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身体、冷えてない!?夏の温活、3つのルール

2018/10/26

20〜30代女性が抱える“体の不調”に多い、むくみや生理不順、偏頭痛、不眠、便秘、肌荒れ……。じつはそれ、“冷え”が原因かも!? みんなが抱えているから「仕方ない」と諦めがちだけど、治せるに越したことはない!

「体調の悩みのほとんどは、温活で解決できます!」と宣言するのが、メディアでひっぱりだこの美人女医、石原新菜先生。温活で10キロのダイエットを成功させ、生理不順など様々な不調を治してきた自身の経験と研究をもとに、日々の生活に取り入れたいアイデアをレクチャー。
季節や気温の変化によって生じる不調&解決策を、毎月のカレンダー形式で配信。1年を通して実践して、お悩みゼロのヘルシーボディをゲット!

August - 8月

「夏は暑いし、冬と比べて体も冷えにくいのでは?」と考えている人が多いですが、これは完全な勘違い! 気を抜きがちな夏こそ、冬よりも冷え対策を万全に行わなければいけません。夏バテを防ぐために、エアコンでギンギンに冷えた室内で長時間過ごし、冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂ったりしていませんか? じつはそれらの行動こそが、夏バテを招いているのです。

原因は、“臓器の冷え”。健康的な体に欠かせないのが、臓器が正常に機能し、体中に血液を行き届けてくれること。しかし臓器が冷えると働きが鈍くなり、その結果、だるさ、食欲の低下、むくみ、頭痛などといった夏バテの症状が起きてしまうのです。

8月の冷え対策、3つのルール

ルール1:水分補給は、汗をかいたときだけ! 

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汗もかいていないのに冷たい水やお茶を過剰に摂取すると、体に水分が溜まりすぎて、むくみや冷えの原因に。さらにエアコンが効いた室内では、暖かいものを摂って体温調節をすることがマストです。

おすすめは、冷え対策に効果的な“陽性食品”の部類に当てはまる、紅茶やホットココア。どうしてもスムージーやフラッペなど冷たい飲料を飲みたいときは、外で汗をかいた後ならOK!というルールにすれば、ストレスも軽減できます。

ルール2:体を冷やす夏野菜は、塩や味噌をプラス!

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旬の夏野菜をふんだんに使ったメニューが、多く並ぶこの季節。しかしトマトやきゅうり、ナス、ピーマンはすべて、体を冷やす“陰性食品”なのです。
本当は加熱するのがベストですが、生の状態で食べるなら、塩や味噌などの“陽性食品”を加えて。またドレッシングに大葉やミョウガ、生姜などの薬味を加えるのもGOOD!です。

また紫外線対策には、リコピンやビタミンCを多く含んだ食材が効果的。トマトはリコピンの量が豊富なプチトマトが◎。ビタミンCは、にんにく、人参、しょうが、キャベツ、大豆などで摂取できますよ。 

ルール3:エアコンをつけたまま寝るなら、お腹をガード

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エアコンをつけたまま寝ると冷えるから…と、無理に我慢していませんか?
でもそのせいで快眠できず、寝不足やだるさを感じていたら、本末転倒。エアコンをつけて寝る場合も、腹巻きなどでお腹まわりさえ、しっかりとガードすれば問題ありません!

扇風機を使うときは、風が直に身体に当たらないよう角度を調整して。窓を少し開けることで、風の回りが良くなります。 
寝ている間に暑くてはがさないように、ブランケットは薄手のものを。どんなに暑くても、お腹まわりが露出しないよう気をつけてくださいね。   
フェスに飲み会など、イベントずくしの8月。楽しい夏を満喫するためにも、体調ケアを忘れずに!

PROFILE:石原新菜

イシハラクリニック副院長。主に漢方医学、自然療法、食事療法により、様々な病気の治療にあたっている。クリニックでの診察のほか、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と、幅広く活躍中。著書に『やせる、不調が消える 読む 冷えとり』(主婦の友社)、『1週間で体が変わる「温め美人」生活』(王様文庫)などが。

Illustration:Youmi Chen Photo : Yuki Kato Editor : Ayano Nakanishi

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