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人間関係

「2番目に好きな人と結婚」した方が幸せになれる理由

2018/10/05

恋愛市場にいると「1番好きな人よりも2番目に好きな人と結婚した方が幸せになれる」という教訓めいた言葉を聞いたことはありませんか? なぜ1番目の人と結婚したら幸せになれないのか、なぜ2番目の人にすべきなのか、そこを知らないことにはこの教訓めいた言葉の意味を理解することはできません。今回はその理由に迫ります。

(1)相手を客観的に見られない

恋をしている人に「どうして好きになったの?」と訊ねてみたことはありませんか? 聞かれなくても相手を好きになった理由を考えたりしたことがあるかもしれませんね。しかし、好きな相手だから性格や外見が良く見えてしまうということも起こりえるでしょう。

1番好きな相手だからこそその作用も強いことが予想できます。相手を客観的に見られず、相手の欠点や短所を見落としがちになってしまうというわけです。

(2)愛するよりも愛される方が幸せ

1番好きな人と結婚すると、相手を愛するあまりに尽くしてしまうことが予想できます。それだけではなく束縛してしまったり、浮気を疑ってしまったりといったことが考えられます。相手を好きになりすぎるあまりに、別れることが怖くなって良好な関係を維持できなくなってしまうこともあり得ます。

イケメンな彼氏を作った人がいつも浮気をしないか心配しているといった光景を見たことはありませんか? 1番好きな人と結婚すると結婚生活それ自体を素直に楽しめない恐れがあるというわけです。

(3)恋愛と結婚は別物

恋愛と結婚が別物であることも理由の1つではないでしょうか。カップルと夫婦では関係性が違うように、彼氏と旦那とでは役割が違ってきます。彼氏としては最高の相手でも、旦那としては最高の相手ではないということも考えられるというわけです。

だからこそ落ち着いて相手を見極める必要があるといえるでしょう。1番好きな人ではなく2番目に好きな人の方が旦那に向いているということもあるはずです。

(4)気づけば二番目になっている

これは結果論ですが、気がつけば2番目の相手になっていたということもあります。結婚生活は日常です。相手の嫌な部分を目にすることもあるでしょう。付き合っている当時は相手のことが好きで彼だけを見て結婚したけれど、徐々にその想いも冷めていき、「元彼の方がよかったかも」と思うこともあるかもしれません。

要するに誰と結婚しても2番目の相手となってしまうということ。その元彼と結婚しても、「もっといい人がいたんじゃないか」と考えてしまうこともあると思います。

だったら最初から恋愛感情に振り回されずに理性的に相手を選んだ方が相手に納得できるということもあるはずです。

(5)長所は短所

長所とは時に短所になってしまうことがあります。例えば真面目な性格というのは長所といえるでしょう。しかし、冗談も通じないようでは付き合っていて疲れてしまうこともあるはずです。

他人よりも秀でた部分に惹かれて相手を好きになるのですが、そこに嫌気がさして別れるカップルは意外に多くいます。1番好きな相手だからこそ、あなたにとってその魅力は大きいはず。しかし、その魅力が大きければ大きいほど諸刃の剣となってあなたを苦しめる恐れがあるというわけです。

いかがでしたか?
今回は1番好きな相手と結婚するデメリットや2番目の相手を結婚するメリットなどをご紹介しました。別れることを前提にして結婚する人はいないと思います。だからこそ、慎重に選びたいところ。結婚後の生活を想像してみてください。そうすれば自ずと答えが見えてくるはずです。

Editor:Tsumugu Kusanagi

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