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「着回し」をもっと楽しもう♪オフィススタイルにも使える着回しテク【28選】
ファッションのお悩み

「着回し」をもっと楽しもう♪オフィススタイルにも使える着回しテク【28選】

2020/05/25

おしゃれの定義は人それぞれ。同じ服でも、着る人やコーデによってさまざまな表情を見せるのがファッションの醍醐味です! そこで今回は、着回しやすい「定番アイテム」のコーデを、種類別・シーン別にご紹介。着こなしによってかわいらしくも、大人っぽくもなる定番アイテムは、おしゃれ迷子の道しるべになってくれるはず。

着回しのふたつのコツ

  1. ベーシックな洋服に小物で「トレンド」を取り入れる
  2. 自分の定番スタイルを持つ

ベーシックな洋服に小物で「トレンド」を取り入れる

ベーシックな洋服に小物で「トレンド」を取り入れるのイメージ画像

洋服のアイテムを選ぶときは「定番のデザインにすること」が重要。最新トレンドを追いかけるよりも、長く着られる定番デザインをいくつかそろえておいた方が上手に着回すことができます。

トレンド商品はつい買いたくなりますが、また次の流行がすぐにやってくるので、着用できる期間も短くなりがち。定番デザインの洋服を基本として、トレンドアイテムは小物などで取り入れると、タンスの肥やしを減らすことができます♪

自分の定番スタイルを持つ

自分の定番スタイルを持つのイメージ画像

着回しで大切なことは、自分に合った定番のスタイルを持つこと。なぜなら、自分の定番スタイルであれば、流行にとらわれることなく長く着られるからです。自分流のテイストを見つけて、統一することを心がけましょう。

また、自分に似合う「メインカラー」と「サブカラー」を知っておくのもポイント。たとえば、メインカラーのワンピースがあれば、小物をサブとなる差し色で合わせられます。さらに洋服を買い足す際の判断基準にも困りません。

トップス2選

  • 白Tシャツ
  • ボーダートップス

白Tシャツ

白Tシャツのコーデ画像

白Tシャツは、一年中着まわせる定番アイテム。どんなアイテムと合わせてもしっくりくるので、とても重宝します。デニムと合わせた楽ちんワンツーコーデにするもよし、キャッチーなアイテムの引き立て役としてもよし。まさに着回し定番アイテムのなかのカリスマ的存在

ボーダートップス

ボーダートップスのコーデ画像

一枚でカジュアルにもフレンチにもなれるボーダートップスは、白Tシャツに匹敵するほど着回し力抜群のアイテム。柄ものでありながら、流行にも左右されず、袖丈によってはオールシーズン着用可能! こちらのように、きれいめパンツと合わせれば一気にオフィス仕様にも♪

パンツ2選

  • デニムパンツ
  • ワイドパンツ

デニムパンツ

デニムパンツのコーデ画像

老若男女から愛される『デニムパンツ』。大人女子には欠かせない『カジュアルダウン』の必須アイテムです! 甘さたっぷりのキュートなブラウスから凛とした佇まいの白シャツまで、ありとあらゆるトップス達を正解コーデへと導いてくれる強い味方。

ワイドパンツ

ワイドパンツのコーデ画像

ゆったりシルエットの履き心地が抜群の『ワイドパンツ』。大人女子からの絶大な人気を誇り、もはやトレンドアイテムというより定番アイテムといえそう。素材や色で印象が様変わりするので、オフィスコーデで着回すなら『とろみの白』、休日オフコーデで着回すなら『リネンのベージュ』など、自分のライフスタイルに合わせて選んでみて

スカート2選

  • プリーツスカート
  • タイトスカート

プリーツスカート

プリーツスカートのコーデ画像

着回しがきく定番のボトムスはパンツだけではなく、もちろんスカートも! 歩くたびにふわっと風にゆれる『プリーツスカート』は、フェミニン派の大人女子におすすめのボトムス。お仕事でもデートでも活用できるので、ワードローブで大活躍するはず。

タイトスカート

タイトスカートのコーデ画像

身体に沿うシルエットで女らしい色っぽさを演出できる『タイトスカート』。糖度を高めつつ、クールでスマートな印象も手に入る。それに加えて、縦ラインを強調できるのでスタイルアップもまちがいなし! きちんと感のあるアイテムなので、カジュアルなアイテムをおしゃれに引き締めてくれます。

ワンピース2選

  • シャツワンピース
  • 花柄ワンピース

シャツワンピース

シャツワンピースのコーデ画像

2wayで楽しめるシャツワンピース。前をすべて閉めてワンピースとして着ても、はたまたガウンとして羽織っても、自然とおしゃれに決まる優れもの。真夏の冷房対策として活用するのも◎。こちらのように、ウエストマークでこなれ感たっぷりのレイヤードスタイルにしても、おしゃれに決まる。

花柄ワンピース

花柄ワンピースのコーデ画像

一枚で大人かわいいを叶えたいのなら、『花柄ワンピース』がイチ押し。多少トレンドに左右されるアイテムですが、ベーシックな形と色をセレクトすれば、長年着回すことが可能。女子会にはもちろん、ジャケットやハイゲージのニットカーディガンを合わせればオフィスでもOK!

【オフィス編】お手本着回しコーデ

ここからは、前項で紹介した8点の定番アイテムを使ったお手本着回しコーデをシーン別でご紹介! まずは、働く大人女子におすすめのオフィス編からお届けします♪

春夏(白ワイドパンツで着回し)

▼ボーダートップスを白ワイドパンツでオンスタイルに

ボーダートップスを白ワイドパンツでオンスタイルにしたコーデ画像

カジュアルなボーダートップスに白ワイドパンツを合わせ、トレンチコートを羽織ると、きれいめオフィスコーデにシフトチェンジできる! 白ワイドパンツはどんなトップスに合わせてもきちんと感を演出してくれるので、オフィスでもおすすめです♪

▼黒のシャツワンピースとのレイヤード術

黒のシャツワンピースとのレイヤード術のコーデ画像

白インナー×白ワイドパンツに黒のシャツワンピースを羽織ってウエストマークすると、こなれ感が倍増。クリーンなホワイトコーデをうまく引き締めて。冷房&紫外線対策にもなるのがうれしいポイント♪

秋冬(白ワイドパンツで着回し)

▼華奢な鎖骨見せで艶っぽさ満点

華奢な鎖骨見せで艶っぽさ満点のコーデ画像

秋冬は白ワイドパンツは着られない? いえいえ、 リネンなどの春夏向きの素材を避けて、薄すぎない生地を選ぶと、安心してオールシーズン着用できます! Vネックの白ニットにベージュのノーカラーコートを羽織ると、寒い季節にぴったりのお仕事スタイルに変身。

▼柔和な雰囲気のタートルネックニットコーデ

柔和な雰囲気のタートルネックニットコーデの画像

今度はVネックニットをタートルネックニットに変えてみて! 首元が違うだけで印象が様変わりするから、とっても不思議♪ ニットの裾をすべて出して抜け感をプラスすれば、前項のコーデとは全く違う雰囲気になるはず。

【フェミニン編】お手本着回しコーデ

オフィス編をマスターしたら、お次はフェミニン編をチェック! ここでは、女っぽさ満点のタイトスカート2点とカジュアル代表のボーダートップスの大人かわいい着回しコーデをお届けします。

春夏(ピンクタイトスカートで着回し)

▼ヘルシーな肌見せが叶うノースリーブトップス

ヘルシーな肌見せが叶うノースリーブトップスのコーデ画像

アラサーになると、どうしても敬遠してしまう『ピンク』も、タイトスカートで取り入れればいい塩梅に着こなせるはず。真夏はノースリーブトップスで臆することなくヘルシーな肌見せにトライしてみて!

▼フレッシュな白のTシャツでかわいらしさ倍増

フレッシュな白のTシャツでかわいらしさ倍増したコーデ画像

ロゴTシャツとハンドバッグで随所に白を取り入れて、明度をアップ! ピンクタイトスカートのかわいらしさをクリーンな白が引き立ててくれる。デニムジャケットを肩掛けして、こなれ感をひとさじプラスすれば、大人デートに最適なフェミニンスタイルが完成。

春夏(ボーダートップスで着回し)

▼ふわふわチュールスカートが大人かわいい

ふわふわチュールスカートが大人かわいいのコーデ画像

ラフな印象が強いボーダートップスは、ふわふわなチュールスカートでシックなガーリースタイルにブラッシュアップ! シルバーアイテムで輝きをちりばめれば、ラフとは無縁の女っぽさ抜群のお出かけ仕様に♪

▼きれい色を選べばパンツスタイルもキュートに決まる

きれい色を選べばパンツスタイルもキュートに決まるコーデ画像

カジュアル一直線になりそうなボーダートップス×パンツも、きれい色パンツをセレクトすれば大人かわいいが叶う! キュートなピンク色と華奢なサンダルを味方につけて、甘いボーダーコーデを楽しんで♪

秋冬(柄タイトスカートで着回し)

▼柄タイトスカートをうまく引き立てて

柄タイトスカートをうまく引き立てたコーデ画像

落ち着いたレオパード柄のタイトスカートなら、大人女子でも上品に着こなせる。他のアイテムを黒でまとめてシックな柄をうまく引き立てて。ファーアイテムをプラスすると、秋らしさがぐんと高まる!

▼寒い日は上品なこっくり色ニットが◎

寒い日は上品なこっくり色ニットが◎なコーデ画像

冬は上品なブラウンニットをON! ニットの色と素材のやわらかい印象が相まって、女性らしい柔和な雰囲気が加速する。実は、ブーツとバッグは前項と同じもの。トップスを変えるだけで新鮮なコーデに様変わりするから、ぜひ試してみて!

【カジュアル編】お手本着回しコーデ

最後にカジュアルのお手本着回しコーデをチェック。定番の白Tシャツから、スカート派にイチ押しのプリーツスカートまで盛りだくさん。 着回しを意識してファッションを楽しむと、カジュアルスタイルの幅が広がっていくはず

春夏(白Tシャツで着回し)

▼ワンツーコーデで楽ちん♪

ワンツーコーデで楽ちんなコーデ画像

白Tシャツ×デニムパンツは、カジュアルコーデの基本中の基本! ベーシックだからこそ、合わせる小物しだいで印象が様変わりする。足元をパイソン柄の華奢サンダルで仕上げると、ラフなワンツーコーデも大人の色香漂うスタイリングに。

▼ストライプワイドパンツを穿いてマリン風に

ストライプワイドパンツを穿いてマリン風にしたコーデ画像

カジュアルな白Tシャツにストライプ柄のワイドパンツで爽やかな甘さをプラス。清涼感のあるストライプ柄とマリンキャップでマリンルックに♪ スカートが苦手な人のお出かけデートスタイルにもおすすめです。

春夏(シャツワンピースで着回し)

▼デニムと合わせたレイヤードスタイル

デニムと合わせたレイヤードスタイルのコーデ画像

一枚でも決まるシャツワンピースの着こなしの幅をもっと広げたい……! そんなときは、ワンピースの下にデニムを穿いて、ラフなレイヤードスタイルに仕上げるのが◎。黒の巾着バッグで全体を引き締めて、お出かけ仕様にシフトチェンジ。

▼前をすべて開けると羽織りに

前をすべて開けると羽織りにの画像

タンクトップの上からシャツワンピースを羽織って、こなれ感たっぷりなコーデに。ビーチサンダルを履いて足元はラフに決めつつも、ラグジュアリーなブランドバッグを持って高級感をプラス。この絶妙なさじ加減がコーデを左右する!

春夏(白プリーツスカートで着回し)

▼ジャケット×スニーカーのきれいめカジュアルスタイル

ジャケット×スニーカーのきれいめカジュアルスタイルのコーデ画像

透明感のあるオールホワイトコーデ。スニーカーで白のプリーツスカートをカジュアルダウンさせたかと思いきや、リネンジャケットできちんと感をプラス。きれいめの割合が多いカジュアルスタイルは、あらゆるシーンで対応できるはず。

▼フーディー×スニーカーで、とことんカジュアルダウン

フーディー×スニーカーで、とことんカジュアルダウンしたコーデ画像

前掲のきれいめカジュアルスタイルとは一転して、こちらは白のフーディーを合わせて、とことんカジュアルに仕上げたコーデ。スニーカーの色はグレーをチョイスして、全体を引き締めるのがコツ。

秋冬(ボーダートップスで着回し)

▼個性的なアシンメトリースカートでまわりに差をつける

個性的なアシンメトリースカートでまわりに差をつけたコーデ画像

その着回しやすさゆえに、どうしても被りやすいボーダートップス。ありきたりなボーダーコーデと一線を画すなら、個性的なボトムスを投入してみて。キャッチーなカーキ色のアシンメトリースカートなら、マンネリになりがちなボーダートップスもブラッシュアップ!

▼ボーダーとデニムはまさに黄金コンビ

ボーダーとデニムはまさに黄金コンビのコーデ画像

安定感抜群のフレンチカジュアルスタイルは、ボーダートップスとデニムさえあれば、いとも簡単に作れる。黒のチェスターコートを羽織って、防寒対策もばっちり。クールなシルバーアイテムをプラスして、スタイリッシュに仕上げて。

秋冬(黒タイトスカートで着回し)

▼カジュアルアイテムで黒のタイトスカートをラフに仕上げる

カジュアルアイテムで黒のタイトスカートをラフに仕上げたコーデ画像

お堅い印象が強い黒のタイトスカート。カジュアルアイテムを総動員させてラフに仕上げるのが大人女子流。トップスと足元で清潔感あふれる白を取り入れて、全体の明度を高めるとGOOD。

▼白ニットとギンガムチェックで糖度を高めて

白ニットとギンガムチェックで糖度を高めたコーデ画像

かわいらしさ抜群の白ニットとギンガムチェックのバレエシューズが、クールになりがちな黒のタイトスカートコーデをマイルドに仕上げてくれる。スカートとシューズのつなぎは、黒タイツではなくあえて黒レギンスを採用し、嫌味なくヘルシーな肌見せを♪

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