HOROSCOPE

ヴィーナスマイの愛の女神通信【vol.3 女と秘密とランジェリー】

2018/03/23

人気の美人占いユニット、mailoveのヴィーナスマイさんの単独連載が読めるのはMINEだけ! 読むだけで女性の生まれ持った美しさと本来の魅力が輝き出す、スピリチュアルコラムを隔週でお届け。HOROSCOPEカテゴリーでも占いの連載を行っているのでどちらもチェックしてみて。

女神の皆さん、ご機嫌いかがかしら?

先日、某インポートランジェリーの展示会へとお邪魔してきたわ。
ようやく春服を着るような時期になったけれど、ファッション界はさらに先。この秋冬の新作ランジェリーがもう発表されていて。

いかにもフランスのブランドらしい、コケティッシュで官能的なデザインの数々。お洋服のハイウエストブームに乗ってか、ちょっとレトロなハイウエストのショーツも幾つか出ていたわ。そして黒の総レースのボディスーツが、うっとりするほど素晴らしかった!

日本でも最近は、たくさんのインナーウェアブランドがでてきたけれど、やはりヨーロッパはランジェリーに関する考え方が随分と違うわよね。

もう10年近く前のことになるかしら。クリスマスシーズンのパリに取材に訪れたとき、高級ランジェリー店に男性客がたくさんいることに驚いたわ。もっと言えば、そのとき私たち以外、お店に女性客はいなかったの!
パリッとスーツを着た男性たちが、クリスマスプレゼントとして下着を選びに来ている。日本では、まずありえない光景ね。指輪や花を贈るように、ランジェリーを贈る。とてもロマンティックな行為だと思ったわ。今でもこの光景が記憶に残っている。

__________________

私は、ランジェリーはジュエリーのようなものだと思っているの。
物自体も繊細で、凝っていて、様々なカラーが楽しめて。そして、身につけるだけで女性を高揚させてくれる。お洋服とはまた違う、装う楽しみを教えてくれるわ。

もちろん実用的な面もあるけれど、「利便性」「実用性」だけを重んじるのは、とても男性性の強い考え。女性しか持っていないボディのためのものなのに、それを楽しめないのって野暮じゃなくて? お願いだから、「楽チンだ」なんていう理由で、カップつきキャミソールで済ましている、なんて言わないでね。

子供の頃から憧れていたのは、映画『男と女』で観た、アヌーク・エーメの黒いキャミソール姿。ヌードになるよりも下着をつけたままのべッドシーンが、とてもセンシュアルな感じがしたわ。ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の影響で、ナイトウェアにカーディガンを羽織って、パールをさらっと巻く…なんてスタイルも真似っこして。

ランジェリーを重んじる文化は、とても成熟しているイメージだった。そこに個性がしっかり現れていて、自分の表現になっている。ショーツ一枚ですらね。


お洋服をきれいに着るために、透けない、ひびかない、きつくない…という願いもあるでしょうけれど、まず消去法から選んでいるやり方は、言ってみれば「目立たない、嫌われない、恥をかかない」中から自分の個性を探そうとしているのと同じこと。

あなたが何気なく選んだランジェリーも、実はあなたがどう生きていこうとしているかを表している。

身につけるものは、すべてエネルギー。
たとえ表からは見えなくても、身に纏うもの自体が、あなた自身を表しているのよ。

身につけて心地よく、そして気分が上がる。
自分の体と心にピタリとくるランジェリーを見つけるのは、
本当はシンデレラシューズを探すのと同じぐらい、難しいわ。
でもだからこそ、探し当てた時の喜びは大きくなる。

値段やブランドは全く関係ない。
下着を選ぶ、身につけるという行為にどれほど手間をかけるか、真剣になるかがポイントよ。

妥協しよう、目をつぶろうと思えばいくらでもできる。
けれど、そこをあえて時間を使って、真剣に一枚を探してみる。

それは、あなたがあなたにどれほど関心を持っているか、ということ。
そして、どれほど真剣に生きているのか、ということなのだから。
__________________

見えないところだから、別に構わないなんて考え方もあるかもしれない。

でもね、見えないところこそ、本当はとても大切。オーラだって目に見えないわ。でもそれを感じて、「あの人にはオーラがある」なんて、みんな言うじゃない。

実際に、ブラはハートチャクラ、ショーツはルートチャクラ、と女性にとってとても大切な場所と関係しているの。
(チャクラとは人間のエネルギーの出入り口。ハートチャクラは胸のあたり、ルートチャクラはそけい部あたりに位置するわ。チャクラについては、またいつか詳しくお話いたしましょう)

ハートチャクラは愛や癒し、感情を扱う場所。ルートチャクラは情熱と創造する力、セクシャリティのパワーを扱うわ。

どちらも女性の魅力に欠かせないチャクラ。ここが閉じてしまっていると、いくら外見を女性らしく整えていても、エネルギー的に女性らしさを全く感じられなくなってしまう。

その大切な場所を飾るランジェリーを、なんとなくなものにするか、うんとお気に入りなものにするか。

どちらが運気が上がりそうか、もうお分かりよね?

__________________

シンプルなニットの下に、官能的なカラー。
ボディコンシャスなワンピースの中は、繊細でデリケートなレース。

ちょっとした“裏切り”を仕込むにも、ランジェリーは最適なアクセサリーよ。
誰かに見られるわけじゃなくても、そういう仕込みをしている雰囲気って、絶対に外にも伝わるもの。
それが、官能的に生きるってことではないかしら。
私が愛してやまない漫画家・西村しのぶさんの名作『SLIP』の中で、こんなセリフがあるの。

「ちょっとかっこいい男の子 ちょっとセクシーな女の子になるには“秘密”があればいいわけよ」(『SLIP』 白泉社)

ランジェリーの“秘密”は、あなたをセクシーにしてくれるかしら?

ぜひ、試してみてちょうだい!

Venus mai Profile

大手出版社のファッションエディターからスピリチュアルビューティコンサルタントに転身、魔女ユニットmailoveとして活動中。3000年以上続く魔法学校で学んだ、ヒーリングやホロスコープ、タロットなどを駆使してクライアントの女性性を開かせ、その人が本来生まれ持った魅力や才能を輝かせることを中心としたセッションは、業界内でも「怖いくらいに当たる!」、「人生が変わった」と口コミで話題。愛と美の女神アフロディーテと深い縁を持ち、そのメッセージも伝えている。

mailoveホームページ

-----------------------
Editor:Moyuru Sakai
-----------------------

SHARE ON

RECOMMEND ARTICLES

RELATED ARTICLE

WHAT'S NEW