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人間関係

素直に甘えられない…長女タイプが上手に甘える5ステップ

2018/07/02

仕事はきっちり成果を出してる、でも恋愛となると……。
素直に甘えられない、好きな人の前で可愛くなれない自分がいる。
そんなお悩みありませんか? 今回は、夫婦円満協会代表の古山直美が、素直に甘えられない「長女タイプ」のあなたに、「上手に甘えるコツ」をお伝えします。

私はパートナーシップに関するお仕事をして7年、多くの女性から「素直に甘えられない」という悩みをお聞きします。
彼女たちは「しっかりしなさい」「迷惑をかけてはいけない」「自立しなさい」そんな風に、ご両親に育てられ、努力して生きてこられた方が多いように思います。実はそんなしっかり者の長女タイプだからこそ、実践してほしいポイントをお伝えします。簡単なことばかりですが、数倍人生が豊かにハッピーになれること間違いなしですよ!

ステップ1:甘えることはボランティ アと心得る

まず、しっかり者の女性にこそ伝えたいこと。
それは、「甘えるのは決して悪いことではない」ということです。
私たちは誰でも甘えてもらえる喜びというものを持っています。好きな人に頼りにされている!必要とされている!と感じるのは嬉しいこと。ほんの少し甘えてあげることで、逆に相手も喜ぶのなら、お互いがハッピーです。今日から「甘えることはボランティア」と覚えてください。特に男性には華を持たせよ、と心得るべし!

では具体的に何をするのか?私の実践と経験をお伝えします。

ステップ2:まずはペットボトルを開けてもらう

「ペットボトルを開けてもらう!?別に自分で開けられるし!」と思ったそこのあなた。
ほら、ボランティアですよ!甘える手段なんです、ペットボトルの蓋くらいよっぽどのモノ以外、私だって開けられます(笑)
でもね、ちょっと力が必要じゃないですか!その力を彼に借りましょう。
ペットボトルなら、開けられない男性はあまりいませんので、甘える練習がしやすいですよね。だから、まずペットボトルなのです。
これは好きな男性に関わらず、誰にでも頼みやすい!というのもポイントです。

ステップ3:相手の得意分野で手伝ってもらう

どんな人にも、必ず得意分野というものがあります。
「得意=好きなこと」と言い換えてもいいでしょう。
例えば、パソコン関係に詳しい方なら、一緒にパソコンを選びに行ってもらう。体を鍛えるのが得意なら個人レッスンをしてもらう。料理が得意なら料理を作ってもらうなど。
どんなことでも構いません。相手の得意なことで助けてもらうのです。
これは、ペットボトルのさらに上をいくボランティアになります。
そして手伝ってもらった後は必ず感謝の気持ちを忘れずにしてくださいね!

ステップ4:困ったことは相談する

困ったことが起きた時は、自分一人でなんとかしようとせずに相談しましょう。
相談したところで、どうにもならないこともあるかもしれません。でも、相談されて嫌な気持ちになる人はいません。
特に男性の場合は、生物学的にも問題解決をしたい脳を持っていると言われています。ぜひとも、問題解決のチャンスを与えてあげましょう!
相談する際のポイントは、 彼に特別感を与えることです。

「こんなこと誰にも言えなくて……」

彼らはあなたを助け、ヒーローになるチャンスをゲットするのです!
もしも困ったことがない時にも使えるのが、こちら。

「◯◯と△△、どっちのほうがいいと思う?」

相手に決めてもらうのです。どちらもあなたが好きな選択肢にしておけば、どちらを選んでもOKですね!

「あなたの言う◯◯にしてみるわ!相談して良かった」とお礼を伝えると完璧です。

ステップ5:ご馳走してもらえる時は「お言葉に甘えて」みましょう

特に男性にご馳走してもらうのは嫌だ、食事はワリカンで。という女性もいますが、私はそんな時こそ、この言葉を使います。

「ありがとうございます!それではお言葉に甘えて」

そして必ず「ご馳走様でした!」と言います。
食事をご馳走したいというお相手の想い、それをありがたく受け取るのも1つの大人の対応だと思うからです。
「食事をご馳走されたら負けだ!」とか、「借りを作りたくない!」なんて思う必要はありません。ありがたくいただく。お会計で男性に華を持たせる、これもボラン
ティアです。
私はこの方法で、男性達から「またぜひご馳走させてください!美味しいお店があるんです」と色々なところに連れて行っていただきました。
私は時々、お礼のちょっとしたプチプレゼントをお返しするくらい。
それも、あなたの最高の笑顔があれば、必要ないかもしれません(笑)

長女タイプの皆さん、いかがでしたか?
普段、しっかり者の女性こそ、周りの力を借りることが苦手な人が多いようです。あなたもそうではありませんか?
でも、もしもあなたが一言助けを求めたら、彼(もしくは彼女)は喜んで助けられるのです。
ぜひ、今日からできる愛のボランティアで、小さなハッピーを作り出してくださいね!

Editor:Naomi Furuyama

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