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年の差婚って後悔する?知っておきたい実態から魅力まで

2019/10/25

世間からはあまり良いイメージを持たれないことも多い年の差婚ですが、実態はどのようなものなのでしょうか?年の差婚ならではの魅力もお伝えします。また、これから年の差婚を考えている人は、幸せな年の差婚生活を送るコツも参考にしてください。

年の差婚で後悔すること

年の離れた人との結婚は、芸能ニュースなどで耳にすることもあり、最近ではあまりめずらしくなくなってきたのではないでしょうか。しかし、世間的にはネガティブなイメージもあり、実際に年の差婚をするとなると、周囲の目が気になるかもしれません。

一般的に年の差婚とは、結婚する2人に10歳程度の年の差があることを言います。男性が女性より年上の場合もあれば、女性が男性より年上という場合もあるでしょう。年が離れていると、どんな問題があるのでしょうか。年の差婚で後悔する可能性があることをまとめました。

ジェネレーションギャップから離婚に

年代が違うと、当然考え方や価値観などに違いが出てきます。テレビを見ていて懐かしいと思う話題も同じではないでしょう。

そのことから、話が合わないと感じることや、相手の話題を「古い」あるいは「幼い」と感じることがあるかもしれません。

また、年齢差が大きくなればなるほど、好きな食べ物や、行きたい場所などにも違いが生じるでしょう。

違いを楽しめるなら問題ないかもしれませんが、どちらかがそれを違和感ととらえてしまうと、離婚につながる可能性もあります。

周囲の反応が冷たい

「愛があれば年齢なんて関係ない」などと言いますが、年の差婚に対する世間のイメージはいまだにネガティブなものが多いでしょう。

例えば、奥さんが旦那さんよりずっと若い場合、旦那さんに対して周囲の男性は「若いお嫁さんもらってうらやましい」と嫉妬します。逆に若い奥さんの方は周囲に「旦那さんの財産目当てなのでは」と見られてしまうでしょう。

本人たちにそんなつもりは全くなくても、周囲の反応は冷ややかでつらい思いをすることがあるかもしれません。

男性が年上なら介護が必要に

年齢がどのくらい離れているかにもよりますが、男性の方が年上の場合、女性が思っているよりも早く介護の問題が出てくるかもしれません。

旦那さんが定年後働けなくなり、年金も少なかった場合など、女性が働いて生活を支える必要が出てきます。また、旦那さんの前に義理の両親への介護が必要になってくる可能性も高いでしょう。

結婚して子どもができた場合、子育てをしながら介護も同時期に行うことになると、女性にとっては相当負担が大きそうですよね。そんなとき、年の差婚を後悔することもあるかもしれません。

女性が年上の場合子どもについて考える

妊娠できる期間がある程度決まっている女性としては、結婚したらできるだけ早く子どもを産みたいと考える人が多いのではないでしょうか。

そのため、女性が年上の場合は出産のタイムリミットに対して焦りを感じ、年下の男性にとってはそれがプレッシャーとなることがあります。

結婚後に、子どもを作るタイミングについてお互いの希望がすれ違い後悔する場合もあるため、できれば結婚前にしっかりと考え、相手と話し合いをしておくのがいいでしょう。

年の差婚には魅力もいっぱい!

年齢が離れているからこそ、上手くいく要素もたくさんあるのが年の差婚です。同年代の相手だったらぶつかってしまうようなことも、年の差があるから許せてしまう、素直になれるということがあるでしょう。

よく、別れる原因に『価値観の違い』が挙げられますが、年の差婚においては年代が違うために、最初から価値観が違うことをわかって結婚することになります。

そのため、後からズレが起きにくい傾向があり、同年代の結婚よりも、お互いの違いを受け入れやすい関係と言えそうです。では、年の差婚の魅力をさらに三つお伝えします。

ケンカになりにくい

年齢が近いカップルだと、お互い譲れずに大ゲンカになってしまうことがあるかもしれません。しかし年齢差があると、それほど大ごとにならないというメリットがあります。

なぜなら、年上の相手の方が、一般的に経験も豊富で精神的に落ち着いているからです。もし年下の相手が多少感情的になっても、大きな気持ちで許せることが多いと言えます。

夫婦ゲンカが続くと精神的にも消耗するので、できればケンカをすることなく毎日穏やかに暮らしたいですよね。その点、年の差婚はケンカになりにくいのでいいでしょう。

若さを保てる

女性が年上で、相手の男性が年下の場合、女性はいつまでもきれいでいようと努力するのではないでしょうか。外見も内面も磨いて、いつまでも彼のとなりで輝きたいと思うものでしょう。

年上の女性にとっては、年下の相手に合わせて努力を続けることで、心も体も若さを保てるという利点があります。

また、年下のパートナーが話してくれる世間の新しい話題や流行なども、年上女性にとって刺激的なものでしょう。これらは男性が年上で女性が年下のカップルにも言えることですよね。

頼りがいがある

思いっきり甘えることができて、困ったことがあったら何でも相談できるというのは、安心感のある相手と言えるでしょう。男性が年上の場合、女性は同年代の男性よりも頼りがいがあると感じることができます。

一般的に言って年齢が離れている年上男性は、女性よりも経済力があり、社会経験も豊富であることが多いでしょう。女性にとっては生活が安定するので、安心して暮らせるというメリットがありそうです。

幸せな年の差婚を送るには

年の差婚には、メリットもデメリットもあるということを見てきました。年齢が離れているからこそ、お互いを許し合えることもあれば、不安に感じてしまう材料もあるでしょう。

しかし、そもそも人は皆違いがあるものです。その違いを受け入れ、共に人生を作っていくのが結婚生活なのではないでしょうか。年の差婚であることが、幸せな結婚生活を送れない理由にはならないのです。次は、気を付けておくといいことをお伝えします。

お互いの価値観を認める

人は、年代によってある程度共通した考え方や価値観があるものです。年の差婚では、年代が違うので同じ価値観は持っていないことが多く、それがぶつかる原因になる可能性があるでしょう。

まずは、年代が違うのだから、お互いの価値観が違うかもしれないということを認め合う必要があります。その上で、「自分の考え方が正しくて、相手は間違っている」という押し付けを、お互いにしないようにすることが大切です。

将来のことを話し合う

年の差婚において懸念材料となるのは、主に将来のことではないでしょうか。親や年上の相手の介護問題、お金の問題、子どもを持つか、持たないかなどです。

それらのことは、できるだけ結婚前に話し合っておくことをおすすめします。人生において重要なことばかりなので、結婚した後に2人の希望が大きく違った場合、深刻な亀裂を生まないとも限りません。

例えば、年上女性は子どもが欲しいと思っていて、年下男性がまだまだ子どもはいらないと思っていたらどうでしょう。男性がその気になるのを待っている間に、女性が出産のリミットを過ぎてしまったら、後悔してもしきれないでしょう。

年齢をあまり気にしない

世間は年の差婚に対していいイメージがないことをわかっていても、当人同士は気にせず、年齢差を超えて結婚するものでしょう。それなのに結婚生活において、なぜか当人同士が年齢差を気にしてしまうことがあります。

例えば男性が年下で、女性が年齢を気にしている場合、「私もうおばさんだから」「やっぱり若い子の方がいいよね」などのように、年上である自分を卑下するようなことをよく口にしていたらどうでしょうか。

男性はそれによって年齢差を意識せざるをなくなります。上手くいかせるには、年齢は気にせず過ごすのがいいでしょう。

まとめ

年の差婚にメリットとデメリットがあるなら、普通の結婚生活も同じではないでしょうか。例えば価値観が合わない場合、年の差だけが理由ではないはずです。育ってきた環境などで、全然違うということもあり得ますよね。

お互いの違いを認め合い、将来のことを話し合うというのは、どんな結婚生活においても必要なことです。年の差婚だからと特別視せず、2人の愛情とコミュニケーションで、素敵な結婚生活を送ってください。

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