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インタビュー

モデル神山まりあさんが伝授! 幸せマインドが生まれるマイルール

2018/07/25

神山まりあさんに、心地よい生き方をするためのマイルールを伺うインタビュー第二弾。ミス・ユニバース・ジャパングランプリを経験したのちモデルとして活躍、今や一児の母として家庭も仕事も楽しむ神山さん。慌ただしい毎日のなかでも輝く笑顔を引き出す、ポジティブマインドはどう作り出している?

▶︎vol.1 モデル神山まりあさん直伝、「毎日心地よい」を作る5つのルール

私は私。自分らしさを受け入れる

「ミス・ユニバース時代は周りに格好よくて輝いている女性がたくさん居たこともあって、『私も頑張らなくっちゃ』と常に肩肘張ってた気がします。ですが、今はすべてを受け入れてくれる存在ができた安心感が『他人と比べなくても、自分らしさを大切にすればいい』と思わせてくれています。
主人のインスタグラムでかっこ悪い一面が出たこともきっかけのひとつ。身の丈に合った幸せがあればいいと思えるし、背伸びしなくなりました。そうなると断然、今の自分が居心地がいいんです」

家族で過ごす休日のお気に入りスタイルもとってもコージー。「パッと羽織れて動きやすいワンピースが基本。ウエストシャーリングで楽チンな一着に、ピッピのフリンジサンダルで都会っぽさを加えてリラクシングに過ごします」

コミュニケーション力で自分を救う

「実は元々赤面症だし、シャイな性格。だけどミス・ユニバース日本代表になったときにスピーチの猛特訓をしたことで、人前に出る自信がつくようになりました。それにハワイに住んでいた頃、『自己主張しないと生きていけないんだ』と思い知らされて。地元のオープンマインドな人たちとの交流で刺激を受けたこともあって、徐々に人見知りを克服したんです。それからコミュニケーションは世界を救うとわかったんです。

どんな状況であっても、最終的にはコミュニケーション能力さえあれば物事は円滑に進むんですよね。だから息子も、何はともあれ人と対話ができて愛されるようになってくれたらいいなと思っています」

自立して支え合うパートナーシップを確立

旦那さんがポストするインスタグラムでの仲睦まじい家族の様子、そして垣間見える素顔が人気の神山家。夫婦の関係性はどう作り出している?

「私にとって夫婦とは、成功を讃え合える戦友でもありライバル。決して癒しだけの存在ではないんです。なぁなぁになってしまうような依存や甘えはせず、自立した存在だからこそお互いを律して背筋が伸びると思うんです。それが支え合い。
お互い独立した個人であることを尊重したいので、趣味や仕事や夫の男同士の飲みには口出しをしないようにしています。彼がする家事や育児に対しては、なにも言わず見守るようにしています」

常に目標を持つ。仕事が視野を広げてくれる

「私にとって仕事とは、なくてはならないもの。仕事があるからこそ育児や家事が頑張れる、その気持ちが私の原動力になっています。仕事場では仕事のことだけを、家族と居るときには家族のことだけを考える、そう気持ちの切り替えをしている今の状態がとても心地いいです。

今の目標はモデルとしてキャリアアップすることと、洋服のプロデュースをすること! 私は常に目標がないとダメになっちゃうタイプ。だからいつでも目標を立てて、それを達成できるように努力しています」

PROFILE:神山まりあ

1987年2月17日生。モデル、一児の母。2011年にミス・ユニバース・ジャパングランプリに選ばれ、 ブラジル・サンパウロで行われた世界大会に日本代表として出場した経験を持つ。現在は雑誌「VERY」やテレビ、イベントでも活躍中。

彼女のインスタグラムはこちら!

Photpgrapher:T.Maenaka Hair&Makeup:Fumihiro Kawahara/UM Writer:Moyuru Sakai

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