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仕草で心理を読み取ろう。相手の気持ちを知って関係を良好に

2019/10/21

『人の仕草は深層心理を表す』のは、よく知られた話です。仕草と心理に関する本を読んだことのある人もいるでしょう。この記事では、仕草からわかる男性の心理や女性の心理を紹介します。仕草の心理学を利用した恋のテクニックも参考にしてください。

仕草からわかる心理〜男性編〜

女性に比べて、言葉での表現力が得意ではない男性は、仕草に深層心理が表れることがあります。好きな人や気になる人の仕草を参考にその心理を探ってみましょう。男性が会話中にしがちな仕草とその心理を3つ紹介します。

手を広げている

心理がボディランゲージとして表れやすい体の部位は腕や手です。手を広げたり、手のひらを見せたりしている時は心も開かれていて隠し事がない状態を表すといわれています。

話している男性が手を広げるジェスチャーをする時は、自分のことを相手に知ってもらいたい、加えて、相手のことを受け入れているという表れです。

さらに、腕を開き、手を腰に当てる仕草をしている時は自分を大きく見せたい心理が働いているようです。

腕を組んでいる

反対に心を開いていない時、警戒している時は、腕や手が閉じられるものです。腕を胸の前で組んだり、両手を握ったりしている時は、相手のことを探っていたり、出方を伺っていたりする状態といえます。心を開いていない相手や苦手な相手の前でも、腕を組む仕草をしがちです。

緊張している時にも表れる仕草ですので、会議や初対面の相手との会話中に出やすい仕草として知られています。相手に不快な印象を与えかねない仕草のため、腕を組まないよう意識している男性も多いです。

指を触る

指先を触るのは、心理学では不安の表れだといわれています。幼少期の外出時、特に危ない場所や迷子になりそうな時は、保護者は自然と子どもの手を取り、見失わないようにつなぐものです。

知らない場所や人混みのなかで、つながれた手に安心を覚えた記憶のある人もいるでしょう。自分で指先を触る行為は、その時感じた安心を呼び起こし、不安や悩みを軽減させる効果があるといわれています。

一方、同じ指を触る行為でも、指をポキポキと鳴らす癖のある男性には、自分の力を誇示したい心理が隠れているのかもしれません。自分を良く見せたい相手の前や考え事をしている時に、指を鳴らす仕草をするようです。

一緒にいる男性が指を触る行為をしている時は、不安を感じているのか、自分を良く見せたいと思っているのか、注意して判断する必要がありそうですね。

仕草からわかる心理〜女性編〜

一般的に女性は、男性に比べると言葉でのコミュニケーションが上手で、自分の心理を隠すのも得意だといわれています。しかし、リラックスしている時、反対に緊張している時などは、頭が回らず仕草に心理が表れていることがあるでしょう。 多くの女性が無意識でしている仕草とその心理を解説します。知っておくと円滑な交友関係のためにも役立ちそうですね。

口を隠す

男女ともにいえることですが、人は居心地の悪い時やストレスを感じている時には、口のまわりに手を持っていく仕草をするといわれています。

口を隠す仕草には、自分を守りたいといった心理が隠されているようです。さらに、隠し事がある時にも、口を隠す仕草をする人は少なくありません。

ただし、女性の場合は口元や口臭に自信がない場合や、礼儀として笑ったり、話したりする時に口元を隠す人もいます。特に、自分がどう見られているか気にするタイプの女性に多い仕草です。

髪を触る

自分で頭を撫でたり髪をかきあげたりする行為は、慰め行動の一種として、一定の癒しの効果が認められています。

特に髪の長い女性の場合、髪を撫でる仕草から得られるリラックス効果は高いようです。頻繁に髪を触る女性は、落ち着かなかったり、ストレスを感じていたりするのかもしれません。

また、女性は気になる異性の前で髪を触ることもあるようです。ドキドキを鎮めたい心理と、より可愛く見られるよう髪型を整えたい心理が無意識に働くといわれています。

目を見開く

人は驚いた時、よく見たいものがあった時、自然と目が大きく開きます。目を見開く時は、好奇心が湧いた時といえるでしょう。 また、人間は基本的に、避けたいものがある時は目を細め、好意的な気持ちの時は目を開ける傾向があります。

会話中に目を大きく開け、瞳を輝かせて話す女性の友人は、あなたに良い印象や興味を持っているでしょう。今後一層仲良くなれるかもしれませんね。

心理学を利用して気になる人を落とそう!

心理学では、こうした仕草から心理を読み解くほかにも、仕草の効果を利用して、状況を改善させる方法などを学ぶことが可能です。テレビや本などでもこうした恋愛心理学やテクニックは、よく特集されていますよね。

今回は、加えて気になる男性が自分に恋愛心理のテクニックを使っていないかもチェックしながら見ていくといいかもしれません。

デートに誘うなら選択肢を2つ用意

ビジネスの場でも使われる、交渉術の『ダブルバインド』は恋愛でも使えるテクニックの一つです。ダブルバインドとは、同時に違う選択肢を2つ与えることで、どちらか一つを選ばなければならない心理にさせるテクニックです。

確実にデートに誘いたい相手には、選択肢を二つ用意しましょう。日にち・時間帯・場所など、約束に生じるすべての項目で二つの選択肢を用意することで、相手はNOといえなくなります。

もともとデートに乗り気でなくても、次々と選択を迫られることで自分もデートを望んでいるかのような錯覚を起こすこともあるようです。

仕草をまねて親近感をアップ

『ミラーリング』も好きな相手との距離縮めるのに効果的なテクニックとして知られています。ミラーリングとは、相手の仕草や言動を鏡のようにまねて、相手に好意や親近感を抱かせる心理操作のことです。

人には、自分と共通点の多い人や似た人に好意を持つ習性があります。また、自分が好意を持つ相手や憧れている人のことは、意識の有無を問わずまねしてしまいがちです。心当たりのある人もいるでしょう。

こうしたことから、人間は自分に似た人を自分に近い人、自分に好意を持つ人とカテゴライズし、相手に心を開いた状態になりやすいのです。

具体的には、会話中、相手の手の仕草や表情をまねることで相手と話が盛り上がりやすくなったり、相手の心を開かせることにつながります。食事の際に同じものを頼んだり、同じタイミングで口に運んだりするのも親近感をアップさせるのに効果的です。

好意は隠さずアピール

人は好意を示されると、自分も相手に好意を持つようになります。親子関係や同性の友人間でも実感する人が多いでしょう。

恋愛テクニックとして、ある程度仲良くなった後、つれない態度で相手の気を引くのもアリですが、まずは好意や興味をアピールして、相手の心を開くのが得策です。

『好意を隠さない』とはいっても、先走った告白をすすめているわけではありません。相手が話をしている時は笑顔で聞いたり、見かけたら挨拶をしたりなどを繰り返しましょう。好意を伝えるにはそれで十分です。相手はあなたを信頼し興味を持つようになるでしょう。

ドキドキ体験を一緒に

『吊橋効果』も有名な恋愛テクニックですよね。人はドキドキする体験をした時に、そのドキドキをときめきと錯覚するため、吊橋などの高所や足もとの悪いところで想いを告げるとOKをもらいやすいといわれています。

告白はしなくても、一緒にいる時にドキドキした事実があれば、人は好意を感じやすいようです。仲良くなる前や告白の直前には、少し怖いシーンのある映画や展望台などでのデートがおすすめです。

ただし、中には本当に怖いものが苦手な人や高所恐怖症の人などもいます。嫌がっているのに無理に誘ったら逆効果になってしまいます。

そういった場合は、相手が好きな異性の俳優が出演する映画を見たり、スポーツ観戦などでドキドキを一緒に味わうのが良いでしょう。

まとめ

何気なくする仕草に深層心理が隠されていることは有名な話です。テレビや本などで見かけたことがある人も少なくないでしょう。 しかし、恋愛や友人関係などで実践したり、仕草から心理を読みとったりした経験のある女性は、そう多くありません。

気になる男性には、目や手の動きなどで相手の好意を図ったり、もっと仲良くなるために心理学のテクニックを使ったりして恋愛上級者を目指しましょう。

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