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恋愛心理学

【夜のお作法】「今日はちょっと…」彼を傷つけずに「お誘いを断る」方法

2018/08/30

大好きな彼とのセックスであれば、最高に幸せを感じられるでしょう。ただ、気が乗らないようなときがあるのも事実。そんなときに相手が求めてきたら、どう対処すればいいのか……。セックスを断られた経験のある男性たちに、“嫌な気がしなかった理由”について聞いてみたので、上手に断る方法を検証してみましょう。

(1)「体調が悪くて…」

「久しぶりに彼女の家に遊びに行ったときでした。二人でテレビを見ていたら、彼女が“先に寝るね”とベッドに行ってしまったんです。こっちはヤル気満々だったので、すぐあとを追いました。

そして、隣に寝てキスをしようとしたら拒否されました。理由は“体調が悪い”から。まあ、体調が悪いのに無理強いはできませんからね。でもすぐ“次は絶対しよう”って言ってくれたので嬉しかった」(メーカー/31歳)

女性の体調が変化しやすいことは、男性もよく分かっています。なので、体調を理由にされても、嫌な気はしません。さらに、「次は絶対しよう」という期待感を含んだ言葉をかけてもらえるのは嬉しいものです。

(2)「ゆっくりできるときに…」

「お互いに仕事が忙しい時期でした。彼女は実家住まいで、会社から遠いということでうちに泊まりに来たんです。明日の朝も早いということで、すぐに寝ようとしていました。

でも、ちょっとムラムラしていたこともあって、強引にキスしたんですね。そうしたら、“ゴメン”と拒まれた。“今度ゆっくりできるときに……”って言われて、自分勝手だったなと反省しました」(IT/30歳)

男性はパパッと済ませることもできますが、女性はそうもいきません。時間がないということを伝えれば、男性も納得してくれます。優しい言葉をかければ、反省を促すこともできますね。

(3)「相談があって…」

「彼女がうちに来ていて、風呂に入ったとき。エッチしたくてウズウズしてたから、先にベッドに入って待ってたんです。そして風呂から出てきた彼女が、ベッドのヘリに腰掛けた。

俺は腰に手を伸ばし、キスしようとしたら……彼女が“ふぅ”とため息をついて“相談があるの”って言うんです。会社での人間関係に悩んでいるという話でした。そこから二時間ぐらい話し、終わったら疲れて寝ちゃいました」(教育/32歳)

雰囲気をガラッと変えてしまうのも、方法のひとつ。そのとき、「相談があって」というのはいいフレーズかもしれません。悩んでいる相手を強引にどうにかしようとも思わないでしょう。そして話が終わっても、元の雰囲気に戻すのは難しいですよね。

「生理だから」を言い訳に使うという女子もいるかもしれませんが、嘘はあまりよくない。それに、本当に生理が来たときに話がややこしくなります。

気分がのらないのに、無理に相手に合わせてする必要はありません。上手に断って、次回、最高の状態で臨みましょう。

Editor:Annu Ooki

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