info icon 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

ゴシップ

昔からイケメン!ブラッドリー・クーパーの若い頃をふりかえると

2020/01/24

『ハングオーバー!』シリーズで名を馳せ、現在は俳優のみならず映画監督やプロデューサーなどマルチな才能を魅せるブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)。今回はそんな実力派俳優である彼の生い立ちから歴代恋人まで、若い頃から振り返っていきます。

【プロフィール】青い瞳を持つイケメン俳優

写真:Shutterstock/アフロ

名前:ブラッドリー・チャールズ・クーパー(Bradley Charied Cooper)
生年月日:1975年1月5日(44歳)
出身:アメリカ合衆国 ペンシルベニア州
身長:185cm

投資銀行員の父とニュースレポーターの母との間に生まれる。映画好きの父親に触発されアクターズ・スタジオで芝居を学び、下積みを重ねた末に芸能界入り。
また、姉のホリーは6歳上。ブラッドリーの映画プレミアに度々参加し、ツーショットがキャッチされるなど姉弟仲良しな模様。

2011年「最もセクシーな男性」に選出

写真:Shutterstock/アフロ

2011年に、米「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男性」に選出されたブラッドリー。選ばれたのはドッキリかと思うほど、最初は驚きを隠せなかったそう。彼は「ルックスは悪くないと思うけど、モデルっぽくない僕がこんな名誉を得るなんてイカしてるよね」とコメント。

アルコールを飲まない理由

写真:Shutterstock/アフロ

未成年の頃から29歳まで、周囲の評価を気にしすぎたがゆえに、アルコールやドラッグに依存していた過去があると打ち明けた。2012年より治療し、現在は克服済み。

プロ並みの料理の腕前

写真:Everett Collection/アフロ

映画『二ツ星の料理人』でフレンチのシェフ役を務める。本作の撮影前から三ツ星シェフのゴードン・ラムゼイに実際に料理を学び、今や料理の腕は一流とのこと。

【10代】俳優業に興味を持ったきっかけ

12歳(1987年) デヴィッド・リンチ監督『エレファント・マン』に感銘を受けて俳優を目指す

写真:Photofest/アフロ

生まれつき障害をもち、身体の極度な変形により「エレファント・マン」と呼ばれていたジョセフ・メリックの生涯を描いた作品。当時12歳のブラッドリーは父親に勧められて鑑賞したところ非常に感動し、俳優業に興味を抱いたという。

19歳(1994年)名門ジョージタウン大学では英文学を専攻

写真:Album/アフロ

ブラッドリーはアメリカの名門ジョージタウン大学出身。学生時代は英文学科に属し、優秀な成績を収めて卒業。また学生時代にフランス語を学び、留学経験もあることから今でも流暢にフランス語を話すことができる。

【20代】下積み時代から花開く

22歳(1997年)大学卒業後、NYのアクターズ・スタジオで演劇を学ぶ

写真:Shutterstock/アフロ

マリリン・モンローやロバート・デ・二ーロなどの数々の著名人を排出した俳優養成所「アクターズ・スタジオ」出身。在学中に演技力を磨き、あの有名TVドラマに出演を果たすことに!

24歳(1999年)『セックス・アンド・ザ・シティ』でTVデビュー

写真:Photofest/AFLO

ブラッドリーの初出演作品は、30代の独身キャリアウーマンの恋愛事情を描く『セックス・アンド・ザ・シティ』。彼はシーズン2の第4話にゲスト出演。ブロンドの長髪でポルシェを乗り回す、どこかあどけない表情のブラッドリーを観ることができる。

26〜31歳(2001〜2006年)『エイリアス』に出演するも、降板すると直談判

写真:Album/アフロ

ゴールデングローブ賞をはじめとする数々の賞にノミネートされたアメリカの大人気スパイアクションドラマ『エイリアス』。教師を目指しながら大学院に通う主人公の親友役に抜擢されるも、シーズンを重ねるごとに登場シーンが減っていったことが非常に苦痛だったそう。「仕事が激減して、死にたいとさえ思った」と当時のことについて語っていた彼は、製作総指揮を務めるJ・J・エイブラムスに降板したいと直談判をしたのち、あっさりと降板。

29歳(2004年)『ウエディング・クラッシャーズ』でレイチェル・マクアダムスの婚約者役を演じる

写真:Album/アフロ

身分を偽って他人の結婚式に紛れ込み、女性を口説き落としてはお持ち帰りする男2人の物語。いつものように潜り込んだ結婚式で美しい姉妹の一人クレアに一目惚れしてしまうジョン。しかしクレアにはすでに婚約者がおり、のちに正体を明かされてしまうことに……。

写真:Album/アフロ

レイチェル・マクアダムス演じる美しいクレアの婚約者役を演じるブラッドリー。絶妙に鼻につく彼の演技に注目。

【30代】ハリウッド界へ

31歳(2006年)『恋するレシピ~理想のオトコの作り方』でサラ・ジェシカパーカーと再共演

写真:Everett Collection/アフロ

本格的にハリウッド界へと駆け出すきっかけとなったラブコメディ『恋するレシピ~理想のオトコの作り方』。本作で『セックス・アンド・ザ・シティ』で主演を務めたサラ・ジェシカパーカーと再共演を果たし話題となった。ブラッドリーは、35歳にして未だに自立心のないトリップの親友サック役として出演している。

31歳(2006年)舞台『スリー・デイズ・オブ・レイン』に出演

写真:Splash/AFLO

第1幕。1995年、アパートで一人暮らしをしているウォーカーとその姉ナン、幼馴染のピップは久々の再会を果たす。しかしその3人は過去、互いの両親が起こした出来事により複雑な関係にあった。第2幕ではその過去を振り返るため、物語は1960年代まで遡る。

出演者はブラッドリー、ポール・ラッド、ジュリア・ロバーツという豪華俳優陣。終始しとしとと降り続ける雨の中、3人は第1幕で青年・少女の役を、第2幕ではその親役を演じている。

彼女ジェニファー・エスポジートと結婚するも、わずか4ヶ月で離婚

写真:Splash/アフロ

2006年に報じられた結婚相手は、女優のジェニファー・エスポジート(Jennifer Esposito)。しかし2007年4月下旬にジェニファーの方から離婚の申し出があり、わずか4ヶ月の結婚生活が終幕。ジェニファーはブラッドリーについて「彼は面白くて頭が良いけど、生意気で傲慢で、人を操るのが上手なの。良い関係を築こうと思っていたけれど、彼と私は合わなさすぎたわ」と語っており、価値観の不一致から別れに至ったとのこと。

33歳(2008年)『イエスマン』

写真:Shutterstock/アフロ

英国作家ダニー・ウォレスの実体験をもとにした、何事にも“YES!”と答えることでかつての否定的な人生を変えてゆくヒューマンコメディ。ジム・キャリーを主演に迎え、ブラッドリーは主人公の友人役として出演。

写真:Album/アフロ

原作者のダニー・ウォレスはインタビューで「毎日の生活にある可能性を見つけるためにも、ぜひもっと “YES”と言ってみてください。きっともっと良い人生に導いてくれるはずです」と語る。YES/NOをはっきりさせず曖昧にしがちとうたわれている日本人にとっても、希望をもたせてくれる作品となっている。

24歳(2009年)『ケース39』でレネー・セルヴィガーと交際に発展

写真:Splash/アフロ

オーブンの中に入れられ焼き殺されそうになる寸前で救済された少女リリー。彼女を保護したエミリーは、恋人とともに3人で暮らすことになる。しかし、リリーを迎え入れた直後から不審死が相次ぐことになる……。

写真:Splash/アフロ

本作がきっかけで交際に発展した女優のレネー・セルヴィガー(Renēe Zellweger)。交際していた当時ブラッドリーは「彼女とはこの映画で出会ったのだけど、どれだけ話しても話し足りない。撮影に行くのが毎回楽しかったよ」と、彼女をどれだけ愛していたかが分かるコメントを残している。

34歳(2009年)『そんな彼なら捨てちゃえば?』で共演したジェニファー・アニストンと交際

写真:Everett Collection/アフロ

男女8人の恋の模様を描いた、コメディ交じりの恋愛群像劇。本作で初共演したジェニファー・アニストンとは交際に発展することに。「ひと夏の恋」と呼ばれたほど2人の関係は長くは続かなかったようだが、短期間交際ではあるものの熱い愛を育んでいたのかも。

34歳(2009年):『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で一躍有名に

写真:Everett Collection/アフロ

バチェラー・パーティーでひどく二日酔いになった男3人が、突如行方不明になったパーティーの主役ダグの行方を追い求め、前夜の記憶をめぐった騒動に巻き込まれてゆくドタバタコメディ。低予算の製作ながらも大ヒットを果たし、ブラッドリーと監督を務めたトッド・フィリップスが名を馳せるきっかけとなった。

写真:Shutterstock/アフロ

ブラッドリーは本作でMTVムービー・アワードのコメディ演技賞、サテライト賞主演男優賞にノミネートされた。また作品自体も映画批評家に高く評価されるなど、映画賞を総なめ!

34歳(2009年)『ウルトラ I LOVE YOU!』でサンドラ・ブロックとともに最低スクリーンカップル賞を受賞

写真:Everett Collection/アフロ

クロスワード作家のメアリーは、ある日お見合いでイケメンカメラマンのスティーブに出会う。一目惚れをしたメアリーはその日から相手の気持ちなどお構いなしに猛アタック。愛の方向をはき違えた彼女は、さらにストーカーに走る……。

写真:Everett Collection/アフロ

映画批評家からの支持率が極端に低く、批判が殺到した本作。メアリー役を演じたサンドラ・ブロックはブラッドリーとともに、最低映画を表彰するラズベリー賞の最低スクリーン・カップル賞を受賞し、不名誉を称えられることとなった。

34歳(2009年)ハリウッドへ進出

写真:Shutterstock/アフロ

2009年に4作品に出演、一躍世間に名をとどろかせたブラッドリー。これ以降本格的にハリウッドの道に進出することに。

36歳(2011)『リミットレス』でロバート・デ・ニーロと共演

写真:Everett Collection/アフロ

仕事も恋も上手くいかず堕落した生活を送っていたエディはある日、脳を100%活性化させる謎の薬を手に入れる。今までの生活とはうって変わって頂点へ駆け上がり成功を収めた彼。しかしその薬には恐るべき副作用と罠が隠されていた……。

写真:Everett Collection/アフロ

ブラッドリーは主役のエディを演じ、「僕は結構早口だから、それを上手く利用して薬が効いているエディを演じきったよ」と微笑みながら一言。実際、脚本を見た瞬間に絶対にエディ役を演じたいと思ったとのこと。見事主役に抜擢された彼の、期待を裏切らない努力っぷりには脱帽。
また、ブラッドリーの憧れである大御所ロバート・デ・二―ロと初共演を果たし、「人生最大の忘れられない経験になったよ」とロバートへの敬意と愛を語っている。

36歳(2011年)『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を超える』

写真:Everett Collection/アフロ

前作から2年後。無事ダグの居場所を確認し再会を分かち合った4人は、ダグの嫁の故郷タイへ向かうことに。前科があるため慎重に行動するものの、再び見知らぬマンションで目が覚める。ダグは無事なものの、今度はメンバーの義弟が突如姿を消し、彼の行方を追う旅に出ることになる。

写真:Shutterstock/アフロ

前回の撮影から非常に仲が良かったというメインキャストの4人。プライベートでも親密な関係を築いているとのこと。

37歳(2012年)憧れの作品!『エレファント・マン』の舞台に出演

写真:Splash/アフロ

ブラッドリーが俳優業を目指すきっかけとなった戯曲『エレファント・マン』の舞台に、主演として選ばれることに! 特殊メイクなどを用いずに、モチーフになったジョセフ・メリックを完璧に演じている。表情はもちろんのこと、垂れ下がった肉体から漂う無機質さが感じられ、エレファント・マンの悲劇を存分に味わえる回顧録となっている。

37歳(2012年)『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』

写真:Everett Collection/アフロ

遊園地のバイクショーで稼ぎ細々と生活している冴えないルークはある日、過去に交際していたロミーナと再会し、彼女が自分の子供を出産していたことを知る。妻子を養うことに決めたルークは、町の修理工場に就職。ある日その職場の店主に強盗で儲けようと提案され、金を欲するルークは提案を承諾。たびたび強盗を働き生活が潤うものの、数日後警察官エイヴリーに追われ、銃撃戦となり……。

写真:Everett Collection/アフロ

本作は3部構成になっており、ブラッドリーは警察官役として第2部の主演に抜擢。青い瞳を凝らして機敏な動きを見せる正義感あふれる姿と、後悔をひきずり悲哀な表情を浮かべる姿。思わず感情移入してしまう彼の怪演に注目。

37歳(2012年)『世界にひとつのプレイブック』で映画賞を総なめ

写真:Everett Collection/アフロ

妻の浮気で精神的不安を抱えたパッドと、夫の死によって心に傷を負っているティファニー。ひょんなことから2人はダンスコンテストに出場することになり、徐々に恋の匂いを漂わせていく様子をコメディタッチで描く。パッド役にブラッドリー、ティファニー役にジェニファー・ローレンスを迎える。

写真:Everett Collection/アフロ

作家マシュー・クイックのデビュー作を映画化した本作。ラブコメディなるものの、2009年のアメリカの不況を詳細に描くなど、社会的背景にも触れている。撮影では重くなりすぎないよう、また恋模様により現実味を帯びるように積極的にアドリブを採用し、場の雰囲気を和ませていたのだとか。
また本作では、ロバート・デ・二―ロと『リミットレス』以来の2度目の共演。「一緒に撮影しているときは本当に天国にいるくらい幸せな気持ちだったよ」と語る。

この作品が好評価を呼び、ブラッドリーはアカデミー賞・ゴールデングローブ賞ともに主演男優賞にノミネートされた。

37歳(2012年)『ザ・ワーズ 盗まれた人生』で共演したゾーイ・サルダナと交際

写真:Splash/アフロ

売れない小説家ローリーは、ある日骨董品の鞄の中から古い原稿を見つける。その物語に惹かれた彼はなんとそれを盗作。盗作した原稿を妻のドラや上司から評価され、出版することに。作品はたちまち大ヒットとなり有名作家をなったローリーのもとに、1人の老人がやって来る。
夫婦役として共演したブラッドリーとゾーイ・サルダナは、2012年の1月にデート現場をキャッチされ、熱愛が報道された。翌年には挙式を控えていると噂されたほど2人の愛は確実なものかと思われたが、その後約1年間破局と復縁を繰り返したのち、2013年1月には完全に破局。

38歳(2013年)『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞にノミネート

写真:Shutterstock/アフロ

詐欺師のアーヴィングとFBI捜査官リッチーがタッグを組みおとり捜査をする、実話をもとにしたクライムサスペンス。爽やかでダンディなブラッドリーが、本作では無精ひげを生やしワイルドなFBI捜査官を演じる。詐欺師のアーヴィング役には『バットマン』で知られるクリスチャン・ベール。

写真:Shutterstock/アフロ

『世界にひとつのプレイブック』に引き続き、ブラッドリー、ロバート・デ・ニーロ、ジェニファー・ローレンスの3人が再共演。デビッド監督は「『世界でひとつのプレイブック』の撮影の際にブラッドリーとジェニファーに教えた、 “愛のために犠牲にすることもある”という僕の哲学をこの作品でも適切に汲んでくれたよ」と彼らを絶賛。ブラッドリーはアカデミー賞初演男優賞ノミネート、ジェニファーは助演女優賞を受賞した。

38歳(2013年)モデルのスキ・ウォーターハウスと交際

写真:Splash/アフロ

ロンドンで友人の紹介により出会った17歳下のロシア人モデルのスキ・ウォーターハウス(Suki Waterhouse)とは、2013年から2年間に渡って交際。バレンタインデーに彼女はブラッドリーと過ごさず、友人を優先したことが原因で別れに至ったという。

39歳(2014年)『アメリカン・スナイパー』で体重を大幅に増量して挑む

写真:ALBUM/アフロ

2003年からイラク戦争に4度派遣され、米軍史上最多数を射殺したとされるクリス・カイル。英雄視されながらもイラク兵からは「ラマディの悪魔」と恐れられていた彼も、素顔は家族や仲間を一番に考える心優しい男。本作はそんな彼の半生を描いた伝記作品となっている。

写真:Shutterstock/アフロ

戦争映画やノンフィクション映画を数々手掛けるクリント・イーストウッドがメガホンを取り、ブラッドリーはプロデューサー兼主演クリス・カイルを演じる。
ブラッドリーは役作りのために1時間おきに食事を取って1日8,000キロカロリーほど摂取しつつ専属トレーナーを雇って1日4時間も筋トレを行い、3か月で約18キロ体重を増量。撮影中に自分のカットを見たときに「自分がまるでポンプのように見えたよ」と身体の変わり具合に驚いていたそう。

39歳(2014年)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でアライグマのロケット役に

写真:Everett Collection/アフロ

同作のマーベルコミックを映画化した、宇宙を舞台に個性的な集団 “ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を結成して宇宙滅亡を阻止するために闘うSFアクション。『アベンジャーズ』シリーズで知られるクリス・プラットを主演に迎え、ブラッドリーは人間の遺伝子を改造されてアライグマと化したロケット役に声優として出演している。

【40代】俳優業も恋愛もお盛ん

40歳(2015年)『ウェット・ホット・アメリカン・サマー :キャンプ1日目』

写真:Everett Collection/アフロ

1980年代のサマーキャンプを舞台に高校生のひと夏を描いた、2001年に製作されたコメディ映画『ウェット・ホット・アメリカン・サマー』。この作品の前日談として2015年に製作されたのが本作。
批評家の間でも賛否両論のカルト映画で話題となり、ブラッドリーは短パン姿の高校生を演じている。ハンサムな表情とのギャップがたまらない、レアな彼を観ることができる。

40歳(2015年)『二ツ星の料理人』ではセクシーなシェフ役に

写真:Everett Collection/アフロ

確かな腕をもつものの、完璧を求めすぎてしまうフランス料理シェフがパリを離れてロンドンに店を構えて三ツ星を取ろうと奮闘する。一匹狼の彼が、その中で仲間を信じることの大切さに気付かされてゆくヒューマンドラマ。

写真:Everett Collection/アフロ

ブラッドリーは主演のアダムに抜擢。「シェフがどれだけ自分たちを犠牲にしながら料理に尽くしているのかを知ることができる。俳優と料理人は両方ともクリエイティビティを追求するし、生死をかけているといっても過言ではないよ」と俳優と料理人の共通点についてインタビューで語っている。

40歳(2015年)モデルのイリーナシェイクとの交際

写真:Shutterstock/アフロ

ブラッドリーと11歳下のロシア人モデル イリーナ・シェイク(Irina Shayk)の恋のキューピットは、なんとあの大物俳優レオナルド・ディカプリオなんだとか! オスカーの会場でディカプリオを介して出会った2人はすぐに意気投合。交際を始めてからは、レッドカーペットや映画プレミアに度々登場し、腰に手を回したりキスをしたりと仲睦まじい姿がキャッチされている。

約2年後妊娠が発覚!ファッションショーにはぽっこりお腹で登場

写真:Shutterstock/アフロ

ランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレットのモデルを務めるイリーナ。2016年に開催されたファッションショーにてセクシーな下着姿で登場したイリーナのお腹には、なんと赤ちゃんが! 露出が少なかったため。妊娠に気付いた人はいなかったそう。

2017年、長女レア・ド・セーヌを出産

写真:Splash/アフロ

イリーナは2017年に長女のレアちゃんを出産。ブラッドリーゆずりの青い目に真っ白な肌と美しいブロンドヘア。今後の成長に期待がかかる!

交際4年の末、2019年6月に破局

写真:Backgrid/アフロ

イリーナの左手薬指にブラッドリーからの婚約指輪がはめられているのがキャッチされ、結婚も間近かと噂されていた2人。しかし、2019年6月に完全に破局したとの情報が。「子どもがいることを除いては、パートナーとして生活を共に築いているようには見えなかった」とも言われており、結婚に対する意見の意見の食い違いもあったのかも。

43歳(2018年)『アリ―/スター誕生』でレディーガガと共演、初監督を務める

写真:Shutterstock/アフロ

歌手になることを夢見るもなかなか芽が出ず夢を諦めかけていたアリ―。ある日、彼女の歌に魅了された世界的ミュージシャンのジャクソンは彼女をコンサートに連れていき、アリ―はそこで華々しく歌手デビューを果たす。同じ時間を過ごす2人は次第に恋に落ちるが、全盛期を過ぎて堕落した生活を送り始めるジャクソンの人生は徐々に曇っていく……。

写真:Shutterstock/アフロ

『アメリカン・スナイパー』で初タッグを組んだクリント・イーストウッド監督に憧れてブラッドリーが初監督を務めた本作。アカデミー賞やゴールデングローブ賞など計10部門にノミネートされるなど高い評価を受けた。また本作のサウンドトラックが絶賛され、歌曲賞も受賞している。

美しい歌声と抜群のギターの腕前

写真:Everett Collection/アフロ

作中のブラッドリーの歌声は、なんと差し替えなしで全て彼が歌っているのだとか! ギターとピアノのレッスン、そしてボイストレーニングを徹底的に受け、思わずうっとりしてしまう美しすぎる歌唱力を披露した。

43歳(2018年)『運び屋』クリント・イーストウッドと再共演

この投稿をInstagramで見る

Inspired by a true story. On December 14, Clint Eastwood is #TheMule.

The Mule(@themulefilm)がシェアした投稿 -

家族と別れ孤独に暮らす90歳の男アール。そんな彼に、ただ車を運転すれば良いだけの仕事が舞い込み承諾するが、それはなんとメキシコの麻薬組織カルテルの “運び屋”だった……。

大量の麻薬を運び大金を手にした人物レオ・シャープの実話に基づいた作品。クリント・イーストウッドが監督・主演を務め、ブラッドリーは麻薬組織を追う捜査官役を務めている。クリントは「『アメリカン・スナイパー』で一緒に仕事をしたけど、彼は理解力や直観力が非常に優れているよ」とブラッドリーを高く評価している。
90歳ながら見事な仕事ぶりを魅せるアール。クリントは「学ぶことに年齢は関係ない。歳を取ってもいつでも学べるし、人に教えることもできる」ということを本作で伝えている。

44歳(2019年)『ジョーカー』では映画プロデューサーを務める

写真:Everett Collection/アフロ

世界中で旋風を巻き起こしている『ジョーカー』。主演のホアキン・フェニックスやロバート・デ・二―ロなどの大御所俳優が出演しており、製作のプロデューサーはブラッドリーが担当している。

写真:REX/アフロ

『ハングオーバー!』でタッグを組んだトッド・フィリップス監督とブラッドリー・クーパー。トッド監督はブラッドリーについて、「最も信頼している親友であり、コラボレーターの一人だよ」とブラッドリーを絶賛している。

ホアキン・フェニックスの知られざる過去って

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

WHAT'S NEW