別れに繋がる…同棲カップルのNG会話
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別れに繋がる…同棲カップルのNG会話

2018/05/29

お付き合いが進み、お互いの家への行き来が増えてくると「一緒に住もうか?」と同棲に発展することもありますよね。
かくいう私も何度か同棲経験があります。
新婚カップルのように暮らせる同棲は素晴らしい……ことばかりではなく、実は別れに繋がりかねない大きな落とし穴が潜んでいるのです。
そこで今回は、夫婦円満協会の古山直美が「同棲カップルがしがちなNG会話」ご紹介。同棲してるあなたも、これからするかも?なあなたも、トラブルを回避して幸せラブライフを築いていきましょう!

同棲カップルにありがちのトラブルとは?

カップルプロフィール

こずえさん27歳 アパレル店長
コウタさん 27歳 会社員
付き合って8ヶ月の二人。新年度から結婚を見据えて、同棲生活を開始。

付き合って8ヶ月のこずえさん・コウタさんカップル。
こずえさんは、元々家事は好きで一通りはこなせるということで、同棲開始時に役割分担などはしていませんでした。
ところが最近、こずえさんの職場のスタッフが何人か辞めてしまい仕事が忙しくなり、帰宅が22時を過ぎることも。食事、掃除、洗濯など、家事をこなす時間がなかなか取れません。
疲れてグッタリしながら食器を洗うこずえさんを尻目に、ボケーっとテレビを見ている彼。そんな彼に対して、ついにイライラ爆発!

あるあるカップルのNG会話は?

こずえ「ねぇ、ちょっとくらい手伝ってくれてもいいんじゃない?」(怒りをおさえながら)

コウタ「……え?なに?」(聞こえていなかった)

こずえ「なに?じゃないわよ!テレビばっかり見て……!お皿くらい洗ってよ!」(キレ気味)

コウタ「え、なんで?洗いたくなかったら、明日洗えばいいじゃん。俺だって疲れてんだよ。」(迷惑そうな様子)

こずえ「ねぇ、それって……やっぱり私に全部家事やれってことだよね。私、アナタの家政婦じゃないんですけど。私のことなんだと思ってるの!?こんなんじゃ、結婚するのが不安になるわ」(日頃の不満がついに爆発)

コウタ「え!?俺そんなこと言ってないじゃん。いいよ、もう寝る」

その後、険悪な雰囲気がしばらく続いた上に、結局家事はこずえさんがほぼ全部やっているという状態。

友人や母親に相談したら、別れたほうがいいと全員意見が一致。
どうすれば良かったのでしょうか?

どう答えれば正解?喧嘩にならないフレーズを答え合わせ!

ここからは、同じことを伝えるにしても、喧嘩せず仲良くいられる会話術をご紹介します。


こずえ「ねぇ、コウタ。ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけど、今いいかな?」

※ポイント1 テレビから意識を向けてもらう。
※ポイント2 名前を呼ぶことで関係性アップ。


コウタ「うん、いいよ。ちょっと待って。なに、どうした?」

こずえ「あのね、私、最近すごく辛いの。仕事が忙しくなっちゃって帰りが遅くなったでしょ。食事を作るのも遅くなるし、家事が全部やれなくてすごく負担に感じてるの。だけど、毎晩外食も体に悪いし、お金ももったいないし。掃除や洗濯もちゃんとしたいと思ってるのに、なかなか全部できなくて、辛いんだよね。」

※ポイント3 一人称で彼を批判せず、自分が辛いことを伝えている。


コウタ「うん、こずえが大変なんじゃないかと思ってたよ。でも、俺家事は全然できないから、逆にこずえに迷惑かけるしなぁ、どうしようか」

※ポイント4 実はコウタは家事が苦手で、こずえさんに迷惑かけないようやらないでいたことが判明。


こずえ「ありがとう。コウタ優しいよね。あのね、少しでも何かやってくれたらすごく助かるよ。お皿洗うのとか、お風呂掃除とか、完璧じゃなくてもいいから、やってくれたら本当に助かる!」

※ポイント5 完璧でなくていい、と言うことで彼の心理的プレッシャーを減らしています。


コウタ「そうか、じゃあ風呂掃除から、俺がやることにするよ。それならできそうだな。じゃあ、今からやるから、そのまま風呂入れて一緒に入るかぁ」

こずえ「うん!本当にありがとう!コウタと付き合って良かったよ」

※ポイント6 彼がやる気を見せた時はすかさず感謝と尊敬を伝えましょう。

いかがでしょうか?
全く違うアプローチで、家事分担の問題を相手に伝えると、結果も全く違うものになりましたね!

実は、家事をしない男性の多くは、「余計なことをして逆に迷惑をかけたり、怒られたくない」と思っているようです。過去にそういった経験がある場合も。今回のこずえさんのように、家事が得意な女性がパートナーだと余計にそう感じるのかもしれません。

だから、私たち女性のちょっとした一言で、家事をどんどん手伝ってくれるパートナーになる可能性があります。それとも全然やらないパートナーと、変わってくると言っても過言ではありません。

私の夫も、もともとは家事は女性がやりたがるものと思い込んでいたようですが(笑)今ではお風呂掃除、掃除機がけなど、気づいたときにやってくれるようになりました。これも、ちょっとした一言で変わってきたという印象です。

仕事に美容に恋愛に、なにかと忙しいMINE世代こそ、ハッピー会話術を身につけて、賢く家事分担していきましょう!

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Editor:Naomi Furuyama
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