「今更聞けない」NGテーブルマナーをチェック!【洋食編】
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「今更聞けない」NGテーブルマナーをチェック!【洋食編】

2018/05/18

ビジネスパーソンが避けて通ることのできないイベントといえば「会食」。
社会人になり数年経つと、新人教育もしなければならず「知らなかった」ではすまないことが多くあります。この機会に、改めてテーブルマナーを確認しておきましょう。
今回は企業でマナー講師の経験もある筆者が「今さら聞けない基本のテーブルマナー(洋食編)」をNG例を交えながら紹介していきます。

NGマナー1:「カトラリー(スプーンやフォークなど)」の順番がゴチャゴチャ

さて、洋食テーブルマナーの基本「スプーンやフォークの使用順番」。
ナイフやフォーク、スプーンなどを総称して「カトラリー」と言います。これらは、「外側から順番に使う」と覚えてしまいましょう。
なお、左利きの場合は自分で何かするのではなく、お店の方に伝えてカラトリーの並び順を変えてもらうのが、正しいマナーです。
カラトリーは料理のコースに合わせてセッティングされているので、自分で勝手に動かすのはNG行為なのです。

NGマナー2:「白い洋服だから…」ナプキンを胸元にかける

白い服を着ているときなど、「ソースが服に飛び散ったら嫌だな」と、ナプキンを首元からダラリと下げて使う人も多いでしょう。ただ、この行為は改まった席ではNG。
基本的にはナプキンは口や手を拭くものであり、ソースなどの洋服への付着を防ぐためのものではありません。ナイフやフォークをきちんと使い、ソースや汁物が飛び散らないように食事をいただくことがテーブルマナーの第一歩。
またナプキンは2つ折りにして、輪(折り目)となる部分を自分のお腹に向けて置くのが正しいマナーです。

NGマナー3:料理を相手とシェア

最近では、お昼に打ち合わせを兼ねてランチをする、ランチミーティングも増えてきています。複数の料理が気になった場合、お互いお皿を交換してシェアしていませんか?
美味しい料理をシェアして楽しみたいという気持ちは分かりますが、しかしこれ、実はNGマナーなんです。
どうしても同伴者の料理を味わいたい!という場合は、注文時にお店の方に相談してみましょう。お店によっては対応してくれます。
ただ、基本的にはNGということを覚えておきましょうね。

NGマナー4:グラスがテーブルのあちこちに広がっている

シャンパン・赤ワイン・白ワインなど、様々な種類のお酒が食事の流れで運ばれてくるうちに、テーブルの上がグラスだらけになることがありますよね。
基本的に、右斜め前にあるグラスまでが自分のゾーンとなります。グラスはあちこちに置かずに、元に置かれた場所付近に戻すようにしましょう。

テーブルマナーというのは、ちょっとややこしいですよね。
基本をしっかりおさえておき、分からないことはお店の方に聞くようにしましょう。

【参考】
西出博子『接待・パーティーのマナーを学べ!!』ディスカヴァー・トゥエンティワン
深見悦司『早引き・図解 冠婚葬祭とマナー大事典』成美堂出版

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Editor:Hitomi Maehama
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