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「既婚・子なし」のDINKS婚のメリット・デメリット

2018/11/20

共働きで意識的に子どもを持たない夫婦のことを、「Double Income No Kids」の頭文字などを取ってDINKS(ディンクス)と呼びます。
女性が社会で活躍するようになってきたことで最近特に増えてきたDINKS婚、今回は実際にDINKS婚をしている筆者がそのメリットとデメリットをご紹介します。

(1)金銭的に余裕がある

DINKSは共働きで収入源がふたつあり、ふたり暮らしなので子どもがいる家庭よりも生活費は抑えられます。
収入が多くて支出が少ないのですから、金銭的に余裕があるケースが多いです。また、一般的に子ども1人を育てるのに数千万円かかると言われていますので、その分を貯金にまわすことができます。

(2)生活の自由度が高い

DINKSは結婚していても、普段の生活は独身時代とほとんど変わりません。
小さな子どもがいる家庭だと、平日に予定を入れるのは難しいかもしれませんが、DINKSなら仕事帰りの急な誘いにも参加できますし、夫婦で待ち合わせてデートなんてこともできます。時間を自由に使えるのがDINKS婚の大きなメリットのひとつです。

(3)夫婦仲がよい

「子はかすがい」という言葉があるように、子どもがいると夫婦の縁をつなぐと言われています。逆に子どもがいないDINKS夫婦は、離婚のハードルが低いということです。それがわかっているので、お互いに自然と相手をより大事にしようという意識が生まれます。
また、ふたり暮らしなので家でのコミュニケーションの相手は配偶者しかいません。会話をする機会も増えますし、ずっと恋人同士のような夫婦でいられます。

(4)ライフスタイルを理解されにくい

結婚したら子どもを産んで育てる、まだまだそれが世の中の普通だと思われがちです。
子どもを産まないという選択はその「普通」から大きく外れますので、ライフスタイルが理解されないこともありますし、快く思わない人もいます。結婚したのに自分勝手だとか親不孝だとか、そんなことを言われることもあるのも事実です。

(5)親に孫を見せてあげられない

老後の一番の楽しみは孫と遊ぶことだという人はたくさんいます。
DINKS夫婦は自分の親と配偶者の親にその楽しみを経験させてあげることができません。親が何も言わなかったとしても、心の中では本当は孫がほしいと思っていることがほとんどです。人によっては早く孫が見たいと親にせかされる場合もあるでしょうし、喧嘩になることもあるかもしれません。

(6)将来助けてくれる人がいない

自分たちの老後がやってきたときに、DINKS夫婦は生活をサポートしてくれる若い家族がいません。子どもがいれば、もしかしたら困った時に助けてくれるかもしれませんが、DINKS夫婦は全部自分たちでなんとかするしかありません。
どんな家庭でも将来への備えは必要ですが、DINKS夫婦は特に準備をしておく必要があります。

子どもをもたないということは、長い人生をずっと夫婦ふたりきりで生きていくということです。
メリット・デメリットどちらもありますので、夫婦で話し合って納得のいく選択をしてくださいね。

Editor:Megumi Fukuchi

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