BEAUTY

【リキッドorパウダー】どっちのファンデーションを選ぶ?崩れにくいメイク方法もご紹介

2019/09/06

テクスチャーや仕上がりの違いなど、種類が豊富なファンデーション。とくにメジャーな2種類は「リキッド」と「パウダー」。どちらのファンデーションが良いか悩んだことはありませんか? お肌の状態や季節に合わせて使い分け、自分に合ったものを選ぶことが大切。“上品”、“若々しい”など、なりたいイメージに近づくことができます。この記事では、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションを比較し、メイクが崩れにくくなるテクニックも合わせてご紹介します。

「メイクの印象の8割は肌で決まる」と聞いたことがありますか? メイクの印象を左右する鍵は、ずばり肌。つまり、 ベースメイクさえうまくいけば、顔全体のメイクが成功したも同然。ベースが整っていれば、目や唇などポイントメイクがきれいに映えます。自分に合ったファンデーションを選んで、メイク上級者を目指してみて。

【リキッド・パウダー】の違いと特徴

『リキッド』

リキッドファンデーションは、きちんと感のある仕上がりにしたい方や肌の悩みをカバーしたい方におすすめ。 少量でよくのびるので、薄い膜を張っているかのように肌を補正してくれます。保湿力が高く、みずみずしい仕上がりになる「水の中に油を分散させ乳化したタイプ」、耐水性があり化粧持ちが良い「油の中に水を分散させ乳化したタイプ」の2通りに分かれます。

『パウダー』

パウダーファンデーションは、カバー力よりもメイクによる肌の負担を減らしたい方、油分が多い肌の方におすすめ。
成分の内訳は、粉と油の割合が9対1で構成されています。油浮きを抑え、皮脂が多い肌ほどきれいにのります。粉を圧縮したプレストタイプなので、メイク直しや持ち運びに便利。

その他『クリーム・ルース・スティック』

他にも、リキッドファンデーションよりもカバー力が高く、油分が多い「クリームファンデーション」、肌色補正と油浮きを抑える効果があり、軽い仕上がりの「ルースファンデーション」、水に強くシミやそばかすをポイントでカバーしやすい固形の「スティックファンデーション」など、さまざまな種類があります。

『リキッド』ファンデーションのメリット

リキッドファンデーションは、パウダータイプに比べて、 好みの質感に仕上げやすいメリットがあります。量を調節することで、薄づきからしっかりめまで仕上がりを変えることが可能に。 使い方は、スポンジやブラシ、指を使って、顔の中央をしっかりと、目元や口元などよく動く部分は薄づきになるように内側から外側へ向かって顔全体に広げます。

カバー力が高い

リキッドファンデーションは、毛穴・ニキビ・シミなどを目立ちにくくする高いカバー力が特徴。液状のテクスチャーにより、肌によくなじんで肌を均一に見せる効果が期待できます。

▼【ミシャ(MISSHA)】M クッション ファンデーション(プロカバー)

プロがメイクしたような肌を叶えるクッションファンデーション。下地、日焼け止め、ファンデーションのステップがワンタッチで完了。毛穴・ニキビ・シミなど大人の肌悩みをしっかりカバー。

たるみ・毛穴の目立ちをカバー

ハリの低下によって毛穴周りの皮膚が落ち込み、開いてしまった毛穴をカバーするのにはリキッドファンデーションが適しています。毛穴の下から上に向かって肌の上をすべらせるように塗ることで、毛穴の凹凸をフラットに。

▼【シュウ ウエムラ(shu uemura)】アンリミテッド ラスティング フルイド

肌の色に合わせてオーダーメイドで作られたような全24色のリキッドファンデーション。アジア人の肌にマッチする色展開は、日本発のメイクアップブランドならでは。素肌とファンデーションの境目がシンクロする仕上がりを実現。

冬の乾燥を防止

リキッドファンデーションは油分が多いため、冬の時期の乾燥しやすいお肌におすすめです。乾燥を防ぐには、肌の水分を蒸発させないことが肝心。ファンデーションで油分を補って、メイクしながら乾燥対策を万全に。

▼【ケイト(KATE)】シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)

肌とファンデーションが一体になるようにスルスルとのび、仕上げのパウダーなしでも毛穴や肌の凹凸を“ゼロ”に。みずみずしさをたたえたツヤ肌を実現。

『パウダー』ファンデーションのメリット

パウダーファンデーションは、リキッドタイプと異なり、 フェイスパウダーでの仕上げが不要。下地の後にパウダーファンデーションを塗ってベースメイクが完成するので、時短を叶えてくれます。 リキッドよりもメイクのプロセスが少ないため、塗りムラや厚塗り感が出にくく、ナチュラルな仕上がりが期待できます。使い方は、スポンジに取り、面積の広い頬を起点に内側から外側へのばします。小鼻や口元などはスポンジを折って丁寧に仕上げて。

肌に優しく、メイクの負担を軽減

パウダーファンデーションは、リキッドに比べるとカバー力は低め。洗浄力の高いクレンジングが必要ないため、クレンジングの際の肌負担が軽減されます。

▼【ベアミネラル(bareMinerals)】ベアプロパウダーファンデーション

9割がミネラルとビタミン成分で構成され、素肌で呼吸しているような快適なつけ心地。メイクしているのに素肌のようなナチュラルな仕上がりに。

開き毛穴の目立ちをカバー

開き毛穴の原因は、過剰な皮脂。皮脂によって毛穴が開いた状態をファンデーションでカバーするためには、油分が少ないファンデーションを選んで。パウダーが油分を吸収するため、肌の水分と油分のバランスが保てます。

▼【ナーズ(NARS)】ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト

光を捉えて小じわや毛穴を目立ちにくくする、無色タイプのパウダーファンデーション。シルクのようななめらかな肌に仕上げ、自然な肌色がずっと持続。

夏のメイク崩れを防止

パウダーファンデーションには余分な皮脂や油分を吸収する特性があるため、テカリや皮脂を防ぎます。シリコーンなど水を弾く成分が配合されたものをチョイスすれば、汗によるメイク崩れ対策に。

▼【マキアージュ(MAQuillAGE)】ドラマティックパウダリー UV

@cosmeベストコスメアワードで栄えある1位を獲得した、美容液水とふわふわのムースが合わさった“ムース生まれのパウダリー”。水あり・水なしどちらでも使えて、透き通った素肌感を高めます。

【肌質・仕上がり別】ファンデーションの選び方

肌の質感はメイク全体、ひいてはその人自身の印象を決定するもの。「マット肌」と「ツヤ肌」では相手に与える印象ががらっと変わってきます。その日の肌状態やTPOに合わせて、ベースメイクに気を配るのが大人のたしなみ。メイクを制するには、ベースとなる肌を味方につけましょう。

「乾燥肌」向け

「乾燥肌」とは、水分も皮脂も少なく、肌本来のうるおい力に欠け、かさつきを感じたり乾燥しやすい肌状態のこと。
しっかりと水分と油分を補うことができるファンデーションを選んで。おすすめはリキッドファンデーション。

▼【エスティ ローダー(Estee Lauder)】ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

発売以来20年近くにわたってベストセラーに輝く、リキッドファンデーションの最高峰。至近距離でも完璧な仕上がりを実現し、自信に満ちた肌に。

「敏感肌」向け

「敏感肌」とは、明確な定義はないものの、敏感な状態になった肌状態をさします。季節の変わり目に肌荒れが起こりやすい、かゆみやひりつきを感じる、吹き出物ができるなど症状はさまざま。敏感肌のケアには、肌のバリア機能を高めることが大切。油分が少なく石けんで落とすことができるミネラルファンデーションでメイクの負担を減らすのがおすすめ。

▼【オンリーミネラル(ONLY MINERALS)】ファンデーション

つけたまま眠ることができる、ミネラル100%ファンデーション。微粒子のパウダーが密着し、肌に優しい成分だけで肌悩みをカバー。クレンジング不要の石鹸洗顔のみでメイク落としが完了。

「混合肌」向け

「混合肌」とは、Tゾーンは皮脂が多いのに頬はかさつく、肌の部分によって水分と油分のバランスが異なるタイプ。バリア機能が低下し、乾燥肌、オイリー(脂性)肌両方の特徴を持つ肌状態のこと。 Tゾーンなど油分の多い場所にはファンデーションを少なめにして、皮脂を抑えるパウダーを使って対策を。

▼【ヴァントルテ(VINTORTE)】ミネラルシルクプレストファンデーション コンパクトケース

肌に負担のかかる成分を使っていないため、肌をいたわりながら優しくメイクができます。たったひと塗りでふんわりとしたナチュラル肌に。クレンジングの必要がなく、石鹸でメイクオフが可能。

「オイリー肌」向け

「オイリー肌」とは、水分・皮脂ともに多く、特に皮脂が過剰になりベタつきが気になる肌状態。脂性肌とも言われる。 毛穴の詰まりや開き、ニキビなどの肌トラブルを引き起こしやすいため、余分な皮脂を吸着するパウダーファンデーションが最適。

▼【キャンメイク(CANMAKE)】マシュマロフィニッシュパウダー

ベタつきやテカリと無縁の、マシュマロのようにふんわりとやわらかな肌が完成。下地の後にファンデーションとして、リキッドファンデーションの仕上げとして、どちらの使い方も可能。

「マット肌」仕上がり

「マット肌」ベースメイクは、落ち着いた上品なイメージを与えます。 マット肌の秘密は、肌に当たった光を乱反射させる球状のパウダー。肌の凹凸をぼかし、ふんわりとした陶器のようななめらかな質感に仕上げます。つけ心地が軽く、きめ細かい肌を演出するパウダーファンデーションがおすすめ。

▼【ソフィーナ プリマヴィスタ(Sofina Primavista)】くずれにくい きれいな素肌質感パウダーファンデーシ

@cosmeベストコスメアワードを受賞した、素肌のような質感を叶えるパウダーファンデーション。皮脂を吸着するため、時間が経つほどにフィット感がアップ。朝の仕上がりが夕方まで持続し、毛穴レス肌を実現。

「ツヤ肌」仕上がり

「ツヤ肌」ベースメイクは、健康的で若々しい印象を与えます。 配合されている板状のパウダーが肌に当たる光を跳ね返し、レフ版のようなはたらきをすることで、つやつやとした輝きが生まれます。水分と油分のバランスがとれたリキッドタイプで、ハリのあるみずみずしさに満ちた肌を叶えて。

▼【ランコム(LANCOME)】タンイドル ウルトラ ウェア リキッド

カバー力と厚塗り感のない自然な仕上がりは相反するもの。それを両立するのが、ベースメイクの極み“ウルトラファンデ”の実力。表情の動きに対応する膜が肌を覆って、長時間美しい肌を約束。

ダブル使い!?【メイク崩れを防ぐ】テクニック

『リキッド』『パウダー』両方をダブル使い

ベースメイクのステップをひとつ追加するだけで、メイクの崩れをブロック。仕上げのパウダーが不要なリキッドファンデーションもありますが、パウダーを重ねづけすることでヨレ知らずの肌に。リキッドのツヤ感が消えてしまわないように、薄くパウダーを重ねて。余分な皮脂や油分を吸着して、メイク持ちをアップします。

▼【イプサ(IPSA)】パウダー ファウンデイション N

毛穴やキメを埋めることなく、肌自身の持つ光で透明感のある肌へ導きます。空気のように軽い2色のパウダーが特徴。メインカラーは顔の中心に、ダークカラーをフェイスラインになじませて、自然な立体感をメイク。

部分用下地を使う

皮脂が多い部分や毛穴が目立つ部分に“部分用下地”を。皮脂をキャッチし、テカリのない肌をキープしてくれます。使い方は、ファンデーションの前に小鼻やTゾーンなどの気になる箇所に薄くのばすだけ。つけすぎると崩れや乾燥の原因になるため、適量をプラスして。

▼【ソフィーナ プリマヴィスタ(Sofina Primavista)】皮脂くずれ防止化粧下地

@cosmeベストコスメ大賞に選ばれるほどの実績を持つ、テカリとメイク崩れを抑える下地。ファンデーションと肌がしっかりと密着し、メイク直しの必要がないほどのフィット感で、サラサラ肌を長時間キープ。

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