、彼を喜ばせてあげましょう。

彼氏への手紙、どんなことを書けば良い?

まずは、手紙に書く内容から詳しく解説していきます。

冒頭文に、手紙を書いた理由を

普段書き慣れていない手紙…。まずは文頭に、手紙を書いた理由をはっきりと伝えましょう。「誕生日おめでとう」「付き合って1周年記念だね!」などといった挨拶から書き始めると良いでしょう。または、「特別な日だから、普段書き慣れない手紙を書いてみました」と一言添えると、「特別感」を演出できます。

「感謝の気持ち」を伝える

普段なかなか言えない気持ちを、ストレートに文字にしてみてください。「いつもありがとう」「支えてくれて感謝でいっぱいです」など、日頃面と向かって言えていない感謝の言葉も、手紙なら伝えられるはず。照れくさいかもしれませんが、手紙でもらえれば感動や喜びもひとしおです。

「今」どんなに幸せかを伝えよう

もしかすると、彼は「彼女を幸せにできているだろうか」「彼女は楽しんでくれているのだろうか」と不安を抱えているかもしれません。そんな悩みを払拭してあげましょう。

「今、一緒にいて幸せです」と気持ちをはっきりと文章にして伝えることで、彼も幸せを感じてくれることでしょう。これも彼へのプレゼントの一つですね。

「思い出」を振り返ろう

あなたが思い出を伝えると、彼は「思い出を大切にしてくれている」と感じます。出会った頃の印象や、初デートのことなど、思い出を振り返るとまたあの頃のような新鮮な気持ちになるかもしれません。ちょっとした過去の失敗談も笑い話となりそう。手紙は残るので、読み返すたびに当時のことを思い出せて良いですよ。

「あのとき謝れなかったこと」を記念日であるこの機会に

思い出をたどっていくと、良いことばかりではなく、ケンカしたときのこと、許せなかったこと、謝れなかったことも思い出すかもしれません。もし、本当は謝りたかったときのことなどを思い出せたら、この機会に反省をして謝罪しましょう。

「過去の清算」は「未来へつなぐ」架け橋です。この機会にスッキリと清算して、彼との仲をより深いものにしましょう。

「これからの二人の幸せ」をアピールしよう

幸せな二人の未来をイメージしていることを伝えましょう。「この先もずっと一緒にいたいな」「来年も一緒にお祝いしたいね」「これからもよろしくね」などといった、未来を連想させる文章が効果的です。

最後は「大好き」でしめくくる

手紙の最後は、愛情を伝えるのがベスト! 「大好きだよ」「愛しています」など率直な言葉で締めくくりましょう。ただし、言葉が軽くなってしまうため、多用することは避けましょう。前半部分で1回、最後に1回程度が効果的に伝わるのでおすすめです。

ちょっとしたことで喜んでもらえる!ポイントをおさえよう

手紙を書くだけでなく+αをすることで、さらに特別な一通になります。そのポイントについて教えます。

かわいくて綺麗な便せんを選ぶ

手紙を書くときは、女性らしいかわいい便せんがおすすめ。かわいいのが苦手なら、綺麗で上品な便せんを選びましょう。男性が普段手に取らないようなデザインだと、新鮮で良いでしょう。

また、手紙は「残せる」もの。後々残ること、見返すことを考えて、ある程度質の高いものを選んでおくのも良いかもしれません。

手紙の中では下の名前で

手紙では、彼のことは下の名前で書きましょう。「名前を呼びかける」書き方は、彼を喜ばせるポイントになります。付き合い始めでまだ名前で呼んでいない関係なら、なおさら効果的。照れくさくて呼びにくい下の名前も、手紙なら書きやすいですね。

いつもの口調を取り入れる

特別だからといって手紙の書き方は、あまり堅苦しくならないようにしましょう。普段は使わない敬語を使うと、よそよそしい印象になってしまいます。いつもの自分を感じさせられるような口調の手紙が読みやすいでしょう。

「初めて」というワードを取り入れる

男性は好きな女性から「初めて」と言われると、ドキドキと心がときめき恋愛感情が盛り上がります。例えば、「初めての記念日・誕生日」、「初めてのデート」など、一言足すだけでOKです。

また、「初めて手紙を書くから緊張します」と添えても良いでしょう。特別感を与えられるように、「初めて」という言葉を1回か2回程度にとどめておきましょう。

彼氏への手紙で気をつけたいこと

手紙を書く上での注意点も集めました。自分よがりな手紙にならないよう気をつけましょう。

長すぎる手紙は嫌がられる可能性も

書きたいことや伝えたいことが多いからといって、何枚もあるような長すぎる手紙は、彼には重く感じられる可能性があります。便せんは、1~3枚が適切な長さでしょう。彼が読む負担にならないように、受け取る側の気持ちを考えて書きましょう。

書いた日付を記すこと

意外と忘れがちなのが、書いた日付を残しておくこと。あとから思い出として二人で一緒に振り返ったときに、日付を記した方が良いでしょう。「このときは〇歳のときだね」「あの頃は〇〇だったよね」と具体的にそのときの背景を思い出せるので、懐かしさも倍増します。

ネガティブな話題は避ける

「あのときはあなたも悪かったと思う」などとケンカを売るような書き方や「あなたが浮気したことは許してあげる」など、上から目線な内容もやめましょう。せっかくの手紙なのに内容がネガティブだと、読んだ方の気持ちは一気に冷めてしまいます。あたたかな優しい気持ちを伝えることに集中しましょう。

メールやLINEにはない手紙の効果

手紙は手書きだからこそ、メールやLINEにはない特別な効果があります。さて、どのような特別感があるのでしょうか?

手書きならではのあたたかさが伝わってくる

手紙には、PCや携帯でながめる無機質な文字ではない「手書き」の力があります。その文字はその人にしか書けない唯一のもの。そのあたたかさがリアルな気持ちとして伝わってくるでしょう。

書くときは、しっかりと彼に伝わるように読みやすく、綺麗な字を心がけましょう。相手を思いやる気持ちも忘れてはいけません。

面と向かって言えないことも手紙なら伝えられる

普段照れくさくて言えないことや、素直に謝れなかったことなどは、顔を見て直接言うのはハードルが高いかもしれません。しかし、言いにくいことも手紙だと伝えられる場合があります。

言うのが照れくさい言葉は、「言われるとうれしい言葉」だったりします。手紙を通して、素直な気持ちをしっかりと彼に伝えてあげましょう!

形に残る手紙は、良い思い出となる

日頃の連絡手段として利用しているメールやLINEも履歴は残りますが、手にとって感じる手紙には及びません。

積み重なる思い出を振り返るとき、手紙を読み返すのはとても味わい深いもの。その文字や書き方、内容すべてにあなたの気持ちがダイレクトに表れているので、二人の確かな絆を感じられることでしょう。

手紙では普段言えないことを素直に伝えて

記念日や誕生日などの特別な日には、彼に手紙を贈ることをおすすめします。なぜなら、その人にしか書けない文字で、普段なかなか言えないあたたかな言葉を伝えられるから。

手紙は、便せんを選ぶところから彼に渡すところまで、すべて彼のことを想っています。いつまでも彼の心に残る「最高のプレゼント」として手紙を贈りましょう。

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