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その不調、梅雨のせいかも?6月の「睡眠不足」解消ポイント4つ

2018/06/20

ジメジメとした湿気に雨続きの天気と、いよいよ梅雨も本格化してきましたが、なんだか調子が悪い……と感じませんか? 
梅雨の季節に不調や睡眠不足に陥る方は多いようです。
今回は、「ねむりの相談所®」のデータをもとに睡眠不足解消ポイント4つについてご紹介します。

■女性が1番不調を感じる&睡眠不足になりがちな「6月」

雨が多く、湿気の多い梅雨といえば、憂鬱なイメージの方も多いのではないでしょうか?

実際に、ウーマンウェルネス研究会が行なった女性930人を対象とした調査によれば、約6割が「梅雨の時期に体調不良を抱えている」という結果になったそう。
またGoogle Trends調べによると「睡眠不足」というキーワードの検索が最も増えるのも、5月後半から6月という梅雨の季節でした。

中でも6月は、年間で9月に次いで2番目に日照時間が短いとされています。日照時間が短くなることで、太陽の光を浴びる時間が少なくなり、結果、睡眠不足を招く原因につながることもあるでしょう。

これは、太陽の光と密接なメラトニンやセロトニンというホルモンが減ることと関係しています。ホルモンが減ることによって、気分が沈みやすくなったり、やる気の低下、そして睡眠や覚醒リズムが崩れるといったマイナスな効果が見られるでしょう。
多くの女性たちが不調を感じているのには、このような原因が考えられたんですね。

■お肌のゴールデンタイム?睡眠がもたらす効果

午後10時〜午前2時の間に寝ていると、美肌作りに効果的と考えられ、この時間帯を“お肌のゴールデンタイム”と呼んでいる方も多いでしょう。しかし、これは睡眠時間の目安のひとつであり、大切なポイントは熟睡できたかどうかということです。
特に肌内の細胞分裂に関係し、成長ホルモンの分泌が盛んになると考えられているのは、睡眠直後の約3時間でしょう。なので、美肌に近づきたいという方は、肌が活発に生まれ変わるタイミングに熟睡することが重要です。
それでは実際に、より良い睡眠環境を作るにはどうすれば良いのでしょうか?

■良い睡眠環境を作る4つのポイント

(1)音

より良い睡眠環境にとって、外の“音”はポイントのひとつでしょう。テレビをつけていたり、家事をしている日中には気にならなかった音も、寝る時には妙に気になることもありますよね。
雨戸や二重サッシ、厚手のカーテンといった工夫で、静かな環境作りが大事です。
図書館ほどの静けさ(40dB以下)は理想的ですが、静かすぎると緊張してしまう……ということもあるので、そんな時には心が癒されるような音楽を流すのもオススメですよ。

(2)色彩

仕事やプライベートで慌ただしい1日を過ごし、やっと就寝できるという時には、やすらぎを感じる落ち着いた色の寝室がオススメです。睡眠環境として考えたとき、赤色や黄色など、刺激的なカラーは寝室には避けたほうが良いでしょう。
例えば、ベージュ系やグレー系、ブラウン系など落ち着いた色が良く、暑さの厳しい夏には涼しげなブルー系も人気です。女性らしい淡いピンク系も、優しい雰囲気に心がやすらぎそう。

(3)スマホなどの光

寝る直前までスマホを使っていると、脳が活発に動いた状態のまま睡眠に入ってしまうため、熟睡することが難しいと考えられています。特に、スマホなどから出るブルーライトには、脳を覚醒する作用があるので、注意が必要です。
寝室は何かが見える程度の明るさをキープするようにし、朝は太陽の光で自然に目を覚ますことが理想でしょう。体内時計をリセットさせ、覚醒を促します。

(4)室内の温度と湿度

良い睡眠環境にとって重要な4つ目のポイントは、室内の温度と湿度にあります。これから梅雨のシーズンは、多湿になりがちですが、より良い睡眠には湿度は50%程度が目安となっています。
もし寝室でエアコンを使用する場合、就寝1時間後や、起床1時間前にタイマーをセットすると良いでしょう。一晩中つけたままにしてしまうと乾燥し、肌荒れや風邪の原因につながることもあるので注意してください。

女性にとって憂鬱な梅雨の季節ですが、睡眠環境を整え、上手に向き合っていきたいですね。睡眠が向上することによって、モチベーションがアップし、さらに美肌にも近づけるでしょう。

参考:6月は一番睡眠に関心が集まる月だった! - 西川産業株式会社

Editor:Hitomi Maehama

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