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【メガネメイク完全版】コツは眉とハイライトの入れ方にあり!100%かわいく見せるテク
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【メガネメイク完全版】コツは眉とハイライトの入れ方にあり!100%かわいく見せるテク

2021/08/12

どこに力をいれたらいいのか悩む「メガネのときのメイク」。メガネのときは、メイクで足し算・引き算することがとっても大切なんです。今回は、メガネメイクのときに大切な眉毛やアイメイクのバランスからメガネに似合う髪型まであわせてご紹介! これを読めば、メガネをかけていても100%かわいい私でいられるかも♪

  1. メガネメイクは「眉毛とのバランス」がカギ!
  2. 《メガネメイク:ハイライト編》を入れて明るい印象に
  3. 《メガネメイク:ベースメイク編》ヨレにくいものがベスト
  4. 《メガネメイク:アイメイク編》いつもの7割くらいが吉!
  5. 《メガネメイク:チーク編》入れ方次第で印象が変わる
  6. 《メガネメイク:リップ編》バランスの取れる色みはコレ
  7. 《メガネメイク:髪型編》メガネに合う髪型も気になる!

メガネメイクは「眉毛とのバランス」がカギ!

メガネメイクをするときに一番重要な部分は、「眉毛」。メガネのフレームと眉毛の角度を合わせることでバランスが整い、一気に似合うようになるんです。眉毛を描くときは意識してみて。

フレームと眉毛のGOODバランスを確かめよう

画像提供:MINE

メガネが合う顔になるには、メガネと眉毛のバランスが必要不可欠! ラウンド型やオーバル型など丸みのあるかたちのメガネは、フレームに沿わせたような丸みのあるアーチ眉、ボストン型やスクエア型、ウェリントン型など上フレームが平行ぎみなメガネは平行眉、フォックス型のようにきつねのようなかたちのフレームのメガネにはストレート眉がおすすめです。この機会に、持っているメガネと自分の眉毛のかたちをチェックしてみて!

\眉毛の濃さは「フレームあり・なし」で変えるのがベスト!/

画像提供:MINE
  • フレームなし・細め→しっかりめに描いてOK!
  • フレームあり・太め→淡くナチュラルめに描くと◎

フレームがない細いタイプのメガネは、顔がぼやけやすくなってしまうのでしっかりめに描くと顔が締まって◎。反対に、フレームがある太いタイプのメガネならパウダーでナチュラルに仕上げて引き算するのがおすすめです。バランスが整い、メガネとの統一感もアップします。

「ラウンド・オーバル型」はアーチ眉に

ラウンド型やオーバル型のメガネは、アーチ眉との相性抜群! アーチ眉は、丸みのあるラインが特徴で女性らしくナチュラルな印象を与えてくれます。眉頭から眉山、眉山から眉尻の上下のラインに丸みをもたせるように描くことでアーチ眉に仕上がります。メガネの上縁のカーブに合わせて眉毛もアーチにすることで統一感が出て、バランスが整うのでぜひ試してみて。

「ボストン・スクエア・ウェリントン型」は平行眉に

ボストン型やスクエア型、ウェリントン型は平行眉との相性抜群! これらのフレームは上縁が平行ぎみなので眉毛の平行に描くことでバランスが整いやすくなるんです。平行眉は、眉毛の上下のラインが平行になっていてふんわりとやさしい印象に仕上がるのが特徴。描くときは、眉山の下に太さを足すようにすると綺麗な平行眉に仕上がって◎。

「フォックス型」はストレート眉に

フォックス型はストレート眉と相性抜群! ストレート眉は、眉毛のラインが直線的なのが特徴です。上下のラインが直線になるように意識をしたり、眉山に向かって角度をつけると◎。シャープでキリッとしたイメージのフォックス型のメガネとよく合い、知的見せが叶うのでお仕事シーンにもぴったりです。

▼でも、眉毛の描き方がわからない!!!!

《メガネメイク:ハイライト編》を入れて明るい印象に

画像提供:MINE

\ここに入れるとGOOD!/

  • メガネの影になりやすい目の下から頬骨あたり
  • 目頭“くの字”

メガネをかけると表情が暗く見えてしまうことはありませんか? 実は、メガネによって顔に影が入り、普段より表情が暗く見えてしまうんです。そんなときは、ハイライトを入れれば大丈夫! 普段入れている額や鼻筋などに加えて、メガネの影になりやすい目の下から頬骨のあたりや目頭“くの字”にハイライトをいれてみて。表情がパッと明るくなり、生き生きとした印象になりますよ。

《メガネメイク:ベースメイク編》ヨレにくいものがベスト

メガネが触れる部分はベースメイクもヨレやすくなってしまうもの。メガネを外した時に「ファンデーションが剥げてる」なんてことにならないために、ファンデーションはヨレ防止と自分に合ったものを選ぶことが大切なんです。ここで一度ベースメイクを見直して、ヨレにくいお肌をつくっちゃいましょう!

「メイク崩れ防止下地」を使ってヨレにくいベースづくり!

メガネをしているとどうしても気になる崩れ。とくに鼻の部分は跡がついてしまったり、ファンデーションが落ちてしまうこともありますよね。なるべく化粧崩れせずに一日過ごしたいときは、メイク崩れ防止下地を仕込んでおくことがポイント。これを仕込むだけで、あとから塗ったファンデーションが落ちにくくなったり崩れても汚くならずに済むんです。ファンデーションのあとは上からパウダーを重ねるのも効果的!

自分の肌タイプに合ったファンデーションを使うことも大事!

自分の肌タイプに合っていないファンデーションを使っていたら、それも崩れの原因のひとつになります。自分の肌タイプと合うファンデーションを使うことで、肌との密着度がアップするのでヨレや浮きを抑えてくれるんです。

《メガネメイク:アイメイク編》いつもの7割くらいが吉!

「メガネをしているときのメイクってどうしたらいいの?」「いつもより濃く見える気がする……」なんてお悩みの方もいるのでは? アイメイクはいつもの7割程度でストップすると全体のバランスが整うんです。ここでは、アイシャドウやアイラインなどひとつひとつにフォーカスを当ててコツをご紹介していきます。

「アイシャドウ」は色味のナチュラルなものをチョイス

メガネをしているときはアイシャドウを濃く入れ過ぎてしまうと目が奥まって見えてしまったり、派手な印象になってしまうんです。そのため、アイシャドウをいれるときはいつもより色味がナチュラルなものを選んだり、7割くらいの濃さにとどめると◎。

「マスカラ」は下まつ毛を丁寧に仕上げると◎

マスカラがレンズに触れてしまったことはありませんか? 上まつ毛に長さやボリュームを出してしまうと、レンズに触れて邪魔になったりレンズが汚れてしまう原因に。そのため、マスカラは下まつ毛を中心に仕上げるのがおすすめ! 下まつ毛を丁寧に伸ばしていくことで、やり過ぎ感なく目をしっかりと大きく見せてくれるので、メガネに負けない目元をつくれます。

「アイライン」はフレームによって太さを調節

▼〈フレームあり・太め〉ならしっかりめに

フレームあり・太めのメガネのときはアイラインはしっかりめに引いてOK! アイシャドウやまつ毛を普段より控えめにしているので、目元がフレームに負けてしまうことがあるんです。そのため、アイラインで目力を際立たせると印象的な目元に仕上がります。

▼〈フレームなし・細め〉なら控えめに

フレームなし・細めのメガネのときは、目尻の延長線上を細めに引いていくのがおすすめ! フレームなしの場合、眉をしっかりめに描いているのでアイラインで引き算してあげると目元のバランスが整います。アイシャドウの締め色を使って目尻に陰をいれていくのも◎。

《メガネメイク:チーク編》入れ方次第で印象が変わる

チークは、メガネのデザインやその日のコーデにあわせて入れ方を変えてみるのがおすすめ。斜めに入れれば知的でクールな印象に、丸く入れれば優しい印象に、横長に入れればメガネをかけていても小顔見せが叶います♪

「斜めチーク」ならクールな印象に

お仕事でしっかりとした印象にみせたいときや、ファッションと合わせてクールな印象にしたいときは「斜めチーク」がおすすめ! 頬骨の高い位置からこめかみに向かって斜めにチークを入れるとシャープさが加わりクールにキマります。

「丸みチーク」で可愛らしい雰囲気をゲット

デートのときなど可愛らしい雰囲気を醸し出したいときは、「ふんわりと丸いチーク」をいれるのがおすすめ! 頬骨が目立ちにくくなり、上気したようなナチュラルな血色感がかわいらしさをアップさせてくれます。

「横長チーク」で小顔見せが叶えられる

小顔見せを叶えたい方には「横長チーク」がおすすめ! 横長に入れることで顔の縦ラインをキュッと短く見せてくれるんです。また、顔のパーツが中心に寄っている求心顔さんも横長チークにすることで緩和されて◎。

色選びのポイントは?
・血色感をプラスしたいなら「レッドやピンク」 
・くすみが気になるなら「パープル」 

メガネをかけるとフレームで表情が暗く見えてしまいがちなので、チークで血色感をプラスするのがとっても重要なんです。少し元気に見せたいときはレッドやピンク、顔が暗く見えたりくすんでしまうときはパープルを使うと透明感がアップしますよ♪

《メガネメイク:リップ編》バランスの取れる色みはコレ

顔の印象を左右するリップカラー。アイシャドウで引き算しているメガネメイクは、リップカラーで一気に印象チェンジできるんです!

「ピンク」はメンズライクなデザインのメガネのときに

ちょっぴりメンズライクなデザインのメガネのときはピンクで女っぽいスパイスをプラスするのが吉。ピンクのリップなら落ち着きのある口元に仕上がるので、存在感のあるメガネをかけていてもバランスが整い、自然な血色感も演出できます。

「レッド」は透明フレームや黒ぶちと相性抜群!

流行りの透明フレームや黒ぶちメガネには赤リップが断然おすすめ! リップを塗るときは輪郭をはっきりさせず、ナチュラルに仕上げると◎。スパイシーに仕上げたいときや女子会などにぴったりの組み合わせです♪

「ブラウン」はべっ甲フレームにぴったり!

べっ甲フレームにはブラウンをあわせておしゃれ上級者さんに♪ べっ甲の落ち着いた雰囲気を保ちつつ、トレンド感たっぷりに仕上がります。ブラウンにも赤みやピンクが強いものがあるので意外とトライしやすいはず! お洋服もシックでシンプルなものをあわせるとキマりますよ!

《メガネメイク:髪型編》メガネに合う髪型も気になる!

メガネに合うメイクをしたら、髪型もおしゃれにキメたいですよね。ここでは、メガネと相性抜群の髪型をご紹介します。よりこなれたおしゃれさんに見せてくれるはず♪

「ローポニーテール」でメガネのおしゃれさを引き立てて

メガネとローポニーテールは相性抜群! デイリーからオフィスまで合う髪型なので、つねにメガネをかけている方でもおしゃれに過ごせますよ。ローポニーテールをつくるときは、トップの髪を引き出したり後れ毛を出してあげると地味見えを回避することができます。いつもより緩めに結ぶとさらにこなれ感がUP!

「お団子」でラフにキメる

ラフにキメたいときにおすすめなお団子は、簡単にできるのにおしゃれに見せられる髪型。首元がスッキリするのでシルエットも綺麗なんです。Tシャツはもちろん、ジャケットとも相性抜群なのでぜひ試してみて。

「オールバック」でできる女を醸し出す

表情がよく見えるオールバックスタイルもメガネとぴったり! メガネと相まって、できる女感を醸し出せるので、勝負時やちょっぴり強く見られたいなんてときにおすすめです。オールバックにするときは、眉毛もしっかり描くと◎。

▼メガネに合う髪型をもっと見たい!!!

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