FASHION

モデル神山まりあさん直伝、「毎日心地よい」を作る5つのルール

2018/05/25

印象的なビッグスマイルと飾らないファッション&ライフスタイルが共感を呼び、テレビやインスタグラムでも注目を集める、神山まりあさん。なぜ彼女はこんなにも自然体で素敵なのか? モデルとして活躍する彼女に、輝く自分でいるための装いのマイルールをインタビュー。これさえ読めば“私らしさ”を確立し、表現する方法がわかるはず!

いつだって等身大! 「身の丈」アイテムが救世主

「ファッションは肩肘張らない、それが自分らしくいられる秘訣。普段、H&MやZARAを愛用しハイ&ローMIXを楽しんでいますが、20代前半は憧れブランドには手が届かず、全身ロー&ロー。結婚後、主人の母からジュエリーやバッグを譲っていただくようになってから、『いいものはいい』の意味を知るようになりました。やはり素材感や光り方が違って、これが大人の装いに影響していくんだなと感じます。『どうしたら似合うんだろう』と、ロープライスアイテムとミックスすることに行き着いたらとても心地よくて、最近はそんなコーディネートを楽しんでいます」

夏に向けて気に入っているハイ&ロースタイルは、ZARAのノースリーブトップスで作るモノトーンファッション。「ニットはシックに見える黒を選び、エヴールのスカートで光沢感を。エミリオ・プッチのスニーカーとエルメスのミニ・ケリーバッグと小物で気品をプラス。コンサバになりすぎないキャップも忘れずに」

「安いアイテムは大好きだけど、安っぽいはNG! 弱い素材は清潔感を欠き、〝大人のキレイ〟の印象を左右してしまう。だからロープライスアイテムは必ず生地感やシワになりやすいかをチェックします」

 そんな神山さんの理想のおしゃれは、クラシカルで品のあるオードリー・ヘプバーンスタイル。「コーディネイトに使うのはまとまりのつく3色までがルール。シンプルでどれだけ清潔感と品を出せるか、つまらなくならないかがポイントです。そのためにも、ジュエリーや靴、バッグといった小物はなるべく憧れブランドで上品さが香るように心がけています」

コーディネートのポイントとして重要視しているシューズ。お気に入りは、(右上から時計回りに)ピッピ シックのサンダル、NEOUSのシューズ、ディオールのドット柄ストラップシューズ(全て本人私物)。「いくら可愛くても、買うときにコーディネートが何体か思いつかなければ買いません」。

自分らしさを見極める客観性が必須

「ファッションは人からの印象を決めるもの。だから自分の体型や顔の系統との相性を客観的に見るようにしています。トレンドだったとしてもじっくり吟味し、自分らしいか、綺麗に見えるかをじっくり検討します。しっくりくるアイテムが見つかれば色違いで何枚も揃えることも。無印良品のハイネックのリブニットは、毎シーズン5色買いするほど!」

「今夢中になっているのは、シックに見せてくれるシルバージュエリー。重ねづけしても可愛いんです」上段中央と右はエルメスのリング。右下のフラワーリングはヴィジュー・ド・エム、左のフープピアスとイヤーカフはマリア・ブラックのもの(すべて本人私物)。

メイクは自分の弱点を知ることから

「皮膚が薄かったり、クマが気になったり、肌の悩みは色々ありますが、自分の肌だから付き合って行くしかないと、試行錯誤して行き着いたのがアラを隠すよりツヤで飛ばすメイク法でした。仲良くしている韓国マダムたちからヨンカのオイルを勧められたらこれが最強! メイク直しのときは、上からつけてツヤッとさせます。今、〝美肌活〟に夢中で真珠肌を通り越して濡れているようなツルツルな肌が目標。……ただしこの組み合わせも今までのベスト。これから夏に向けて、また夏バージョンのベストを探さなきゃと思っているところ。『何もしないで綺麗』はありえないですから(笑)」

メイクのこだわりは、アイシャドウを塗らないことと、太眉を生かすこと。
「私は二重の幅が狭いので、アイシャドウを塗ると腫れぼったく見えてしまうんです。だからアイラインもインラインと目尻のみ。あとは太眉をいかすことで、ナチュラルに仕上げるようにしています」
左から、愛用中のSHISEIDOのモアリップ、クリニークのスーパーシティブロック BBクッション コンパクト、YON-KAのニュートリ+ エナザイングオイル、シュウ ウエムラのルージュ アンリミテッド ローズフローズ(すべて本人私物)。

自信を持てるファッションが最高の笑顔を作る

「コーディネートが納得いかないままだと、出かけてもすぐに帰りたくなるし、お店に飛び込んで全身買い換えたくなりませんか(笑)? それくらいファッションは1日の気持ちを左右する。だから着るものは必ず前日に決めてます。おしゃれが大好きだから、なるべく毎日違うコーディネートをして新鮮な気持ちで過ごす。毎日着こなしを変えて心を整えることが、自分を好きでいるための必須条件になっているんです」。

「暇があれば、ファーフェッチやネッタポルテをネットでチェックしてトレンドを勉強してます。毎週テーマが変わるので、今のトレンドや着こなしがわかって参考になるんです。私のおしゃれのバイブル的存在ですね」

神山さんの周りには、どれも理由もなく選んだものはひとつとしてない。
好きなスタイルだけでなく、自分をマイナスに見せてしまう気分の上がらないアイテムや似合わないもの、ヘアメイクまでをしっかり探求し、日々の装いを律する。そんな根底から自分に自信をつけるルールが、笑顔を生み、人にエネルギーを与える源になっているのかもしれない。

PROFILE:神山まりあ

1987年2月17日生。モデル、一児の母。2011年にミス・ユニバース・ジャパングランプリに選ばれ、 ブラジル・サンパウロで行われた世界大会に日本代表として出場した経験を持つ。現在は雑誌「VERY」やテレビ、イベントでも活躍中。

▶︎vol.2 モデル神山まりあさんが伝授! 幸せマインドが生まれるマイルール

彼女のインスタグラムはこちら!

Photpgrapher:T.Maenaka Hair&Makeup:Fumihiro Kawahara/UM Writer:Moyuru Sakai

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