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子供が欲しくない理由とは?とことん話し合って夫婦の形を見つけよう

2019/09/12

現代ではさまざまな夫婦の形があります。結婚しても子供が欲しくない夫婦もいるでしょう。ただ、夫婦の一方は欲しくて一方は欲しくない場合は話し合いが必要です。一般的に子供が欲しくない理由から、欲しくないパートナーを動かすための方法を解説します

子供が欲しくない理由

結婚したら、周囲から頻繁に「子供はいつ?」と聞かれて、憂鬱な気持ちになっている人もいるのではないでしょうか。 人によって、子供が欲しくない理由はさまざまです。自分が欲しくない場合は、周囲からいろいろと聞かれて苦労することもあるでしょう。

また、自分は欲しいけど、男性側が欲しくない場合もあります。その場合は、どうしたらパートナーが子供を欲しいと思ってくれるか、悩んでいるかもしれませんね。 一般的に、子供が欲しくない理由についてみていきましょう。

子供が好きではない

子供が好きでたまらないという人もいますが、そもそも子供自体が好きではない人もいるでしょう。子供好きな人からは信じられないと思われるかもしれませんが、決して珍しいことではありません。

赤ちゃんのときを含め、子供が小さいうちは本当に手がかかり、自分の時間は当然なくなります。もともと世話好きではない場合、子供の世話を続けること自体が苦痛になる可能性もあるでしょう。

また、甲高い泣き声が苦手だったり、走り回る子供を追いかけることが苦痛だったりして、子供特有の泣き声や言動を苦手と感じる人もいます。

2人だけの結婚生活を楽しみたい

結婚して何年かは、2人だけの時間を楽しみたいと思っている夫婦は多いようです。旅行に行ったり、夜のデートを楽しんだり、子供がいないからこそできることがたくさんあるでしょう。

そして数年の短い間だけではなく、ずっと2人だけで仲良く生きていきたいという夫婦も多くいます。 自分たちの時間を大切にし、子供によって夫婦関係を変えることなく、静かな時間を過ごしたいと望む人は少なくありません。

親になる自信がない

親になるということは、子供が成人するまでの人生に責任を持つということです。そんな親としての責任を重く感じ、自信がないので子供が欲しくないと思う人もいます。

また、自分自身があまり幸せな子供時代を過ごせなかった場合、余計に子供を育てる自信がないと思う傾向があるようです。 子供が嫌いなわけではなくても、長く続く子育てに希望が持てない場合、子供が欲しくないと思ってしまいます。

子供が欲しくないパートナーを動かすには

「自分は子供が欲しい…」でも、パートナーが子供を欲しくないという場合もあるでしょう。子供に苦手意識がある、子供を可愛いと思えないなど、パートナー側にもいろいろな理由があります。

しかし、子供を持つか、持たないかというのは、人生設計に関わってくる重要な問題です。もし、あなたがどうしても子供が欲しい場合は、諦めずにパートナーと話し合いをしていきましょう。

ここでは、子供が欲しくないパートナーに、どのようなアプローチをしていけばよいか紹介します。もしかしたら、考えを変えるきっかけになるかもしれません。

老後について話し合う

パートナーと、老後について話し合ってみましょう。若いうちは、2人だけの結婚生活も楽しいかもしれませんが、老後は子供がいないことが逆に寂しく感じる可能性もあります。

また、2人のうちどちらかが先立ってしまった場合、残された1人がより寂しい思いをするかもしれません。老後に頼れる人がいないというのは、孤独なものです。 「あのとき産んでいればよかった」と老後に思わないよう、選択肢がまだある今のうちに、よくパートナーと話し合いましょう。

出産のリミットを伝える

女性には出産に適した年齢というのがあり、35歳を過ぎると妊娠率が一気に低下すると言われています。パートナーに、出産にはタイムリミットがあることを伝えましょう。 意外に、女性はいつでも子供が産めると思っている男性も多いものです。

例えば、あなたが30代後半であれば『子供を産めるチャンスが今しかない』ということを伝えてみましょう。 そうすると、体力や経済力などこれからの人生設計を考え、パートナーも「それなら今作ろうか」と、気が変わる可能性もあるかもしれません。

子供を授かる魅力をアピール

子供が欲しくないパートナーに、『子供がいる生活は楽しい』というアピールをしてみましょう。子供がいる友達の家に一緒に行って、実際に子供と関わる体験をしてもらうの一つの方法です。 一緒に子供と遊んだら、案外楽しいと思うかもしれません。

また、すでに親である友達に話を聞くことで、大変さもあるけど『子供を持つのは喜びも多い』ということを知るきっかけにもなります。

価値観の違いから離婚に繋がることも

夫婦の一方がどうしても子供が欲しいのに、もう一方は子供が欲しくない場合、その価値観の違いから、離婚に繋がることもあります。

結婚当初は子供を持たないことに同意していたのに、時間が経ってどちらかの気持ちが変わってしまい、溝が埋められなくなってしまうのです。

また、2人が子供を持たないことに同意していたとしても、どちらかの両親からプレッシャーがかかり、結局本人たちの意思とは無関係に離婚させられてしまうケースも中にはあります。

子供がいない夫婦も幸せ?

子供を持たないことに夫婦では同意しているけど、周囲からあれこれ聞かれて面倒と思うこともあるでしょう。

または、子供はいらないって思っているけど、心のどこかで「子供がいない人生って、本当に幸せなのかな?」と、一抹の不安があるかもしれません。

子供を持たない人生を選択してもしなくても、後悔のないようにしっかり夫婦で話し合い、自分たちの気持ちに向き合って決めることが大切です。

おかしいと思う必要はない

まだまだ世間には、子供を持つことが常識という価値観があります。その価値観を押し付けてくる人たちもたくさんいるため、苦しくなってしまうときもあるでしょう。

しかし、それはあくまでも『人の価値観』です。「子供が欲しくないと思うことは、おかしいのではないか」と自分を責める必要はありません。そして、そう思うことは悪いことでもありません。 大切なのは、周りの意見や周りからどう見られるかということではなく、2人の気持ちなのです。

自由な時間がたくさん持てる

子供がいない人生の最大のメリットは、『自由な時間がたくさん持てること』でしょう。やはり子供がいると、自分たちの時間は確実に減ります。 特に子供が小さいうちは手がかかり、世話をしているだけで1日が終わると言っても過言ではありません。

子供がいない選択をした場合は、夫婦でおしゃれしてデートをしたり、夜景を見に出かけたり、週末旅行に行ったりと、好きなだけ2人の時間を過ごせるのです。

自分や相手の気持ちによく向き合って

決断をするときに一番大切なことは、自分とパートナーの気持ちにきちんと向き合うことです。 子供が本当に欲しくないのか、欲しくないのはなぜなのか、このまま2人だけの生活をして老後を迎えるのかなど、細かく話し合いましょう。

自分が子供を欲しくないなら、相手にきちんとその気持ちを伝えます。自分は欲しいけど、パートナーが子供を欲しくない場合は、相手の意見をじっくりと聞いて考えてみましょう。

まとめ

まだまだ日本には、『女性は結婚し、子供を産むもの』という価値観が根強く残っているのが現状です。しかし、実際は子供を産まないという選択も増えてきています。

夫婦にはさまざまな形があるものです。周囲の価値観や常識に振り回されることなく、しっかりと自分とパートナーの気持ちに向き合いましょう。 自分たちらしい夫婦関係を築き、2人の人生設計をしていけばよいのではないでしょうか。

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