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【パクチスト大絶賛!】ヘルシーサンドウィッチ、“バインミー”に注目

2018/06/28

アップカミングなサンドウィッチとして、今大注目の“バインミー”をご存知? ベトナムのファストフード的存在のバインミーは、現地では日本のおにぎり感覚で親しまれているもの。パン好きのベトナム人ならではの、柔らかいバケットに、ハムやパテ、なます、たっぷりのパクチーなどを挟んだサンドウィッチ。ヘルシーで、日本人の舌にマッチするアジアンな味付けに人気が集まり、このところ、専門店が続々オープン! 早速、個性あふれるバインミー専門店をピックアップしてみました。

ベトナムサンドウィッチThao’s

店主の小坂さんが、アメリカ留学中に初めて食べたバインミーの味が忘れられず、当時、日本にはほとんど専門店がなかった「バインミーのお店を自分で始めよう!」と思い立ったのが2010年。今年でOPENから丸3年が経過しました。ストライプの日よけと、パッと明るいイエローの内装がかわいらしいお店です。

バインミーは全部で8種類。7種類がグランドメニューになり、1種類は月ごとのおすすめメニューに。すべてお店のオリジナルで、具材もソースも自家製。甘い味付けが好きな東南アジア人の味付けに沿って、パンに塗った甘めのバターマヨネーズはパンと具材の良きつなぎ役に。奥から、レモングラスの爽やかさと甘辛なチリチキンの「レモングラスチリチキン(Sサイズ¥400)」、コリコリしたベトナムハムと柔らかくて濃厚なレバーパテの組み合わせが絶妙な「自家製ベトナムパテ&レバーパテ(Sサイズ¥400)」、ベトナム北部の料理、ディルを使ってオリジナルフリットにした「白身魚香草フリット(Sサイズ¥420)」。フランスパンとコッペパンのあいのこの食感だというパンもクセになります。

夏なら、スッキリした「蓮茶(¥100)」とともに。ほんのり甘い後味と癒される香りでフレッシュできそうです。

SHOP INFO

店名:ベトナムサンドウィッチ タオズ
住所:神奈川県川崎市中原区木月2-1-1
電話番号:044−982−3299
営業時間:10:30~19:30[月〜金曜日]、10:30〜18:30[土・日・祝日]
定休日:火曜日

Stand Banh mi

学芸大学駅近く、まるでパリの一角にあるようなクラシックな外観の小さなバインミースタンド。それもそのはず。こちらは、ベトナム料理を提供するお店で、厳選したオーガニック野菜と、調味料からできるだけ無添加のものを使った、体に優しい一皿がいただけます。

左から、トマト煮にした鯖が口の中でほろっと柔らかく崩れていく「鯖のバインミー(¥850)」、牛ほほ肉を赤のナチュラルワインで煮込んだ「牛ほほ肉のバインミー(¥880)」。なますは、白ワインビネガーで漬けることにより、ピクルスのような味わいに。店主の白井さんは、もともとフレンチのお店でワインを担当していた経験があり、こちらのバインミーは、優しく、上品な味わいで、ナチュラルワインとも相性抜群。甘めでもっちりとしたパンは、提供する直前にトーストしてくれるため、外はさっくり、中はもちもちの食感が楽しめます。

なめらかな果実味とほどよい苦味が心地よい「蔵(¥800〜)」も、バインミーにぴったりのワイン。

仕入れるワインは時期によって変動し、そのとき一番おいしいものをチョイス。すべてフランスの自然はワインで、1杯¥800〜。

SHOP INFO

店名:スタンド バインミー
住所:東京都目黒区鷹番3-15-18パレス#104
電話番号:03−6451−0827
営業時間:11:00~14:30、18:00〜24:00[月〜金曜日]、11:00〜24:00[土曜日]、11:00〜23:00[日曜日]
定休日:火曜日

ăn di

古民家を改装した、隠れ屋風の外観のアンディ。世田谷の郊外にあり、緑が豊かな場所にあるこちらのお店。すぐそばには病院があり、お見舞いに来る方々や、子どもたち、妊婦さんなどの憩いの場所となっているそう。木の扉から、中を覗いてみたくなるような、ワクワク感を覚える店構え。

野菜ソムリエでもある店主の島田さんが作るのは、現地のバインミーのような本格的な味わい。親子や、年配のお客さまも多いので、辛さはほどよく調整しているそう。具に合わせ、様々なスパイスをブレンドしています。奥から、ベトナムでは定番的な「ハムと自家製レバパテ(¥600)」のハムは、野菜もたっぷり、はみ出すハムもボリューミーですが、軽めのパンのおかげでペロリと食べられます。手前はデザート感覚で、子どもたちに大人気の「緑豆あんバター¥350」。素朴な甘みにほっこりとしてしまう味わい。

カフェインが入っていない、おいしいお茶を探して、島田さんが現地から仕入れているのが、珍しい「アーティチョークティー(¥280)」は食物繊維たっぷり。美容と健康に良いお茶で、お店の看板的ドリンク。茶葉は購入することも可能。

SHOP INFO

店名:アンディ
住所:東京都世田谷区砧3-4-2
電話番号:03−3417−3399
営業時間:10:00〜16:00(パンがなくなり次第終了)
定休日:木曜日

BANH MI BA BA

2018年6月11日にオープンしたばかりの「バインミーバーバー」は、開店直後から、下北沢の新たなホットスポットとして注目されています。ランチどきになると、券売機に並ぶたくさんの人。テイクアウトと、中にはイートインスペースも。キッチンでは、ベトナム人夫婦がきびきびと、忙しそうに手を動かしていました。

お店のレシピは、子どもの頃からバインミーを食べて育ったという、ベトナム人スタッフのお母さんが、1970年代にホーチミンで営んでいた屋台のレシピを、そのまま受け継いだもの。まさに本場のバインミー。左からティットパテ、ジョートゥー、ガーの3種類のハムをミックスした一番人気の「バインミーバーバー(¥650)」、歯ごたえがよく、コショウのアクセントが効いた「バインミージョートゥー(¥550)」。ベーカリー専門店と共同で作っているというこだわりのパンは、フランスパンより皮が柔らかくてパリパリ。サクサクしたクリスピー感と、中のライトな食感がリズミカル。

バインミーとともに、「ベトナムコーヒー(¥180)」もどうぞ。練乳入りの甘く濃厚な香り。

SHOP INFO

店名:バインミーバーバー
住所:東京都世田谷区北沢2-27-8
電話番号:03−6804−8967
営業時間:11:00〜21:00
定休日:無休

EBISU BANH MI BAKERY

レトロな佇まいのえびすストア内にある、「エビス バインミーベーカリー」。ストア内は、どこかベトナムの街を思わせるよう。現地のバインミーの屋台をモデルにしたというシルバーの壁の前に立つと、ここが日本であることを忘れてしまいそうになります。

スタッフが、本場ベトナムの名ベーカリー、「HUNG YEN BEKERY」に2週間住み込みで研修を受け、忠実に作り方を学んだバインミーは、パンを粉から焼き上げ、バインミーに一番合うパンに仕上げています。パンのみも販売しており、夕方には売り切れてしまうことも。メニューもさまざま。奥から、ベジタリアンメニューの「揚げ豆腐と季節野菜のバインミー(ミニサイズ¥500)」は、ジューシーな揚げ豆腐が野菜とマッチ。チャーシューや自家製パテ、なます、パクチーなどをサンドした元祖「バインミーサイゴン(ミニサイズ¥550)」は、店主のイチオシ。

サイドメニューのベトナム風ぜんざい「CHE ミックス(¥430)」は、タピオカ、小豆、ヨーグルト、季節のゼリー、ココナッツミルク、ピーナッツと氷が混ざり、見た目も涼しくさっぱりとした甘さ。

練乳入りの「KUKUベトナムコーヒー(¥350 バインミーとセットなら250)」は、ベトナム南部の高原地帯バオ ロックで作られた豆で、ベトナム人に愛されている1杯。

SHOP INFO

店名:エビス バインミー ベーカリー
住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14えびすストア内
電話番号:03−6319−5390
営業時間:11:00〜20:00
定休日:無休

Editor:Ai Watanabe Photo:Kawakami shu remy

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