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すぐに心の壁を作ってしまう…自分を変えて人間関係を良好に

2019/09/03

自分で心の壁を作り、周囲を遠ざけてしまうことに悩んでいる人は多いです。人それぞれの理由がありますが、人に心を開ける方が、より深く良好な人間関係ができることは確かでしょう。心の壁を作ってしまう理由と、改善するための方法を紹介します。

心の壁があるか診断してみよう

人との付き合いの中で、どうしても相手に心を開くことができない、という人がいます。人と必要以上に深い関係になるのを避けるため、恋愛においても友人関係においても、心から信頼できる人を見つけるのが難しいのです。

相手と自分の間に、気が付かないうちに心の壁を作ってしまっていないでしょうか。自己診断するため、以下の3つのポイントに注目してみてください。

自分のことを話さない

人と仲良くなるには、お互いのことについて理解することが第一歩となります。自分のことを話さない人は、相手となかなか打ち解けることができません。

「自分のことを全然話してくれない人」「つかみどころのない人」という印象を持たれてしまうでしょう。

子どもの頃の話や家族の話、自分の人柄について深く触れる話題は避ける傾向があります。

目を合わそうとしない

会話の時に、なかなか目を合わそうとしない人がいますよね。人は、相手の話に真剣に耳を傾けていたり、相手に対して信頼を置いたりしていると、自然と相手の目を見るものです。

目を合わせないということは、それだけで相手との距離を作ってしまいます。目を合わせてもらえない相手は「自分は嫌われているんだろうか」「嫌なことがあったんだろうか」とネガティブな気持ちを持ってしまうでしょう。

相談事などに深入りしない

人の相談事に深入りしないというのも、心の壁を作る人によく見られます。相手の悩みに親身になって向き合い、一緒に解決しようとすることは、相手と強い信頼関係を作る上で必要なことです。

面倒な事に巻き込まれたくない、相手からむやみに頼られるようになっても責任を取り切れない、という気持ちから、一歩引いてしまうのです。トラブルの回避はできますが、本当に困った時に頼り頼られる関係は築きにくいでしょう。

心の壁を作る理由とは

心の壁を作ってしまう人は、本人なりの理由を持っています。もともとは人を信用しやすく、誰にでも心を開いていた人が、とあるきっかけで心を閉ざしてしまう、というのはよくあるケースです。

ほかにも、人付き合いを得意としていないなど、もともとの本人の性格に起因する理由もあります。 心の壁を作ってしまっているという自覚がある人は、原因に心当たりがないか振り返ってみましょう。

過去にトラウマがある

過去に人間関係のトラブルに巻き込まれたことで「人に心を開いても裏切られる」「傷付くくらいなら最初から深い関係になりたくない」といった思いを抱えてしまう人がいます。

相手と仲良くなるほど、トラブルが起きた時に傷が深くなってしまいます。そのため、なるべく相手を遠ざけるために、心の壁を作ってしまうのです。

改善するにはトラウマを払拭する必要があり、時間がかかるとは思いますが、克服できる道を探していけるといいですね。

人間関係を面倒に感じている

深い人間関係を築くのが面倒だと考えているため、心に壁を作ってしまう人もいます。人との関わりよりも、自分の世界を大切にしている傾向があるのです。

「仲良くなって遊びに誘われると、自分の時間が削られる」「自分の趣味でないことに付き合わされるのはごめんだ」と思っている、ドライなタイプといえるでしょう。交友関係を深めないため、心の壁を作るのです。

心の壁にはメリットなし?

心の壁を作ることは、一見面倒な人づきあいを遠ざけ、誰かからも傷つけられない良い方法に思えるかもしれません。

しかし、人に対し心の壁を作るということは、相手も自分に心を開いてくれないということです。「あの人は冷たい人だ」「何を考えているかわからない」など、周囲に不快感や警戒心を抱かせることになり、だんだんと孤立するようになっていきます。

いつの間にか、自分のことをわかってくれる人・側にいてくれる人がいない…ということにもなりかねません。心の壁を作って人を遠ざけることは、長期的に見るとメリットがないのです。

自分の心の壁を破るには

「心の壁を作るのをやめて、もっと人間関係を良くしたい!」そう願っている人もいるのではないでしょうか。

けれど、心の壁を長年作り続けた人ほど、癖のようになってなかなか直すことが難しくなっています。

まずは気持ちのあり方を変えてみることから始めるのがおすすめです。

ポジティブ思考になろう

「どうせ仲良くしても関係は破綻する」「自分なんかすぐ裏切られる」といったような否定的な思考を捨て、「きっといい人間関係が作れる」「この人とは長く付き合える」といった、ポジティブな思考を持つようにしましょう。

まだ深い仲になってもいないのに、傷つけられる未来を想像すると、怖くなり一歩が踏み出せなくなります。ネガティブな想像をやめれば、心の壁を取り払うのも徐々に怖くなくなるでしょう。

まとめ

心の壁を作ることは、一見自分の心を守ることに感じられます。ただ、人を遠ざけることでゆくゆくは孤独にさいなまれ、さらに自分の心を傷つけてしまう可能性があります。

思い切って心の壁を破り、周囲と良い人間関係を作ることを目指しましょう。

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